フランスのオムツ事情

日本のオムツといえば、旅行で日本に来た外国人も買って帰るほど、その質のよさからアジアを中心に人気があります。

日本のオムツを基準に考えてしまいがちな日本のママは、海外のオムツはどういったものかご存知でしょうか。

今回は筆者が住む、フランスのオムツ事情についてお話します。

フランスの一般的なオムツはパンパース


フランスには、日本では一般的なオムツ、メリーズもムーニーはありません。

フランスのオムツといえば、パンパースのみと言っていいほど、パンパースが市場を独占しています。

スーパーに行けば、大々的なパンパースのオムツ売り場があり、かなりの面積を占めています。

そのほか、大型スーパーのカルフールやオーシャンが出す自社ブランドの紙オムツがあり、安価ではあるのですが、一般的にあまり人気はないようです。

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フランスのオムツのコスト


そんなパンパースがオムツ市場を占めるフランスでは、日本よりもオムツの一枚あたりのコストが高いことに驚きました。

例えば、パンパースであれば、一枚あたり0.22ユーロ(約27円)。
ムーニーの新生児用のオムツは、一枚あたり、おおよそ13円なので、フランスのオムツはかなり高いと言えます。※1

※1 すべて2017年6月9日時点の価格、Amazon.jpとAmazon.frでの比較です。


パンツ型オムツをつけないフランスの子どもたち


日本では、子どもがハイハイをするようになると、テープ型からパンツ型のオムツに変えるというママも多くいます。

しかし、フランスでは、2歳になっても、テープ型のオムツをつけるのが一般的です。

筆者の息子は、家ではパンツ型のオムツをはかせていましたが、保育所ではテープ型のオムツをはかされていました。
「赤ちゃんではないのだから、パンツ型のオムツの方がいいのでは」と思ったものです。

2歳児にテープ型のオムツを履かせるのは、パンツ型のオムツがフランスでは劇的に高いという背景があるようです。

パンツ型のオムツは一枚あたり、0,40ユーロ(約50円)ほどします。※2
パンツ型のオムツをはくのは、トイレトレーニングが進んだ子どものみというのが、一般的なようです。

※2 2017年6月9日時点のAmazon.frでの価格です。

エコ紙おむつが人気


オーガニック市場が拡大しつつあるフランスでは、無添加のエコ紙オムツの人気が年々高くなっています。

紙オムツには化学物質が使用されており、赤ちゃんの肌に悪い影響があるのではないかといわれています。
また、普通の紙オムツは土に還るのに、長い年月がかかると、環境の面でも問題になっています。

フランスの自然派ママに人気なのが、エコ紙オムツです。

エコ紙オムツには、漂白剤や香料などの有害物質は使用されておらず、オムツにもよりますが、50パーセント以上の生分解性素材が使われています。

赤ちゃんの肌にも地球にもやさしいのが、エコ紙オムツです。

フランスでは、自国のエコ紙オムツブランドTidooやLOVE &GREEN、スウェーデンのNatyなどが人気です。

これらのエコ紙オムツは、オーガニックのスーパーや大型スーパー、インターネットで購入できます。

また、日本ではエコ紙オムツというと、輸入品でお値段もかなりすると聞きますが、フランスでは一枚あたり0.25ユーロ(約30円)ぐらいから安価に購入できるのが特徴。※3

パンパースのオムツとそこまで値段も変わらないので、フランスでエコ紙オムツは比較的安価に購入できるといえます。

※3 2017年6月9日時点のBaby an naturel での価格です。

エコ紙オムツを使用してみて


筆者は、自宅ではエコ紙オムツを使用していました。
最初に感じたのは、匂いがないこと。

エコ紙オムツに慣れてくると、逆に匂いのあるオムツが不快に感じられ、香料を使っていることが不自然に感じられたほどでした。

触り心地は、紙のようにごそごそしている質感です。
日本の紙オムツに比べると、はき心地はいいとは言えません。

それでも、吸収力は、普通の紙オムツと変わらないように思います。
横もれなども、そこまで気にはなりませんでした。


おわりに

国が変わると、全く違うオムツ事情。

フランスのオムツ事情、どのように思われましたか。

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この記事を書いたライター

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