子どもとのコミュニケーションをより豊かにするために

子どもとのコミュニケーションをより豊かにするための方法

コミュニケーションの要素として、「ことば以外のコミュニケーション手段」をご紹介しましたが、私たち大人もよく使う「ジェスチャー」をたくさん使えることは、コミュニケーション力を豊かにするといわれています。

私はよく物の名前をど忘れするので、よくジェスチャーを使いますが、ジェスチャーって本当に便利ですよね!ことばの発達に問題があるかないかに関わらず、ジェスチャーをたくさん使えることはとても大切です。

そんなジェスチャーを日常の中でも取り入れてみること、また遊びの中に取り入れてみることを紹介したいと思います。

日常偏

日常の会話の中に、意識的にジェスチャーを使っていきましょう。特に、まだことばを話していないお子さんや、ことばがスラスラ口から出てこないお子さんに有効です。また、ことばの理解が不十分なお子さんに対しても、わかりやすくなる効果があります。

例① 二個あるボールの大きいほうを取ってきてほしいとき

ママ:「大きい(両手を広げて大きいというイメージが伝わるような動き)ボール(手で丸を作るなどの、ボールをイメージするジェスチャー)ちょうだい(両手をあわせてちょうだいのポーズ)」

例② 絵本を読んでいるとき

ママ:絵を見ながら「ぞうさん(鼻に手を当てて、鼻の長い様子をイメージして手を動かす)だね」

このように、ことばと一緒にイメージしやすい動きをつけながら語りかけてみましょう。ジェスチャーですので、「ぞうはこの動き」といった決まりはありません。相手に伝わりやすい動きで伝えましょう。ベビーサインや手話などを参考にしてもいいと思います。

遊び偏

ジェスチャーを使った遊びを紹介したいと思います。ことばの理解・表現が少しずつできるようになってきたお子さんに有効です。

例① ママ:「何をしてるでしょうか?(ボールを投げる真似)」

子ども:「ボールを投げてる」
ママ:「正解」

例② ママ:「何の真似をしているでしょうか?(両手を頭の上に伸ばす)」

子ども:「わからない」
ママ:「こんなこともするよ(そのままぴょんぴょん飛び跳ねる)」
子ども:「わかったー!ウサギさん!」
ママ:「正解、ウサギさんでした」

①と②の違いは、動詞と名詞です。一般的に、名詞のほうが先に理解されるといいますが、ジェスチャーに関しては、日常で目にする機会が多いこともあり、動詞のジェスチャーをよく知っているお子さんが多いです。

また、理解はしているけど、ことばが出にくいお子さんであれば、この遊びの回答に絵カードを使用することでジェスチャーの学習につながり、さらにジェスチャーがコミュニケーション手段になる可能性もでてきます。徐々に答えることが上手になったら、子どもに出題してもらうなど、役割交代をするのも楽しいですよ!

中野美有 先生

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