【ベビーサイン協会が教える】赤ちゃんに見せていくベビーサインの選び方3つのコツ

ベビーサイン教室に通ってくださった方を対象に、赤ちゃんができるようになったサインの数について、2015年にアンケート調査をおこないました。

98名の方がご協力くださったそのアンケートでは、なんと、教室に通っていただいたママの赤ちゃんたちは、平均77個のベビーサインを覚えて使えるようになったという結果が出ました。

まだ、おしゃべりできない時期に、これだけの「ことば」を使ってコミュニケーションができるって素晴らしいですね!

しかし、適当に見せていくベビーサインを選んでいては、これだけの数に到達できません。

今回は、
そもそもベビーサインにはどんな種類があるの?
どうやって選ぶといいの?

という疑問にお答えして、赤ちゃんに見せていくベビーサインの選び方を紹介します。

ベビーサインの数は?

まだおしゃべりできない乳幼児と手の動きを使ってコミュニケーションする方法にベビーサイン「Baby Signs®」という名前を付けたのは、日本ベビーサイン協会のパートナーでもあるアメリカの発達心理学者であるリンダ・アクレドロ博士とスーザン・グッドウィン博士です。

このベビーサイン、一体どれくらいの数があると思いますか?

答えは

 
 
 
 
 
 
 
 
 

無限大です!

というのも、言葉と同じで周りの大人が、赤ちゃんに使ってほしいなと思ったものだったら、なんでも見せてあげられます

手話を使います

 
すべての言葉にオリジナルの手の動きを考えて、教えていくのはとても大変です。

ですから、ベビーサイン協会では、ろう者(耳が聞こえない方)が使われる「手話」(日本手話・アメリカ手話)を取り入れたり、それでは手の動きが難しすぎるものは、動きを簡略化したり、ジェスチャーを使ったりして、ベビーサインとして教えています。

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ベビーサインの選び方3つのコツ

教えていけるベビーサインが無限大となると、一体どこから手をつけたらいいのかわからなくなってしまいますね。

そこで、赤ちゃんも楽しく覚えらえる「選び方のコツ」を今日は3つ紹介します。

選び方のコツ(1)育児に役立つサインにこだわらない

赤ちゃんがベビーサインを使ってくれると、日々の育児が楽になりそう!と期待しているママたちはいませんか?

実際に育児はちょっと楽になりますが、赤ちゃんに見せていくベビーサインを選ぶときは、「育児に役立つサイン」にこだわってしまうと、赤ちゃんからのサインがなかなか返ってこない原因になる場合があります。

たとえば、【危ない】【待って】【ダメ】など赤ちゃんの行動を抑制してしまうようなベビーサインばかり見せても、赤ちゃんがそんなベビーサインを使うことはありません。

育児に役立つサインにこだわらず、「このサイン、赤ちゃんが使ってみたいと思うかな?」という視点で、選んでみるのがひとつめのコツです。

選び方のコツ(2)数は少なすぎてもダメなんです

赤ちゃんに最初からたくさんのベビーサインを見せていくのは大変と感じたり、そもそも難しいと思ったり、自分もなかなか覚えられないからと、2~3個に絞って教えるママもいます。

でも、その2~3個に赤ちゃんが、興味を持ってくれるかどうかはわかりません。

あまり数を少なくしてしまうのは、赤ちゃんが手を動かす機会をつくるのが遅れる原因にもなります。

数にこだわらず、普段の語りかけに、「1文1サイン」と心がけて負担のない範囲でたくさん見せていくのも、選び方のコツといえます。

選び方のコツ(3)使用頻度も重要

 
ベビーサインの使用頻度は、生活の中で、語りかけに自然とベビーサインを添えるというのが理想です。

日々のなかでよく目にするもの、日常生活の習慣である物をベビーサインに選んで見せていくのが、3つめのコツです。

すると、赤ちゃんが1日に目にする、ベビーサインの回数も自然にアップします。

よく目にする生き物や乗り物、食べ物などの名詞も、ママは「このベビーサインいつ使うの?」と思うかもしれません。

しかし、赤ちゃんの目線にたったら「使えるベビーサイン」ではないでしょうか?

ベビーサインは赤ちゃんの目線で考える


いかがでしたか?

ただ、やみくもにママの好みでベビーサインを見せていけば、いつか赤ちゃんからサインが返ってくるというわけではありません。

いつも赤ちゃん目線で、「赤ちゃんは今どんなことを伝えたいかな?」と考えながら、見せていくベビーサインを選んでみてくださいね。

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