父親学級に参加してみよう!

父親学級に参加してみよう!

パパが健診に付き添う

ママの妊娠がわかってから、ママは妊婦健診に通ったり、母親学級に通っているかと思います。パパ自身は父親学級には参加されましたか?「人前で何かをするなんて恥ずかしい」「せっかくの休みなのに・・・」という理由から参加されないパパがいらっしゃいます。ですが、父親学級で教わることは、初めて父親になる方にとっては、知っていたほうがいい事を一人ひとり実践で教えてもらうことが出来ます。

「赤ちゃんが生まれてからやるからいいよ!」と思っているかもしれませんが、練習しているのと練習していないのでは大違いです。実際に沐浴やおむつ変えをやってみたら意外に難しくて「ママやってよ」と、結局ママにまる投げしてしまうパパも少なくはありません。そうなってしまわないためにも、一度は実践形式で教えてくれる父親学級に参加すべきです。実際に、父親学級に参加するとどのようなことを学ぶのでしょうか?

父親学級で体験できることって何?

父親学級に行くと、以下のようなことを教えてもらうことができます。

出展:宝塚市広報課

  • 妊娠中の女性の体の状態を知る
  • 産後の女性の体の状態を知る
  • 8キロ程度のおもりを着けて妊婦の日常の動きを体験
  • 赤ちゃんの抱き方の練習
  • おむつ替えの実践練習
  • 子どもが生まれてからの夫婦のあり方

妊娠中はママのお腹が日に日に大きくなっていきます。赤ちゃんは2500~3000グラムほどで産まれてくるので、ママは3キロ程度の赤ちゃんをお腹に持った状態で生活しているんだと思っている男性が多くいらっしゃいますが、実際はそうではありません。大きくなった子宮などの臓器の重さまでくわえると、重さは約8キロ前後だといわれています。

大きな荷物を持つと考えたときに一番楽な方法は、背中に背負ったり、肩の上に担いだりという方法が思い浮かびますが、赤ちゃんは子宮で大きくなるので、楽なように持つという訳にも行きません。お腹の辺りに8キロのおもさの物をもつと、どれくらい不便な生活を強いられるのか、どれほど体・足・腰に負担が加わるのかを実際に体験できるいい機会なんです。

父親学級に参加された方々の殆どが「こんなに重いとは思わなかった」「家事がつらいといっているのが理解できた」と言っています。男性は、ママの体の変化を目で見ているだけで、実際に体験してはいないので、どこか他人事のようなところがあります。「大変そうだな」と思っているかもしれませんが、思っているだけで家事などを手伝ってあげたりと、行動にうつさない方が多くいらっしゃるんです。

そんな方が、父親学級に行くことで、妊婦さんの大変さを理解し、家事に協力的になった・・・という話を多く耳にします。父親学級は、男性の考え方を変えてしまう貴重な体験だという事です。

「ママがいっているのはこういうことなのか」とママの気持ちを理解してあげられるチャンスなので、ママを助けてあげたいと考えているのであれば是非とも参加していただきたいと思います。

父親学級はどこでやっているの?

ママが通院している産婦人科で行っている事が多いのですが、それ以外にも市町村が主催していたり、企業さんが主催しているものもあります。ママが通っている産院などの掲示板などで参加者を募っていたり、市町村が発行している広報誌などで募集してることもあります。最近では、SNSが普及してきているのでSNSでも情報が手に入れやすくなってきています。

主催しているところによって、授業内容や金額などに違いがあります。また、パパは平日お仕事をされているという方が多くいらっしゃるかと思います。最近では、土日も父親参観をおこなっているというところも多くありますので、ぜひ一度は足を運んでみてください。一人で通うのは心細いという場合には、父親学級ではなく夫婦で参加できる両親学級に参加してみましょう。

父親学級の参加費用はいくらくらいかかるの?

金額は父親学級を主催しているところによります。市町村が主催している父親学級は無料という場合が多いのですが、産院や産院に貼り出されている一般の企業さんが主催しているものなどによっては、1000円~3000円程度の費用が出る場合もあります。お金を出してまでは・・・と考えているのであれば、まずは無料の父親学級に参加してみてくださいね!

