妊娠したらバースプランを立ててみよう!


出産時の「バースプラン」って何!?

バースプラン

出産をするにあたって、たくさんのことを決めなくてはなりません。妊娠がわかったら、まずは産院選びから。里帰り出産をするかどうか、そして産まれてくる赤ちゃんのためのベビーグッズ選びなどなど、たくさんの決め事があると思います。

その中のひとつに「バースプラン」というものがあります。

バースプラン(Birth Plan)は、出産するときの計画ということです。つまり、赤ちゃんをどんなスタイルで出産するかということをママやパパの希望に沿って決めていくものですね。最近ではこのバースプランがとてもバラエティに富んでいて、多くのお母さんたちの希望があれこれとあふれ出てきているようです。幸せな時間を過ごすためにも、出産時に自分はどんな風に赤ちゃんを迎えてあげたいかを考えていきましょう。

出産のとき、夫は立ち会う?立ち会わない?

まず、バースプランでもっとも多くの方が考えるのが「夫の立ち合い」について。

厚生労働省の調べでは、お産時には約6割の方が立ち合い出産をされていると言われています。立ち会う方でもっとも多いのは夫、次に親となっているんだとか。夫には立ち会ってもらいたいけれど、自分の親や夫の親には絶対に見られたくない!という方は、それもひとつの希望になりますからバースプランとして書き出しておくと良いでしょう。また、夫の立ち合いには本人の意思や病院側の都合などもありますから、しっかりと事前に聞いておきましょう。

出産というのは本当に何があるかわからない命がけの事態です。中には出産時の血を見てしまったことで失神してしまったり、ショックを受けてしまうという旦那さんもいらっしゃいます。が、やはり多くのお母さんが夫に立ち会ってもらいたい!と希望しているように、出産に立ち会うことで夫婦の絆もより一層深まるのではないでしょうか。

カンガルーケア、入院する部屋選び…

次に、バースプランでよく決められるのが「カンガルーケア」について。

産まれてすぐの赤ちゃんを、お母さんの胸の上に乗せてスキンシップを図るというものです。驚くのは、産まれたての赤ちゃんであってもすぐにお母さんのおっぱいに吸い付くということ。陣痛・出産が終わって赤ちゃんと感動の対面を果たし、肌と肌とで触れ合う貴重な時間を過ごすことができるんです。このカンガルーケアは病院によってもできるところ・できないところがありますから、これも事前に調べておくと良いでしょう。

好きな音楽を流す?流さない?

いざ出産が始まるといきむ事に必死で音楽を聞くどころではないのですが、分娩台にあがるまでの時間は痛み(陣痛)との戦いで、長時間に及ぶ事もあります。その中で、いかにリラックスして分娩までの時間を過ごすか・・・という事に重点を置いたバースプランの一つです。自分で指定しなくても、病院側がオルゴール風の音楽や、せせらぎのような音を流しているところもあります。ですが、やっぱり自分自身が一番テンションがあがる(頑張るぞ!と意気込める)曲があると思います。そういう曲がある場合は、前もってバースプランに記載しておきましょう。病院によってはDVDでも可能なところもあります。好きな歌手のミュージックビデオが見たいと考えている方は、前もってDVDでも可能なのか確認しておきましょう。

好きなアロマを焚いてもらう?

病院によっては、分娩室や出産待機場所でアロマを焚いてくれる産院があります。日ごろからご自宅でアロマを焚いているという方は、ぜひご自宅からアロマを持参しましょう。自宅と同じ香りがする場所で出産できるという事は緊張がほぐれ、リラックスした気持ちになります。特に初産の方は、緊張や不安・恐怖心などでガチガチになっている方が多いです。少しでも自分がリラックスできるように、バースプランをしっかりと立てましょう!

生まれてくる瞬間をビデオにおさめたい

わが子が生まれてくる感動の瞬間をしっかりとビデオにおさめておきたいという方がいらっしゃいます。病院によっては、バースプランに記載がなくても、「ビデオは持ってきてないの?」とか「胎盤も撮影したら?」なんて言ってくれるお医者様もいますが、中には「バースプランに記載されていませんでしたよね?」なんて言うお医者様もいます。。今からわが子を迎えるという嬉しい時に、嫌な気持ちにならないように、少しでも細かくバースプランは記載しておくことが大切です。

出産方法を選択する

出産方法の記載がない場合は、通常の分娩で行いますが、希望の出産方法(無痛分娩やフリースタイル分娩など)がある場合は、前もってバースプランに記載しておきましょう。水中出産などの特殊な分娩台が必要な分娩方法を選択する場合は、早い段階で設備が整った病院へ移動する必要があります。近年、様々な出産スタイルが出てきました。ご自分に合いそうな分娩スタイルを見つけてみましょう。また、出産後の入院する部屋選びなどもバースプランのひとつです。分娩方法に関する詳しい記事はこちらから

完全母子同室を希望する?

出産後、完全に母子同室を希望できる病院があります。通常は、赤ちゃんは新生児室にいるイメージですが、完全母子同室を希望した場合は、常に赤ちゃんと一緒にいる事となります。もちろん、お風呂の時間帯や少し預かって欲しいという時は新生児室で預かってもらえますが、夜間も一緒に過ごすことになる為、自宅に帰る前から夜泣きやミルクなどで起きることになります。身体をしっかりと休めたいと考えている方は、入院期間中は新生児室にお願いしてもいいかと思います。病院が相談に応じてくれるのであれば、産後3日は新生児室・・・退院間近になってきたら練習を兼ねて完全母子同室というのも有りかと思います。

完全母乳?粉ミルクを使う?

病院にいる間、完全母乳で育てるか、それとも母乳に加えて粉ミルクも一緒に使うかという事を決めなければいけない病院があります。筆者の友人は「完全母乳」と記載していた為に、乳首が切れて母乳をあげるのもツライ・・・という状況になっても、「バースプランに完全母乳と記載があったので母乳でお願いします」と冷たくあしらわれた方がいます。バースプランは出産前に希望している(理想としている)事を記載するものです。契約書ではありませんので「この計画から変えることは出来ない」という事はおかしいような気もしますが、中には融通が聞かない産院があるということを頭に入れておき、「完全母乳を希望するが、おっぱいに何らかの異常があった場合は粉ミルクを併用するかもしれない」と記載しておくのがいいかもしれません。母乳育児についてはこちら

夜中も呼び出しOK?それとも寝かせてもらう?

前もって搾乳して冷凍しておき、夜間はママをゆっくり寝かせるという病院と、2~3時間おきにナースコールで「赤ちゃんが泣いてますよー」と呼び出される病院があります。産院の方針なども関係してきますが、バースプランで自分の希望を提出しておけば従ってくれる病院も多くあります。退院後はゆっくりとまとまった睡眠をとる事が難しくなってきます。

また、産後のママの身体は疲れと出産の傷でボロボロです。入院中にしっかりと休んでコンディションを整える事が、退院後の赤ちゃんとの生活に大きく影響してきます。入院期間中に疲れが取れないまま退院し、ママと赤ちゃんの生活が始まるとすぐにストレスが溜まってしまいます。しっかりと身体を休めて、退院後の生活は赤ちゃんと笑って過ごせるようにしておきたいですね♪

最近では産院の部屋もホテルのような設備があったり、和室の部屋、上のお子さんや夫も一緒に寝泊まりできる部屋などもあります。もちろん、相部屋で他のお母さんと仲良くなりたい!というのも良いですね。

自分なりの希望を出し、よく旦那さんや産院の先生と相談してバースプランを作り、幸せなお産に臨んでくださいね。

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