ベビーサインの様々なメリットと教え方

ベビーサインの様々なメリットと教え方

ベビーサインがこれだけ世界で広がってきたのには、実践された方々が感じる確かなメリットがあるからです。今回はそのメリットと、お勧めサインをいくつかご紹介したいと思います。

まず最初のメリットは「親子共フラストレーションが低減する」です。赤ちゃんが泣いたり、ぐずったりしている時に、「一体どうして欲しいのかしら?喋ってくれたら助かるのに・・・」と思う親御さんも多いですね。そんな時に、ベビーサインがあれば、赤ちゃんから【ねんね】したいとかお腹すいたから何か【食べたい】とか伝えてくれることができますね。あれかな?こうしたらイイのかな?と迷うことなく赤ちゃんのお世話ができるので、新米ママさんでもニコニコ笑顔で育児ができるようになります。

2つ目のメリットは「親子の絆が深まる」です。赤ちゃんが初めて「バイバイ」と手を振ってくれたり、「ありがとう」と頭をぺこりと下げてくれるだけでも周りの大人はとっても嬉しくなるもの。ベビーサインをしていると、そんな我が子の姿が何十倍も見られるようになります。今、そんな事考えてたの?!おしゃべりできなくても、こんなにわかっているのね!という瞬間が増えるほど、我が子を愛おしいと思うもの。ベビーサインはうちの子って最高!可愛すぎる!という瞬間がぐんと増える素敵な育児法なんです。

3つ目は赤ちゃんの安全と健康に役にたつです。赤ちゃんの行動範囲が広くなってくると、危ないこと、触ったりしたら痛いものなどに遭遇することが増えますね。そんな時に【危ないよ】【痛いよ】というサインを知っているととても役に立ちます。特に【痛い】のサインは赤ちゃんから周りの大人に痛みを伝えることが出来るサインなので、親が見ていない時に転んだり、外からは見えない体の内部の痛みなどを伝えることが出来て、とても助かります。

まだまだたくさんメリットがありますが、今回はこれくらいで、メリットのお話に出てきたお役立ちサインをいくつかご紹介しましょう。

ねんね

ねんねのベビーサイン
両手を合わせて、片方の頬にあてます。みなさんもよく知っているジェスチャーですね。赤ちゃんをお昼寝や夜寝るのに誘うときに「さあ、ねんねの時間よ」と言いながらサインを見せてみましょう。赤ちゃんからもうそろそろ眠たいな~という時に使ってくれると、寝ぐずりも減ってとても助かりますね。パパが休日にぐったりお休みしてねんねしている様子をこのサインで実況中継してくれる可愛い赤ちゃんもいますよ。

食べる

食べるベのビーサイン
片手でものを掴んで口元へ運んでいる様子です。アメリカ手話をベースにしています。赤ちゃんを食事に誘うときに使ってみましょう。「さあ、まんまの時間よ。」という声かけと一緒に見せるといいですね。お腹がすいたな~という時に赤ちゃんから使ってくれるようになりますよ。ただ、食欲旺盛な子は、どれだけ食べても何度もこのサインでリクエストしてくるので、食べる量はママの方で加減してくださいね。

ありがとう

ありがとうのビーサイン
アメリカ手話では投げキッスのように口元から片手を前に出します。日本に昔からある頭をぺこりと下げるジェスチャーでももちろんいいのですが、この投げキッスバージョンの【ありがとう】、赤ちゃんがやってくれるととても可愛いので、お勧めです。

痛い

痛いのビーサイン
両手の人差し指を伸ばして、指先をツンツンと触れ合わせます。赤ちゃんがどこかにぶつかったり、転んだ時に「痛かったね」と言いながらサインを見せましょう。痛みをベビーサインで伝えることが出来ると、赤ちゃんはとても安心できます。お耳やお腹が痛いということも伝えてくれるので、早めにケアが出来て助かりますね。

日常生活にすぐに取り入れることができるものばかりですから、是非、今日から実践してみてくださいね。前回のサインと一緒に続けてみましょう。では、次回もお楽しみに~

吉中みちる 先生

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この記事を書いた専門家

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