一般の企業さんが主催しているものは、専門家の方の話しを聞けたりと、無料の父親学級とは違った内容である事が多いです。どちらもパパやママ、赤ちゃんの為になる事には違いないので、興味のあるほうに受講されてみはいかがでしょうか?

父親学級は何を持っていったらいいの?

持ち物も主催されているところによって違いがありますが、下のものはしっかりと準備しておきましょう。

  • 筆記用具
  • カメラ
  • 会費(会費がかかる場合のみ)

タオルやエプロンが必要だというところもあるようなので、持ち物は事前に確認しておきましょう。

教材などは準備されている事が殆どなので、持って行くものといえば筆記用具くらいです。もしも、自分用の教材として写真におさめておきたいという場合にはカメラを持参し、撮影が可能か許可を取りましょう。携帯電話のムービー撮影機能などで、ムービーにおさめて家で復習してもいいですね。

参加する前にどのような講習があるのか確認を!

やってしまいがちなのが「父親学級」という見出しだけを見て、申し込んでしまい、内容の薄い講習を受けてしまうという失敗がとても多いです。また、定員数が多い父親学級に関しては、母親の体の変化などの説明だけで実践練習がなかった・・・なんて話もあります。一度失敗してしまうと「なんだこんなものか」「役に立たなかったな」というイメージがついてしまい、他の講習を受けてみようという気になりません。

まず父親学級に参加する前に、以下の点を確認しておきましょう。

  • どのような授業内容になっているのか
  • 実践的な授業はあるのか
  • 一人ひとり指導してもらえるのか

パパやママ、赤ちゃんの為になる情報を得られるので、1度は参加しておきましょうね。父親学級で教えてもらえるものの中に沐浴(赤ちゃんのお風呂)があります。育児の中でも特に沐浴はパパが率先してやるといいといわれているんですよ。沐浴はパパが担当しよう!

実践授業でしっかりと沐浴のやり方を学んでおきましょうね!

父親学級に行けそうもない・・・

妊娠中に父親学級に行かなかったという方の奥様の意見で多いのが、

  • どれだけ妊娠中から産後にかけて体が大変なのかを、あまり理解してくれていなかった
  • やって欲しいことと、やってくれる事が全然違っていた

という事です。全くやらないよりは、何かをやってくれるという事はありがたいことなのですが、実際に今ママがやってもらいたい(やってもらえると助かる)事と、実際にパパがやってくれたことは違っていたという意見が多く、

  • パパとしては「せっかくやったのに感謝してもらえなかった」
  • ママとしては「やってほしいのはコレじゃない!」

と、夫婦間ですれ違いが起きてしまい、夫婦の仲が険悪になってしまう方が多いと言われています。産後、どのようなことをやって欲しいのかという事を学ぶ機会でもある父親学級。それに参加できそうも無いという場合には、赤ちゃんの抱き方・おむつの替え方・沐浴のやり方をママから教わっておきましょう。また、産後は何をやって欲しいのか、しっかりと伝えて欲しいという事を伝えて、気持ちのすれ違いが起きないようにしましょう。

産後のママは、思うように睡眠もとれず、自分の食事の時間などを削ることが増えてきます。赤ちゃんが泣くのでトイレに行くことさえも出来ないというママはとても多いんです。そんなときに、パパが育児に参加できるという事は、ママにとってどれだけ助けになるでしょうか。そのためにも父親学級で基礎を学んでおく必要があります。パパが父親学級で基礎を学んでくれていれば、ママが一から細かく教える手間が省けます。

育児にどうしても参加できそうもないという場合は「せめて自分の事は自分でやる!」という習慣を今のうちからつけておきましょう。明日必要な服などは「洗っておいて」とお願いするのではなく自分で洗う。アイロンがけを自分でやる。簡単なご飯を自分で準備して食べる・・・などです。それが出来れば、ママは少し楽になります。体もしっかり休められない状態で、あれもこれもやらなきゃいけないとなると誰でも参ってしまいますよね。

父親学級に参加し、産後のママ達がどのような手助けを必要としているのか・・・実際に、妊娠中はどれくらい不便な生活を送っているのかなどを知ることで、赤ちゃんをお腹の中で一生懸命守り育ててくれているママに対して感謝の気持ちと、支えあわなきゃいけないという気持ちが芽生えると思います。父親学級に積極的に参加し、パパとママが同じ歩幅で親として成長していけるように頑張りましょう!

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