ことばを話し始めた子どもとのコミュニケーション

ことばを話し始めた子どもとのコミュニケーション

1歳をすぎて、少しずつことばを話し始める(始語)時期がやってきます。記念すべき初めてのことばは、ママやパパ、マンマ…どんなことばであれ、親はうれしいものではないでしょうか。

初めてのことばは、「単語」であることが多いと思います。ただ、大人のことをだれでも「ママ」と言ったり、動物はなんでも「ワンワン」と言ったりすることも多いです。発達の中では、よくあることです。そこからだんだん、「大人にはいろんな種類の名前があるんだ!」ということに気がつき始めます。そんなことに気がつけるように、大人の関わり方を少し意識してみましょう。

  • 子ども:犬を見て「ワンワン」
  • ママ:「そうだね、ワンワンいたね」
  • 子ども:猫を見て「ワンワン」
  • ママ:「今度は、ニャーニャーがいたね」

同じ四足動物でも、違う名前があることを伝えていきましょう。ついつい「違うよ、~だよ」と言いたくなりますが、否定せずに新しいことばを紹介していくようにしましょう。

特に、「パパママ」の間違いは、大人にとっては訂正したくなることの1つかと思います。たとえば、ママが何かするときには「ママが~してあげるね」と言ってみたり、子どもがパパに何かを渡すときにはママが代弁者になって「パパどうぞ」と「誰に」などを大げさなくらいにつけることも大切です。

また、写真や絵がたくさん載っている絵本を一緒に読みながら、ものの名前を伝えることも、ことばの紹介になります。積極的に行いましょう。

先ほど書いたように、子どものことばを代弁することも、こどものことばを育てる上では重要になります。子どもの動きを観察して、何が言いたいのかを考えてみる習慣をつけましょう。


子ども:パパに向かって両手を伸ばしている
ママ:「パパだっこして~」
パパ:「おいで~。(抱っこする)」
子ども:ニコニコ笑う
ママ:「だっこたのしいね~」

など、子どもの様子を見ながら、「きっとこんなことが言いたいのかな?」と思うことを代弁してあげましょう。徐々に、子どもが「これはだっこって言うのか!」と学んでいき、「だっこ」ということばにつながっていきます。

こうして、子どもは日常の中で自らたくさんのことばを知り、徐々にことばを使ったコミュニケーションが増えていくのです。そのために、大人が少し意識をして関わることは重要になります。

中野美有 先生

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