妊娠中のママが入院中にパパがやっておくと助かる手続き

妊娠中のママが入院中にパパがやっておくと助かる手続き

手続き

赤ちゃんが生まれたら、いくつかやっておかなければならない手続きがあります。なかには期限があるものもありますし、手続きを忘れると損をしてしまうものもあります。ママが入院中にパパがやっておくと、助かる手続きとは、どのようなものがあるのでしょうか。

赤ちゃんが産まれたら出生届を出そう!

赤ちゃんが産まれたら、産まれた日を第1日とし、14日以内に役所へ「出生届」(しゅっしょうとどけ)を提出しないといけません。14日には土日も含まれます。14日目が休日や連休に当たった場合は、休み明けの日まで延長されます。出産後のママは約1か月近くは安静に過ごさなくてはいけません。赤ちゃんとママが退院したその足で「ママが手続きしてきなよ」なんてことを言わないように!「僕が出生届けを出してくるよ」と言える旦那さんは素敵です♪

産後でママの体は弱っていますし、免疫力が低い生後間もない赤ちゃんは当分の間、外出が出来ません。ママは数ヶ月の間、自由に身動きが取れませんので、感謝されること間違いなしです。

届出には期限があることを忘れずに。正当な理由がなく、届出が遅れた場合は、罰金が科せられることもあるので注意が必要です。出生届の用紙は、役所の戸籍係の窓口にもありますが、赤ちゃんが生まれた病産院でもらえることもありますので、ぜひ看護師さんなどに訪ねてみてくださいね。

児童手当と医療費助成制度も同時に申請しましょう

児童手当とは、子供を育てている家庭に行政から支給される手当のことです。児童手当は生まれた翌月から毎月もらえるものだと勘違いしている方や里帰り出産だったため、出生届と児童手当の申請に手間取ったという方もいます。児童手当が振り込まれる月は、「2月・6月・10月」の年に3回と決められています。

7月に出産した場合、8月分から支給対象になり、10月に8月9月分のお金が振り込まれます。提出するのが遅くなるほど損をする可能性がありますので、こちらも早めに提出しておきましょう!児童手当に関する記事はこちらからご覧ください

また、赤ちゃんが病気やケガで医療機関を受診したときに、年齢にあわせて一部の医療費を助成してもらえる「医療費助成制度」という制度があります。手続きをする事で、「乳幼児医療証」が発行されます。乳幼児医療証の提示で医療費が無料になる場合と後日補助金で還付される場合があるので、自治体の制度を確認しておきましょう。医療費助成制度も児童手当の手続きと合わせて手続きしておきましょうね!乳児医療費の詳しい説明はこちらから

健康保険の加入手続きをしよう!

赤ちゃんが生まれて健康保険に加入させるのは、生後1ヶ月に申請するのが一般的ですが、できるだけ早めに職場や健康保険事務所の窓口で手続きをし、保険に加入させましょう。

国民健康保険の場合は、住民票のある市区町村役所の窓口で申請を行います。パパとママ両方が働いている場合、所得が高いほうでなければならないというわけではありません。どちらの扶養に入れても構いませんのでママと相談しましょう。

出産育児一時金の申請をしよう!

健康保険に加入しているか、パパの扶養に入っている場合、妊娠4か月以上で出産するともらえるお金です。金額は子ども1人につき42万円で、受け取り方法もいくつかあります。産院にいる間に行える手続きですので、ぜひこちらも手続きしておきましょう!出産育児一時金についての詳しい解説はこちらから

未熟児養育医療制度の申請をしよう!

産後すぐに入院治療が必要な赤ちゃんの医療費をサポートする制度です。赤ちゃんの体重が2000g以下など、特定の要件を満たし、入院して療養する必要があると医師が判断した場合、保健所に申請すると指定の養育医療機関での医療費が原則で無料になる制度です。所得により、一部自己負担になる場合もあります。

もしも、赤ちゃんが未熟児として誕生した場合は、生まれたらすぐに申請しておきましょう。申請の締め切りなど自治体によって異なる場合がありますので、住んでいる地域の保険所の窓口へ問い合わせください。未熟児養育医療制度についての詳しい解説はこちらから

高額医療費の申請をしよう!

入院・出産・産後の思わぬトラブルなどで、入院が長引いてしまった場合など医療費が高額になってしまいます。支払いが自己負担限度額を超えていた場合、超えた分が健康保険から払い戻されます。事前認定を受けておくと、窓口で会計する際、限度額のみの支払いになります。

ですが、事前認定を行わなかった場合(事後認定の場合)は、いったん窓口で医療費を3割負担し、後から健康保険に申請をして負担した分の金額を払い戻してもらいます。高額医療費の詳しい解説はこちらから

妊娠・出産・育児の時期には国や自治体からもらえるお金がありますが、手続きや申請をしないともらえません。今から赤ちゃんを育てるために沢山のお金が必要になりますので、赤ちゃんの将来のためにも、もらえるものはしっかり申請をして、もらうようにしましょう。

赤ちゃんが産まれると、様々な手続きがあり「書き込みに不備があり受理してもらえない」「申請期限が過ぎている」「必要な書類がたりない」など、失敗談をよく耳にします。そんな不備や失敗した場合の事も考えて、時間に余裕をもって提出するようにしましょうね!パパがでもできる手続きの場合は、率先して引き受けるようにしましょう。

※ご紹介した手続きや金額、制度の内容はごく一般的なケースなので、当てはまらない場合もありますので、あらかじめ届出先などに確認しておきましょう。

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