バニシングツインって何?

赤ちゃんの数が減る!?バニシングツインとは

バースプラン

妊娠して、おなかに赤ちゃんがいる…とても嬉しい気持ちでいっぱいのまま、産婦人科へ行くと実は双子だった!ということがあります。双子というだけで喜びも不安も倍以上になると思いますが、その不安のひとつに挙げられるのが多胎妊娠特有の「バニシングツイン」というものです。

このバニシングツイン(Vanishing Twins)ですが、多胎妊娠ではよく見られることだと言われています。バニシングツインというのは、多胎妊娠の初期段階でどちらか一方(三つ子以上なら胎児の誰かひとり以上)が流産してしまうことをいいます。特に双子の場合、ひとりがおなかの中で急に育たなくなってしまい、結果的に残ったひとりが生まれてくる…ということがよくあります。

バニシングツインの原因は不明

お母さんとしては本来は双子だったのに…ととても心を痛めてしまうと思いますが、バニシングツインの原因は今のところわかっていません。

ただ、単胎妊娠での流産と同じように、赤ちゃん側の染色体異常などが大きな原因だと言われています。

通常の場合、流産をしたということであればおなかの中にとどまっている赤ちゃんを出してあげるための処置を行います。が、バニシングツインの場合は違い、おなかの中で育たず流産してしまった方の赤ちゃんは子宮の中に吸収されていってしまいますので、特別な処置は必要ないと言われています。バニシングツインは一卵性双生児でも二卵性双生児でもどちらにも起こることですが、一卵性の方がバニシングツインになる確率は高いと言われています。

また、一卵性双生児がバニシングツインになると、その原因が染色体異常などの場合にはもうひとりの赤ちゃんも同じ遺伝子(染色体)を持っているので、流産してしまう確率が高くなります。バニシングツインが起こらないようにできること…こればかりは、運だと言っても良いでしょう。

心拍確認以降は可能性がぐっと低くなる

多胎妊娠がわかったというお母さん、バニシングツインにならないかどうかとても不安だと思います。妊娠に気づくのが少し遅ければ、多胎妊娠やバニシングツインとわからず単胎妊娠だと思い過ごすこともあるかもしれません。しかし、多胎妊娠に気付いてからバニシングツインが起こってしまった場合には、お母さんの立場としてはわが子をひとり失ってしまったという気持ちになるはず。双子ならではの特有の問題ではありますが、気持ちとしては割り切れず悲しい気分を引きずってしまうかもしれません。

ただ、このバニシングツインというのはごくごく初期に起こりやすいというもので、7週ごろ心拍が確認されるとその可能性は一気に下がります。単胎妊娠でも同じく心拍が確認されると流産の可能性はぐっと下がりますので、この頃はしっかりと体を休めておくと良いでしょう。

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