妊活するなら排卵日前?成功率をあげるタイミングは?

妊活にはタイミングが大切だというけれど、いつがよいタイミングなのかどうやってわかるのでしょうか。


どのタイミングで子作りをすればいいの?
正しい妊活の知識って?
排卵日はいつなの?
妊活の成功率を高くする方法は?

など、妊活についてわからないことで悩んでいる方もいます。

そこで、今回は排卵のタイミングと仕組み、妊娠しやすい時期についてひもといていきます。
また、生理不順の原因と対処法についてもお伝えします。

正しい妊活のタイミングを知り、それを夫婦で共有しながらリラックスした妊活に励んでください。

妊娠しやすいタイミングはいつ?


妊娠しやすいタイミングとはいつなのでしょうか。

今は、インターネット上でいろいろな知識を得られますが、妊娠のタイミングは排卵日や生理の1週間前など、中には間違った情報もみられます。

ここでは、正しい排卵日と妊娠しやすいタイミングの関係について解説します。

排卵日はいつ?

妊活をするにあたって大事なことは、排卵日を知ることです。

一般的には、排卵の周期は28日前後です。
仮に28日周期の場合は、次回月経予定日の14日前が排卵日となっています。

排卵してから、卵子の寿命は24時間ほどです。
しかし、受精可能期間はその中の6~8時間程度だといわれています。

このタイミングで精子が卵子と受精し、受精卵にならなければなりません。

そう考えると、あまりチャンスは多くないですよね。

正確な排卵日を知ることが妊活成功への第1歩であるといえるでしょう。

妊娠しやすいタイミング

排卵日についてお教えしてきましたが、次に妊娠しやすいタイミングについてお教えしていきたいと思います。

精子は射精後数時間から受精可能な状態になり、その後、約2~3日は受精可能な状態です。
それに対し、卵子は、2受精可能期間が6~8時間と短めです。

より妊娠する確率を高めるには、排卵をする前の女性の身体に精子を待機させておきます。
確実に精子と卵子が、受精可能なタイミングで出会うことが必要です。

そのため排卵日の数時間前(1~2日前)に子作り(セックス)をしてみると、より卵子と精子が出会う可能性は高まるはずです。

排卵日に近い日で妊活をした場合は、20%の妊娠確率といわれています。

ただ、年齢を重ねるにつれ、確率は落ちていってしまいます。
タイミングをよく理解し、夫婦で妊活に励んでください。

排卵の仕組みとは?


排卵日と妊娠しやすいタイミングについて見てきたところで、次は排卵の仕組みについてお教えしていきたいと思います。

排卵とは?

排卵とは、約1ヶ月に1回卵巣から卵管へ卵子が放出されることをいいます。

月経周期が28日の女性の場合は、次の月経予定日より14日前に起こります。
(月経の周期によって多少異なります)

排卵の流れと仕組み

排卵は次の器官が関係しています。

卵管 卵子・精子・受精卵の通り道
卵胞 卵子が入っている袋
卵巣 卵子のもとが含まれる原始細胞がつまっている
子宮 赤ちゃんを育てるための部屋

(排卵準備⇒排卵⇒月経の流れ)

排卵の流れをみていきましょう。

(1)卵胞の中から毎月数個が選ばれ、卵巣の中で排卵に向けて育ちます。

女性が生まれたときから持っている卵胞(卵子が入っている袋のようなもの)の中から、毎月数個が選ばれ卵巣の中で排卵に向けて育っていきます。
(2)卵胞は子宮内膜に働きかけ、子宮内膜を厚くするよう働きかけます。

(3)子宮内膜が受精するのに必要な厚さになると、脳からの指令で卵巣から卵子が飛び出て卵管に入り、受精を待ちます。

(4)卵子が出た後、卵胞は黄体に変わり、黄体ホルモンを放出。
更に子宮内膜が厚くなるように働きかけます。

このとき精子と卵子が受精し、着床すれば妊娠成立します。

(5)卵子と精子が受精しなかった場合は、受精するために厚くした子宮内膜が不要となるため血液とともに外に出されます。

これを月経といいます。

排卵準備⇒排卵⇒月経の流れを見て分かる通り、約1ヶ月に1回、排卵があります。

そのタイミングに受精・着床しなかった場合は、受精するために厚くした子宮内膜が
不要になるため、それを血液と共に出すことが月経です。

毎月、女性の体内は妊娠するための準備をしているということです。

排卵日を把握する方法とは?


