ママの身に降りかかるマタニティブルーズについて知っておこう!

ママの身に降りかかるマタニティブルーズについて知っておこう!

マタニティブルーズ

無事に出産できたことに安心したのもつかの間・・・出産を終えた体は、急激にホルモンが変化します。それに加え、疲れきったママに、体の悩みや赤ちゃんのお世話など沢山の心配事が押し寄せてきます。ママ達は、急に涙が止まらなくなってしまったり、社会から孤立してしまったような気持ちになったりと、精神状態が不安定になってしまいます。

初めて赤ちゃんを迎えたご家庭の場合、パパが仕事で帰宅したらママが泣いていたり、ママが「子育てをする自信がない」と言い出したりと・・・驚かれることがあるかと思います。パパ達は「マタニティブルーズ」と、どういう風に向き合っていけばいいのかを考えてみましょう。

マタニティブルーズって何?どんな症状?

マタニティブルーとして広く知られていますが、正式名称はマタニティ・ブルーズといいます。出産して3~5日目頃から、わけもなく涙が出てきたり、落ち込んだり、イライラしたりすることを一般にマタニティブルーズといいます。

マタニティブルーズには以下のような症状があらわれます。

マタニティブルーズの症状

  • 急にかなしくなり涙が出てくる
  • 喜怒哀楽が激しくなった
  • 子育てに自身が持てない
  • 強い不安感がおそう
  • 誰にも会いたくない
  • 食欲がわかない
  • 些細な事が気になりイライラする
  • この場から逃げ出したくなる
  • 社会から孤立したような気持ちになる

上記のような症状がありますが、症状や重さも個人差があります。

マタニティブルーズの原因って何?

産後の3~4割のママがマタニティブルーズになるといわれています。お産の疲れや、出産によりホルモンバランスが急激に変化することによって起こると言われています。

妊娠中のママの身体は、赤ちゃんをお腹の中で育てるためのホルモンバランスになっています。ですが、出産後は妊娠前のホルモンバランスに戻そうと、ホルモンが急激に変化するために、情緒が不安定になってしまうと言われているんです。

また、慣れない赤ちゃんのお世話により、睡眠不足になったり、疲れが増してしまい、イライラしてしまったり、気分が落ち込んでしまうのも仕方の無い事だと思います。

症状が長引くと、産後うつの可能性が・・・

出産後、数か月経ってもママの情緒不安定な状態が続いている場合は、「産後うつ」の可能性が考えられます。産後うつは、はっきりした原因がわからないことが多いのですが、出産後に起こる急激な女性ホルモンの変化が影響しているといわれています。

「うちのママ・・・産後うつになっているかも?」と思ったら、医師に1度診てもらいましょう。産後うつは放っておくと「うつ病」へ移行してしまうことがありますので、産後うつは早めに治療に取り掛かるのがベストです!

ママが不安定な状態の時、パパにできること

マタニティブルーズは「今だけのことだ」と考えて、パパがよく理解してあげることが大切です。仕事から帰ったら、ママとの会話の時間を作ってあげましょう。日中、ママは言葉が通じない赤ちゃんと二人っきりの生活を送っています。パパが帰ってきて、ようやく会話が出来るのです。

「何で泣いているのか分からない」「何で泣き止まないのか分からない」「これで正解なの?」と日中、ママは様々な不安と戦っています。ぜひ、「今日はどうだったの?」と育児の様子やどんな事が不安に感じているのかを聞いてあげるようにしてください。ママが一人で不安を抱え込んでしまうと、ストレスが溜まってしまいマタニティブルーズが長引いてしまう恐れがあります。不安な気持ちなどを吐き出させてあげるようにし、色々な情報を共有しましょう。

マタニティブルーズを乗り越えるためには、パパのサポートが不可欠です!マタニティブルーズや、慣れない育児からの疲れや寝不足など、情緒不安定なママに対して、決して「ヒステリックになった」「八つ当たりしないでくれよ」など心無い言葉は言わないでくださいね。パパは優しくママの心に寄り添ってあげてください。

パパにできることを具体的に紹介

自分のことは自分でやる
赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいのママに、加えてパパの面倒もみなくてはならない・・・となるとママの精神状態は穏やかではいられなくなります。自分が脱いだ衣類を床に脱ぎ散らかすなんて以ての外!自分でできることは自分でやる!!!これは簡単そうですが、意外と重要です。
ママに全ての家事を任せない
寝不足になりながらも赤ちゃんのお世話に一生懸命なママに、全ての家事をさせないようにしましょう。「昼間赤ちゃんと寝てる時間があるなら家事くらいやれよ」とおっしゃるパパがいらっしゃいますが、ママ達は24時間関係なく2~3時間置きに授乳をし、オムツをこまめに替え、その合間に家事をやっているんです。自分の時間や仮眠をとる時間は全然ありません。パパやご家族ができることは率先してサポートしてあげるようにしましょう。掃除、洗濯、皿洗い、上の子のお世話などはパパにもでるはず♪産後のママの体は疲労困憊しています。できるだけ休ませてあげて。
ママにご褒美時間を作ってあげる
毎日赤ちゃんのお世話で自分のことは後回しのママに、ご褒美の時間を作ってあげましょう。「赤ちゃんは僕がお世話するから、少し出かけておいで」と気分転換の時間を作ってあげることも大切。1人で買い物へ行く時間や、妊娠中に我慢していた美容室など、息抜きの時間を作ってあげましょう。「ありがとう♪」と出かけたとしても、ママは一日中赤ちゃんをパパに任せて外出することはありません。赤ちゃんとパパのことが気になり、すぐに帰ってくるはずです。
優しい言葉かけ
出産前よりも、こまめに連絡をし、コミュニケーションをとりましょう。出産後は外出もできず、赤ちゃんとずっと家にいるので、ママは孤独感が増します。なんだか世の中から1人だけ取り残されているような感覚になってしまいます。出産を期に離れてしまう友達もいる為、なんだか一人ぼっちになってしまったような気持ちになるんです。こまめに連絡を入れたり、帰宅してからもコミュニケーションをとることで、ママの不安を少しでも取り除いてあげられるようにしましょう。
赤ちゃんのお世話をする
赤ちゃんは深夜も関係なく1~3時間置きに泣きます。ママは深夜も授乳をします。連日睡眠不足が続くと、ママはヘトヘト。母乳の出にも影響がいきます。パパは休日、ママを休ませる時間を作ってあげましょう。「赤ちゃんは僕に任せて、ゆっくり休んで」と睡眠時間を作ってあげましょう。そのためには、ミルクのあげかた、おむつの替え方をしっかりマスターする必要があります。日ごろからママと一緒に赤ちゃんのお世話をしていれば、いざパパ1人で赤ちゃんをお世話するとなっても大丈夫です♪

初めての妊娠・出産・育児に、悩みや不安はつきものです。それはママもパパも同じです。ですが、はじめから「僕は何もできないし、役に立つ事はできない」と諦めるのではなく、全力でママをサポートしてあげてくださいね。ママだって最初は何も出来ません。最初は下手でも場数をこなすことで手際よく育児ができるようになるんです。だから、「やり方が分からない」と逃げていると、ママとパパの育児の手際に差が出てきてしまい、「俺がやるよりママがやった方がいいじゃん・・・」と逃げたくなってしまいます。初めはママも初心者です。ママと一緒に成長していくようにしましょうね!おむつ替え未経験というパパは、あわせてこちらもお読みください

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