ことばの土台作り~情緒・遊び偏~

情緒が育つこと

ことばの土台作り

情緒とは、「折に触れて起こる様々な感情・情思。また、そのような感情を誘い起こす気分・雰囲気」などと辞書などには載っています。「~して楽しい、うれしい、悲しい」など様々な活動の中で感情を育てることが重要です。

こうした情緒が育つ中で、ことばを覚え、また相手とのコミュニケーションを学んで行くのです。たとえば、「この遊び楽しいな」と感じるからこそ、もっとやってほしいという気持ちになり、相手に伝えたいという気持ちが育ちます。

そのためには、生活するだけではなく、大人や友だちと一緒に遊ぶということが、とても大切な活動になっていきます。

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楽しく遊ぶこと

では、「遊ぶ」とはどのような活動があるでしょうか。先ほど例に出した絵本を読んであげることも、立派な遊びです。物を介した遊びと、ふれあい遊びを少し紹介したいと思います。

大人とのふれあい遊び

・抱っこをして揺らす→赤ちゃんがニコニコ笑う→もう一回抱っこをして揺らす

・まねっこ遊び
子どもの声やおしゃべり、動き自体をまねっこするのも楽しい遊びになります。

・振りつきの歌を一緒に歌う

・一本橋こちょこちょなどのスキンシップ遊び
体に触れる遊びは、小さな子どもにもわかりやすい遊びです。

物を介した遊び

・まねっこ遊び
今度は布や楽器を子どもに渡し、子どもが動かしたのと同じように大人がまねっこをします。真似される楽しさ、「こうしたらどうなるかな?」と子どもが様々な動きをし、相手の反応を期待してくれるようになります。真似をすることは、ことばを育てる上でも、コミュニケーションを育てる上でも大切な要素です。

・シャボン玉
小さな子どもにも好評なのがシャボン玉。目で追う練習、注目する練習にもなります。相手に注目するというのは、ことばを育てる上で大切な要素です。

・ボール遊び
子どもが転がしたボールを、大人がキャッチして子どもに返す。「やりとり」の基本を子どもに伝えるチャンスになります。

まだまだ「遊び」にはいろんな活動があると思います。コミュニケーションやことばを育てるための「遊び」の中で相手を意識する、相手に注目することはとても大切なことです。その中で、「楽しい、つまらない」などの情緒が育つことも、ことばの発達においてはとても重要になります。

「おもちゃや絵本で一人で遊べる」ことも大切なことですが、大人と一緒に遊びを楽しめることも、ことばの発達においては大切なことです。一日一回、子どもと「遊ぶ」時間を設けてみてはいかがでしょうか。

中野美有 先生

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