ことばの覚えが遅いとは?

ことばの覚えが遅いとは?

言葉の覚えが遅い

「周りの子に比べてことばが少し遅い気がするのですが」といった相談を受けることが多いのは、プレ幼稚園または保育園の2歳児クラス~年長クラスの時期のお子さんが多いです。

多くのお子さんは1歳ごろに初めてことばが出始め、3歳ごろには長い文章をぺらぺらと話し始めるようになります。そのため、2~3歳ころ、周りにもお友だちが増えたころに心配になることが多いのではないかと思います。

「ことばの覚えが遅い」という言葉の中には、以下の3通りのタイプに分けることができます。

ことばの理解することがゆっくりなタイプ

「この子は話を聞いているのかしら?」「さっきも言ったのにどうしてわからないのかな?」などと感じることがあるかもしれません。

こういうタイプのお子さんは、ことばの中でも「理解すること」がゆっくりなタイプのお子さんです。また理解することがゆっくりなタイプのお子さんは、同時に表現することもゆっくりなタイプのお子さんであることも多いです。

ことばを表現することがゆっくりなタイプ

言いたいことがあるのに、うまく伝えられない。何か言いたそうにしているけど、言えずにイライラしてしまう、そんなお子さんのタイプです。

わかってはいるし、言葉も知っているけど、うまく言葉が口から出てこない、そんなお子さんもいると思います。

発音がゆっくりなタイプ

おしゃべりはたくさんしているけど、何を言っているかわからない。お母さんには通じるけど、初めて会う人には通じにくい、赤ちゃんっぽいしゃべり方をする、などと感じるタイプのお子さんです。また、年齢が上がると「さ行がた行になってしまう」といったように、ある音がほかの音に置き換わってしまうお子さんもいます。

ことばの発達は特に個人差の大きいものといえます。また表に出やすい分、周りのお子さんと比べたくなるところも大きいと思います。

上に書いた、「1歳ごろに初めてことばが出始め~」というのは、一般的な指標ではありますが、ことばの発達は特に個人差の大きいものであることを覚えていただきたいと思います。時々耳にする言葉としては「男の子はことばはゆっくりだからね!」ということばがあるように(おばあちゃんの知恵袋的な話で、実際には性別は関係ないとも言われていますが)そのお子さんのペースを大切に、「ことばの覚えが遅いな」と感じたときに、お子さんはどのタイプかな?と考えていただければと思います。

中野美有 先生

気に入ったらシェア

 

この記事を書いた専門家

スポンサーリンク

スポンサーリンク

【本当におすすめしたい葉酸サプリベスト3】効果・値段で徹底比較!

葉酸の含有量や一緒にとれる栄養成分など、あらゆる角度から調べ、本当におすすめしたい葉酸サプリメント3つを選びました!

【妊娠線予防クリームおすすめ15選】効果トップ3はどれ?選び方のポイントは?

妊娠線予防の基本は、「保湿クリームやオイルでのマッサージ」。 たくさんのボディクリームやマッサージオイルが売られていますが、一番妊娠線予防によい商品は? 効果で選んだベスト3をご紹介します。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

赤ちゃんの部屋をフォロー