排卵の仕組みについてお教えしてきましたが、次は排卵日を把握する方法についてお教えしていきます。

排卵日を知ることが妊活成功の第一歩といっても、どのように把握すればいいのか
わからずに悩んでしまう人もいるでしょう。

そこで、ここでは排卵日を把握するための4つの方法をお教えしようと思います。

方法1:基礎体温を測る

まずひとつめは、基礎体温を測ることですが、基礎体温は排卵の前は低温期であり、排卵が終わると高温期となるため、「排卵があった」事実がわかります。

基礎体温を測るタイミングとしては、起床直後の身体を休めている状態での計測が基本です。

数ヶ月間、基礎体温を測り排卵の周期を把握します。

より妊娠する可能性を高めには、排卵の周期の把握に加えて排卵日予測検査薬を使うことをおすすめします。

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方法2:おりものの変化を見る

ふたつめはおりものの変化を見ることです。
排卵前のおりものは透明で粘り気があるため、排卵日が近くなっているとわかります。

自分の身体の変化をよく理解し、妊活に生かしましょう。

方法3:アプリで管理する

3つめはアプリで基礎体温や月経周期を管理する方法です。

毎日基礎体温の記録や月経周期の記録を取り、その情報から排卵日と月経日の予測をしてくれる便利なアプリがあります。

月経周期がずれてしまった場合は、排卵日も変わる可能性があるため、必ずしもアプリの予測通りになるとは限りませんが、妊活の目安とするとよいでしょう。

方法4:排卵日予測検査薬

4つめは、排卵日予測検査薬を使用することです。

排卵日予測検査薬は、ホルモンの濃度が検査薬でわかります。
排卵の前は黄体形成ホルモン(LH)が一気に上昇します(LHサージ)。

これを使用すれば、LHサージとなっているかの判断ができます。

LHサージになってから40時間以内に排卵が起こるため、すぐにでも子作りを始めることが
ポイントです。

ここまで、排卵日を把握する方法についてお伝えしてきました。

しかし妊活には、それだけをやるのではなく複数の方法を試し、より正確な排卵日を知るとよいでしょう。


排卵(月経)の周期が乱れてしまった場合はどうすればいいの?


次に、排卵(月経)の周期が乱れてしまった場合の原因と対処についてお伝えしていきます。

排卵周期(生理周期)が乱れてしまう原因とは?

月経周期が乱れると排卵もずれてきます。
そこで、月経の周期が乱れてしまう原因をグラフでみていきましょう。

1番多いのが「ストレスが溜まっていた」で33.9%、次に多いのが「仕事や学校で疲れていた」と精神的な苦痛から生理不順になっている場合です。

しかし、「ダイエット中だった」「急激に体重が増加した」「激しい運動をした」など急激な負担が身体にかかり、生理不順になった場合もみられます。

排卵周期(生理の周期)が乱れてしまった場合の対処法

排卵日(月経の周期)が乱れてしまう原因については、ストレスや環境の変化の影響でホルモンバランスが崩れてしまうことが原因であることも多いようです。

生理不順を解消するためには、理由が推測できる場合には要因を改善することが必要です。

しかし、生理不順の原因がわからないケースや、推測できる原因を解消しても治らない場合は、病院で医師に相談してみましょう。

妊活タイミングまとめ


ここでは、排卵の仕組みと排卵日・妊活のタイミングについてみてきましたが、排卵日を把握しておくことが妊活を成功させるためのポイントです。

身体への極度の負担や精神的なストレスで、排卵日がずれてしまうことがあります。

それを無くすためにも、穏やかな気持ちで過ごすことや規則正しい生活習慣を徹底すること、食事を抜くなどの極端なダイエットなど身体に負担になるようなことをしないことが大切です。

なかなか排卵日について夫婦で共有することや、妊活のベストタイミングを恥ずかしくて、旦那に言えない人もいます。

しかし恥ずかしがらずに伝えることも必要です。
伝えることによって夫婦で、お互いに頑張る気持ちも膨らんでくる場合もあります。

パートナーと一緒に、元気な赤ちゃんが来てくれるよう、妊活を頑張りましょう。

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