妊娠中のくしゃみは赤ちゃんに問題ない?


妊娠中、くしゃみが止まらない…

妊娠中のくしゃみ

妊娠すると、普段は特に注意もしなかったことが気になって気になって仕方ない…ということがあると思います。妊娠中は体の変化がめまぐるしく起こっていきますし、大切な赤ちゃんに負担をかけず過ごすように気を付けるものですよね。

特におなかに負担がかかるという行為は、お医者様からも避けるように言われるのが一般的。たとえば、重いものをもつこと・走ったりなど過度な運動などですね。こういったことは自分で対策をして避けることができるかと思いますが、中にはそうでないものもあります。

たとえば「くしゃみ」です。生理現象でもあるくしゃみは、一時的ではありますがおなかに強い力が入ってしまいますよね。止めようと思ってもなかなか止まらないくしゃみ、さらに何度も連続してくしゃみが出てしまうということも多いですから、何度もおなかに力がかかると「赤ちゃんは大丈夫?」と心配になりますよね。では、妊娠中のくしゃみは赤ちゃんに何らかの悪影響を与えることがあるのでしょうか…?

なぜくしゃみが出るの?止め方は?

そもそも、どうしてくしゃみが出てしまうか知っていますか?くしゃみは不随意運動といって、自分でコントロールすることができないものです。くしゃみが出てしまう理由としてよく知られているのは、主にウイルスやほこりを外に出そうとするための働きということですね。

そしてもうひとつ、寒い日に外に出ると鼻がつーんとしてくしゃみが出てしまいませんか?これは、鼻の中の温度が急激に下がると、くしゃみで鼻を振動させて温度を上げようとするため、鼻の知覚神経が脳に「くしゃみを出せ!」と命令するからなんです。

さて、このくしゃみは確かに腹圧がかかってしまいますから、妊娠中の方はとても気になってしまうかと思います。ですが、くしゃみが原因で流産したり早産につながったり…ということはほぼないと考えられています。

しかし、腹圧がかかることで腹筋(腹直筋といいます)に力がかかって筋肉の痛みが起こることがあったり、妊娠中によくあるマイナートラブルの尿漏れが起こってしまうことも。妊娠中の尿漏れについてはこちら

妊娠中のくしゃみに関するトラブルはいくつか挙げられますので、そちらに関しては注意が必要です。

妊娠中、くしゃみが心配!赤ちゃんは大丈夫なの?

先ほど述べた腹筋というのは、呼吸をするために必要な筋肉で、さらに排便や咳をするときにも関係している筋肉です。ですからくしゃみをすることで腹筋に力がかかる、腹筋に力がかかることで尿漏れしてしまう…というわけなんですね。

また、くしゃみ同様に「咳」も腹圧がかかってしまいますよね。実はくしゃみよりも咳の方が影響が大きく、咳のし過ぎで肋骨にひびが入ってしまったり、くしゃみよりも持続的に腹圧がかかってしまいおなかの張りにつながるということも。

さて、くしゃみですが中には花粉症と妊娠中の時期が重なって、毎日毎日止まらない!という方もいらっしゃると思います。くしゃみが出そうになったときに止められるという方は少ないと思います。くしゃみを我慢しすぎたり、赤ちゃんへの影響を考えすぎてストレスになってしまうということもありますが、そちらの方が赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があります。

まず、花粉症の方であればくしゃみが出ないよう、花粉をブロックするマスクを使うようにしましょう。妊娠中は鼻炎用の市販薬などは使わず、産婦人科を受診して「小青竜湯(もしくは小青龍湯・しょうせいりゅうとうと読みます)」などの漢方等の薬を処方してもらいましょう。

また、おなかが張りやすいという方は医師に相談してみると不安が和らぐと思います。あまりにもくしゃみが続いておなかが張るという場合や、痛みや出血があるという場合には、すぐに産婦人科で診てもらうようにしてくださいね。

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