胎動10カウント法のやり方を学ぼう!

死産を防止するために胎動を数えよう!

胎動カウント

胎動カウントというものをご存知でしょうか?胎動をカウントすることで、お腹の赤ちゃんの元気度を知ることができるというものです。

妊娠中期頃になると、毎日赤ちゃんの胎動を感じられるようになります。赤ちゃんがお腹の中で元気に動いていると、愛しさが沸いてくると同時にとても幸せな気持ちになりますね!胎動を毎日感じる中で「あれ?今日はなんだか胎動が少ないような・・・」と不安に感じる事もでてくるでしょう。そんな不安を解消するためにも、日々胎動の記録をつけておいた方がいいんですよ。

胎動カウントには、いろいろなやり方がありますが、その中でもよく使われているのが胎動10カウント法というものです。胎動10カウント法のやり方とはどのようなもので、いつ頃から始めたらいいのでしょうか?

胎動カウントとは?始める時期とは?

胎動10カウント法では、10回胎動表というものを使用します。

胎動カウントのサンプル

胎動10カウント法は、おなかの中で赤ちゃんが10回動くまでにかかった時間を計り、10回胎動表にかかった時間の場所に点をうっていくという簡単なものです。続けていくうちに、10回動くまでにだいたい何分くらいかかるのかという平均時間が割り出せるようになります。平均の時間が分かるようになると、赤ちゃんの胎動の異変に直ぐに気がつけるようになるというわけなんです!

胎動カウントを始める時期の目安は、胎動が感じられるようになる妊娠21週頃からがいいでしょう。お医者様の方から、胎動10カウント法で胎動の記録をとるようにと指示を出す方もいますが、胎動カウントを取り入れていない病院もあります。胎動10カウントは記録に残しておくことで、病院に受診していない間の赤ちゃんの健康状態を、お医者様が知るためのバロメーターになりますので、病産院を受診する際にとても役立ちます。

実は「面倒くさくてやっていない」という方がとても多いのですが、死産を防止する(胎児の命を守る)ためにも、胎動を感じ始めたら、胎動カウントを行っていた方がいいですよ。もしも、担当医が胎動カウントをやるように指示してこない場合も、自主的に10回胎動表をつけておきましょうね!10回胎動表が手元にないという方は、下の胎動表をダウンロードし、印刷してお使いください。※印刷時推奨用紙サイズ:A4

胎動表ダウンロード
胎動表

胎動カウントのメリットって何?

胎動カウントをすることで、赤ちゃんの異常に早く気がつくことができ、病院に駆けつけることができるというのが一番のメリットです。研究者の間で、胎動の減少と死産は関連性があるとされています。それを示す研究結果も出ています。赤ちゃんの胎動が少ない(ない)と感じながらも、次の検診まで受診しなかったために死産したという方も少なくはないんです。

また、胎動カウントを行うと、赤ちゃんとのコミュニケーションの時間になります。パパや上のお子さん達と一緒にカウントすると、日々楽しんで続けられるのではないでしょうか。※胎動のタイミングや数は個人差があります。赤ちゃんが眠っている時と起きている時でも違いますので、胎動が少なめ(おとなしい)だからといって、必ずしも赤ちゃんの健康状態に問題があるわけではありません。

胎動10カウント法のやり方とは?

胎動10カウント法のやり方のポイント!

時間帯

胎動カウントは、赤ちゃんが活発になる時間帯を選んで行いましょう。赤ちゃんが活発になる時間は食後や就寝前と人によって様々です。ママがリラックスして胎動に集中できる時間帯を選ぶようにしましょう。

姿勢

体の左側を下にして横になりましょう。

はっきりした胎動だけ数えましょう

赤ちゃんのしゃっくりや弱い胎動はカウントしません。はっきりわかる胎動だけをカウントします。

計測時間

計測時間は60分以内で行いましょう。

出来るだけ毎日同じ時間帯に

まず最初の一週間は、毎日同じ時間帯に行うようにしましょう。平均時間が分かってきたり、胎動カウントに慣れてきたら、ママがリラックスできる時間に行うようにしましょう。妊娠34週目からは毎日行うようにしましょう。

何分以内にカウントできればいいの?

正常な赤ちゃんであれば、10~20分以内で10回カウントすることができます。いつもより時間がかかってしまったり、20分以上かかってしまった。と、赤ちゃんが動くまでに時間がかかり、寝ていたのか元気が無いのか分からないという場合があります。おなかの中の赤ちゃんは20分寝て、20分起きるというサイクルがあります。赤ちゃんが眠っている時間(20分間)はあまり動きません。そんな場合は、時間をあけて再度カウントしてみましょう!

どんな状態が危険なの?危険な状態を知っておこう!

胎動カウントをしてみて、以下のような状態があった場合は、お腹の中の赤ちゃんに異常が起こっている可能性があります。

  • 一時間以上、胎動を感じられない
  • いつもと違う動きが続く
  • 全く胎動を感じられなくなった
  • 計測に60分以上かかった
  • 時間をあけて2度カウントしても、どちらも30分以上かかった

など、いつもと違うときは注意が必要です。出産が間近になると「胎動が減る」とされていますが、胎動が全くなくなるということはありません。胎動が少ない、いつもと違うと感じた時は、赤ちゃんが弱っているということもあります。何か異変に気づいたら、すぐに胎動10カウント表を持って病院へ受診しましょう。

胎動カウントであまり神経質になる必要はありませんが、胎児の異変は目で見て気づくことができないので少しでも早く気づいてあげたいものですよね。胎動を感じられるのも、妊娠中の今だけです。この特別な時間を感じながら、胎動カウントをしましょう。胎動をカウントした表も、きっと素晴らしい思い出の品になると思いますよ。

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