ことばの土台作り~生活・運動・手を使う偏~

規則正しい生活をすること

子どもには規則正しい生活をさせましょう、ということはどんな子育て本にも載っている言葉ではないでしょうか。これは、脳機能全体への刺激として大切なことです。

朝日が出たら目を覚まし暗くなったら寝ることで「朝と夜」を知り、いつも同じ時間に食事をすることで「1日3食」食べるということを知る。また脳は夜は休んで日中に活動しやすい性質を持っています。そのため、生活リズムは重要になるのです。

特に小さいうちは大人の生活に合わせやすくなることもあるかもしれませんが、規則正しい生活を心がけ、特に食事と起床・就寝時間を安定させることは心がけていきましょう。

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体の発達にあった運動をすること

生まれたときは、寝ることしかできない子どもも、首がすわり、寝返りをうち、座るようになり、歩いたり、走ったり…と様々な運動ができるようになってきます。体を動かすことで、脳の運動に関する部分が活発になります。

特に、少し歩けるようになったら、たくさんお散歩に出かけたり、もっと運動ができるようになったら公園の遊具にチャレンジしたり、お部屋の中だけで過ごすのではなく、自然の中で様々な動きの経験をすることが重要です。そうすることで、転んだときに手を使い、また土がついたらべタッとした「感覚」を感じる。そんな生活の一部でも脳が発達していくのです。

手を使うこと

運動に似ていますが、手をたくさん使うことは、脳へのいい刺激となります。「手をたくさん使う」ためには、わざわざおもちゃを買い与える必要はありません。生活の中で、身支度を自分ですることも手をたくさん使うチャンスです。たとえば身支度では…

  • 靴のマジックテープをつける、紐を結ぶ
  • ズボンをあげるときに、ゴムの部分をぎゅっと握る
  • ボタンをつける
  • ジッパーをあげる
  • シャツをしまう

などたくさんの場面で手を使いますよね。他には、お手伝いでは…

  • お洗濯→洗濯ばさみをつける・取る。ハンカチをきれいにたたむ
  • お皿を並べる
  • お皿を洗う
  • 野菜の皮をむく
  • 野菜を切る

など、手全体を使う場面や、指先を使うチャンスがたくさんあります。

忙しい生活の中で、「やってあげる」こともできますが、1日数回子どもが自分でできるチャンスを作っていくことで、とてもいいトレーニングになります。特に発音の苦手なお子さんにも、こういった手先を使うことはお勧めしています。細かい運動ができるようになることで、口の動きがよくなることも期待できるので、年齢が上がってもぜひ身支度だけではなく、お手伝いもたくさんしてもらいましょう。

中野美有 先生

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