パパに知っていてほしいママの身体の変化(妊娠後期編)

パパに知っていてほしいママの身体の変化(妊娠後期編)

パパに知っていてほしいママの身体の変化

妊娠後期になるとママのお腹はますます大きくなり、動きもゆっくりになってきます。大きなおなかで、できる動作にも限りがでてきます。例えば、靴下をはく動作も苦しくなりますし、起き上がったり仰向けで寝るのもつらくなります。おなかが大きくなって足元が見えにくかったりするのでちょっとした段差にも気づきにくく、つまずいたり転びやすくなります。パパはママの動作に気遣ってあげましょう。「ママ達はお腹が大きくなると色々な事が不便になる!」の記事はこちら

妊娠後期のママの体には、どのような変化が起こるのかをお話していきたいと思います。

いつからいつまでを妊娠後期と呼ぶの?

妊娠後期は、妊娠8ヶ月妊娠10ヶ月(妊娠28週~40週まで)のことを言います。妊娠後期は妊娠高血圧症候群や妊娠貧血、早産などといったトラブルが起こりやすい時期でもあります。トラブルが起こったり、急な出産に備えて、この時期からは夜の付き合いは出来るだけ減らせるようにしましょう!また、もしものときに、車が運転できるようにお酒を控えることも忘れずに!

妊娠後期に起こる症状を知っておこう!

眠れない
妊娠後期になると、ホルモンの影響と大きくなったお腹が静脈瘤を圧迫するため、息苦しくなり、熟睡できないことが増えてきます。また、出産予定日が近くなると「いつ陣痛がくるのか」「出産の始まりはどんなふうに来るのか」など、たくさんの不安が頭を駆け巡り、眠れない日が多くなります。
おなかが張りやすくなる
妊娠後期は、胎動による刺激でおなかが張りやすくなります。妊娠後期でも、まだまだ早産の心配があります。ママが強いお腹の張りを訴えたり、出血や破水があった場合は、すぐに病院へ連れて行くようにしましょう。
貧血
おなかの赤ちゃんに十分な酸素や栄養を送っているので、ママは鉄不足になり貧血を起こしやすくなります。フラフラと貧血のような動きをみせた場合は、無理をさせず、すぐに休ませるようにしましょう。
動悸・息切れをしやすくなる
お腹が大きくなり、横隔膜への圧迫が続きます。少しの動作で、動機や息切れがしやすくなります。また、貧血が進むと体が低酸素状態になり、動悸や息切れ、疲れやすいなどの症状が出てきます。ママとお出かけに行く際は、早歩きにならないように気をつかったり、ママの体調を気にかけてあげるようにしましょう。
股関節の痛み
ホルモンの影響で関節が緩んでくることや、お産が近づくにつれ赤ちゃんがだんだん下がってくるので、恥骨が圧迫され太ももの付け根に痛みを感じるようになります。立ち上がる事もやっと・・・というママもたくさんいますので、辛そうにしている時はマッサージをしてあげたり、立つのを手伝ってあげたりと気を配るようにしましょう。
肩こり
肩こりは、日に日に大きくなる胸やおなかを支えるために、筋肉が緊張して血行が悪くなり肩こりが起こります。お互いに肩をもみ合いっこをするなど、コミュニケーションやスキンシップを図りながらマッサージをしてあげるようにしましょう。
手足のむくみ
手足のむくみは血行の悪さや塩分の取りすぎが原因になります。妊娠後期は子宮に血管やリンパ節が圧迫される為、下半身は特にむくみやすくなっています。
足のつり
足のつりは筋肉疲労に加え、妊娠のためにカリウムやカルシウムが減少することで起こります。お腹の重さなどからくる筋肉疲労や赤ちゃんを育てるために栄養が不足することから、足のつりがひどくなる方も多くいます。
胸や胃の圧迫がとれる
出産が近づくにつれ、みぞおちまであった子宮がだんだん下がってくるので、胃や心臓への圧迫がなくなります。胃がスッキリして食欲が出てきます。動悸なども減り、体が楽になってきます。
前駆陣痛が起きる
「出産の予行演習」として不規則な張りが起こるようになります。1時間に1回程度の張りで安静にしていれば治まります。出血や痛みを伴う場合、張りが規則的になっている場合はすぐに病院へ連絡をし、ママを病院へ連れて行くようにしましょう。
おしるしを確認
お産が近づくと、軽い子宮収縮が起こり、赤ちゃんを包んでいる卵膜と子宮壁の間にズレができて、そこから出血が起こることがあります。この出血を「おしるし」といいます。おしるしがあって数日以内に陣痛が始まるといわれていますが「おしるしを確認して1時間後に陣痛がきた」「おしるしを確認した直後に陣痛が始まった」「1週間後に陣痛がきた」と、陣痛が起こるタイミングは人それぞれです。大量出血や痛みを伴う場合はすぐに病院へ連絡をいれるようにしましょう。

妊娠後期に気をつけてあげるべきこと

  • 生活面でパパのサポートが必要
  • すぐに連絡が取れるようにしておく
  • 病院へいつでも連れて行けるようにお酒は控える
  • 周囲の言葉やプレッシャーからママを守ってあげる

パパはママが体調を整え生活できるように協力してあげるようにしましょう。また、この時期からは、いつお産が始まってもいいように、携帯電話などは近くに置き、すぐに連絡が取れるような状態にしておきましょう。

いつ始まるか分からないのがお産です・・・。もちろん、夜間にお産が始まることもあります。妊娠後期に入ったら、夜の外出はなるべく控え、早く帰宅するようにしましょう。

陣痛が始まったら、病院へ向かう車を運転するのはパパだということも頭に入れておき、出産予定日が近くなったらお酒のお付き合いは控えるようにしましょうね!赤ちゃんはいつ生まれてくるのかは、誰もわかりません。赤ちゃんのタイミングで生まれてきます。出産予定日が近くなると、ご家族や周囲の人からの「まだうまれないの?」「運動していないんじゃない?」などちょっとした言葉がママを不安にさせたり焦らせたりすることもあります。パパも待ち遠しく感じると思いますが、ママの気持ちを一番に考えてあげて、落ち着いて対応してあげてくださいね。

パパが自ら進んで「焦る必要はないよ」「赤ちゃんのタイミングで出てきてくれたらいいんだよ」と周囲の人に説明できればママはとても助かります。出産まではあと少しです。

長かったマタニティ期を終え、もう少しで赤ちゃんが産まれてきます。パパは大切なママと赤ちゃんのために、自分にできることをみつけて率先してサポートしてあげてください。そして、命を懸けて無事に出産を終えた際には、ママを沢山褒めて・・・沢山感謝の気持ちを伝えてあげてくださいね♪

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