胎児ドック(胎児超音波スクリーニング検査)の検査内容や費用について

おなかの中の赤ちゃんの先天性異常や健康・発育状態などを確認する事ができる「胎児ドック(胎児スクリーニング検査)をご存知ですか?

まだ「胎児ドック」を行っている病院が限られているため、「胎児ドック」という言葉を初めて耳にする方も多いのではないでしょうか?おなかの赤ちゃんのことを詳しくしることができるので、近年検査を受ける人が増えているんですよ。胎児ドックでどのような病気を見つける事ができるのか、いつ頃から受けることができるのかなど、詳しく見ていきたいと思います。

胎児ドックって何?

13トリソミー・18トリソミー・21トリソミーとは

胎児ドックとは、胎児超音波スクリーニング検査とも言われており、超音波診断装置(エコーなど)を使用しておなかの赤ちゃんの発育を診る出生前診断の一つです。

出生前診断の詳しい情報はこちらです。

18トリソミー、13トリソミーといったことが分かるほか、顔や手の指の本数、胎内の臓器ががしっかりと揃っているかなどの確認も行えます。口唇口蓋裂なども確認する事が出来ます。

口唇口蓋裂についてはこちらの記事をご覧ください。

胎児ドックを受けられる時期とは?

胎児ドックを受けられるのは、妊娠初期と妊娠中期の二種類があり、それぞれ検査で分かる異常などが異なります。

胎児ドックを受けられる時期

妊娠初期胎児ドック

  • 検査時期:妊娠初期である11週~13週頃
  • 検査の目的:染色体異常の有無をみる
  • 検査方法:初期精密超音波検査と血清マーカーによるリスク判定・カウンセリング
  • 検査でわかる異常:心拍の確認、三尖弁逆流、鼻の骨が出来ているかどうか。ダウン症、18トリソミー、13トリソミーの染色体異常がないかを確認します

妊娠中期胎児ドック

  • 検査時期:妊娠中期である18週~25週頃
  • 検査の目的:胎児の形態異常をみる
  • 検査方法:超音波検査・カウンセリング
  • 検査でわかる異常:胎児の大きさや先天性心疾患や中枢神経系の異常など形態異常。顔や体のパーツがしっかりと作られているか。ママの子宮頚管や臍帯、胎盤の異常を確認します。

胎児ドックにかかる費用とは?

胎児ドックを受ける際には以下の料金が発生します。

  • カウンセリング料
  • スクリーニング検査料

まずはカウンセリングを行ってからスクリーニング検査を行います。スクリーニング検査の料金は、病院によって差はありますが、初期ドック・中期ドックのどちらも2万円~5万円が一般的なようです。カウンセリングの金額は、病院によって異なりますので、病院へお尋ねください。また、予約がないと胎児ドックを受けることができませんので、受けることを決めたら早いうちに予約を入れておきましょう。

どこの病院でも胎児ドックを受けられるの?

胎児ドックを行っている病院の数が少ないのが現状です。各都道府県ごとに何箇所かあるようなので胎児ドックを受けたいと考えている方はお近くの病産院に確認してみましょう。

胎児ドックを検討中のご両親へ

出産前に赤ちゃんの異常を知っておくことで、妊娠中や産後から迅速な処置や治療を受けられるというメリットがあります。ですが、検査結果は100%ではありませんので、あくまで安心材料の一つとして検査を受けるようにしましょう。胎児ドックを受ける際は万が一、予想外の結果が出てしまった場合の事もしっかりと考えてから検査を受けるようにしましょうね!

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