胎教~妊娠期の過ごし方のすすめ④家族一緒の時間を楽しむ~

胎教~妊娠期の過ごし方のすすめ④家族一緒の時間を楽しむ~

こんにちは。臨床心理士の飯島です。6月に入り、いよいよ梅雨の時期ですね。皆様、いかがお過ごしですか?さて、前回は、『妊娠期の過ごし方のすすめ ポイント③ 「胎児」目線をもつ』についてお話させていただきました。今回は、「ポイント④ 家族一緒の時間を楽しむ」についてお話していきますね。

今、ご主人と2人暮らしされている方も、赤ちゃんが生まれると新しい家族が増え、にぎやかな生活が始まります。初めて妊娠されている方の中で、「赤ちゃんが生まれるまでは、ダーリンと二人だけの時間を大切にした方がいいよ。赤ちゃんが生まれると、二人の時間なんて取れなくなるからね」というアドバイス、周りからされたという方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか。

私もご主人との時間を大切にすることは素敵なことだなと思います。だけど、ここで思い出してほしいのは、おなかの赤ちゃんの存在。まだ生まれていないけど、しっかりとあなたのおなかに宿って、少しずつ大きくなっています。

そこで、私が提案させていただきたいのは、「二人時間」におなかの赤ちゃんの存在も意識して、まぜてあげること。だって、おなかの赤ちゃんも、すでに立派な「家族の一員」なんですもの。何にも大げさなことはしなくて大丈夫。ご主人との二人時間を過ごしているときにも、おなかの赤ちゃんも含めた「家族3人」で楽しんでいるイメージをもってみるだけ。

おなかの赤ちゃんとご主人(パパ)のことをあなたが「架け橋」となってつないでいく感じ。例えば、「今、赤ちゃん動いたよ。赤ちゃんもこの場所が好きなのかも♪」とか、「赤ちゃんが生まれたら、また3人でここに来ようね」とか、さりげなく赤ちゃんの存在を話題にしていただくといいかもしれません。

女性は、妊娠に伴って体が変化し、胎動なども感じるようになるので「ママになる準備」が妊娠期から少しずつできますが、男性は、赤ちゃんがいることを体の変化で実感することはできません。この時期に、ご主人にも「パパ」になる自覚を少しずつ芽生えさせ、おなかの赤ちゃんとパパとの絆も築いていけるような工夫ができれば、その後のパパの育児への関わり具合・関心度も高まってくると思います。どういう風に工夫すれば、ご主人の中にある「パパ・スイッチ」を押せるかは、あなたの腕の見せ所。ご主人をよく観察して、いろいろ試しながら、楽しんで関わってみてくださいね。

上にお子さんがいらっしゃる場合も、同じように家族の輪の中におなかの赤ちゃんの存在もまぜてあげるといいでしょう。そのときは、上のお子さんにもおなかの赤ちゃんにいろいろと話しかけてもらって、ママはおなかの赤ちゃんの反応をお子さんに伝えてあげるといいかもしれません。上のお子さんも、赤ちゃんが生まれて、自分が「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」になるのを楽しみに待てるよう、工夫して過ごしてみましょう。

赤ちゃんが生まれることで、家族同士のこれまでの関係性も大きく変化していきます。妊娠期から、おなかの赤ちゃんのことも「家族の一員」として関わっていくことで、他の家族も、これから新しい環境になる「心の準備」ができるようになると思います。また、おなかの赤ちゃんも「家族と過ごす時間」を楽しみに待てるようになるでしょう。

次回は、『妊娠期の過ごし方のすすめ ポイント⑤生活に「ワクワクすること」を取り入れる』についてお話していきます。お楽しみに☆

飯島ゆみこ 先生

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