これって妊娠の兆候?気になる症状を解説

私、もしかして妊娠している?

そう考えたとき、あなたはどう行動したらよいのかわかりますか?

妊娠を確定するための判断材料って?
赤ちゃんのために気をつけることは?

など、妊娠超初期~中期にかけての妊婦さんに知っていて欲しい情報をまとめました。

妊娠初期症状は個人差が大きい


妊娠すると、ママの身体にはどのような身体の変化が起こるのでしょうか。

妊娠超初期からみられる症状について、解説していきます。

着床出血

卵子が精子とつながって受精卵になり、その受精卵が着床したタイミングで出血する場合もあります。

生理の際には子宮内膜がはがれ落ちることで出血しますが、同じ出血でも原因は異なります。

着床出血は個人差が大きいものです。

  • 全くない人
  • おりもののようなうす茶色の出血
  • 生理のような鮮血

とさまざまなケースがみられます。

出血の量は、一般的にあまり多くないとされています。
もし妊娠初期に多量の出血があれば、流産などの可能性もあるため注意が必要です。

この記事もチェック!


お腹が痛む

妊娠超初期から初期にかけて、お腹、とくに下腹部が生理痛のようなズキズキする痛みや、子宮が締め付けられるような痛みに襲われます。

基本的にこのような下腹部痛は心配いりません。

しかしあまりにも痛みの程度が激しかったり、妊娠中期程度まで続く場合には、何らかの問題が発生している可能性もあるので、速やかに病院を受診しましょう。

腰痛

骨盤が動くことにより、生理のときのようなずーんと響くような痛みがします。

身体が、赤ちゃんを迎え入れるための準備をしている段階です。

頭痛

妊娠初期に頭痛の症状があらわれます。
風邪の初期症状と間違えてしまうケースもあります。

妊娠の可能性がある場合は、ほかの症状と合わせて慎重に判断してください。

火照りや寒気

ホルモンバランスの乱れにより、身体が火照ったり、逆に寒気を感じる場合もあります。

消化器の不調

妊娠すると消化器の不調がみられます。
妊娠したことで骨盤が不安定な状態になり、胃や腸に影響することが原因です。

代表的な症状は以下があります。

  • 胃がムカムカする
  • 吐いてしまう
  • 特定の食べ物への食欲が増しほかの食べ物が食べられなくなる
  • 食事の好みが変化する
  • 匂いが気持ち悪くなる
  • やたらとヨダレが出る
  • 下痢や便秘、それにともなう腹痛をおこしやすくなる

こういった症状は妊娠中期、安定期頃には落ち着く場合が多いようです。

基本的には対処法がないのですが、あまりにひどい場合は胎児に影響がないような飲み薬や漢方薬が処方されたり、脱水症状予防のために入院して点滴を打ったりします。

この記事もチェック!

胸が張る、乳首に違和感がある

生理前に胸が張る、ということはホルモンバランスの関係で起こりがちです。

ただ、月経予定日を過ぎても胸の張りがつづいている場合は妊娠初期の症状かもしれません。

また、生理のときとは違う妊娠初期特の症状としては、乳首がむずむずしたり、チクチクしたりして違和感があることも。

眠気がある、だるい

妊娠すると、日中やたらと眠くなったり、だるくなったりします。

科学的には証明されていないのですが、母体を安静にさせるためにこのような症状が出ているのではないか、といわれています。

症状が出ているときは体調と相談しながら、家事や仕事の手を止めて、できるだけ安静にしましょう。

基礎体温の上昇

女性にはバイオリズムがあり、通常は排卵日前が低温期、排卵日後が高温期とされていま。
妊娠すると、低温期がなくなって高温期が2週間以上にわたって続きます。

基礎体温を測ると、上記の変化がわかります。

基礎体温は日中の体温ではなく、朝目覚めたら布団から出ないで測る体温です。
婦人体温計を口腔内に入れて測ります。

普段から基礎体温をはかっていなくても、妊娠すると微熱が続くので気づく方もいます。

体温が上昇するのは黄体ホルモン(プロゲステロン)という物質が原因です。

妊娠すると黄体ホルモンの働きによって、赤ちゃんを守り育ててゆくために身体の準備を徐々に整えていきます。

出産するまで黄体ホルモンは出続けるため、妊娠中はずっと体温が高めになります。

この記事もチェック!

トイレに頻繁に行きたくなる

妊娠すると腎臓及び尿管に影響が出るため、頻尿になったり、トイレに行った直後なのに膀胱に違和感があったり、ひどくなると膀胱炎になったりします。

外出時には、妊婦であることを伝えて、飲食店ではトイレに近い席にしてもらったり、トイレ待ちの順番を譲ってもらうなど、工夫しましょう。

この記事もチェック!

妊娠検査薬は正しく使いましょう


妊娠しているかどうか、早く知るためには妊娠検査薬が効果的です。

妊娠検査薬は使い方が決められており、守らなければ正確な判断ができなくなってしまいます。

いつ使う?

使用する日時は、本来の生理予定日の1週間後から使用可能な商品が多いようです。

これは尿中の「hCG(ヒト絨毛性(じゅうもうせい)ゴナドトロピン)」が測定可能なレベルになる頃ですが、ホルモンの出方には個人差があるといわれています。

本来の測定日からフライングしても陽性反応がでる場合もあります。

どう使う?

尿は朝昼夜いつのものでも構いません。
検査薬の先に2秒以上かかれば測定可能ですので、量もさほど必要ないです。

むしろ10秒以上かけてしまうと、誤判断が起きる可能性も起きるので、さっと引き上げてください。

尿をかけてからキャップをして平らな場所に1分以上おきましょう。
1分たったら判定窓と確認サインの窓を確認します。

確認サインにしっかり線が浮き出ていることを確認して、判定窓を確認します。

判定窓のサインが出ていれば妊娠しています。

しかし、メーカーによっては妊娠している場合は二本線が出るなど、サインが異なる場合もあります。

妊娠検査薬の正確さは99%以上
とされています。

この記事もチェック!

産婦人科にはいつ行くの?

妊娠検査薬で妊娠が確認できると、産婦人科にいつ行くべきか迷いますよね。

すぐに産婦人科に行くと「胎嚢」が確認できず、再来しなくてはならない、というケースも少なくありません。
胎嚢は赤ちゃんが入っている小さな袋のことです。

妊娠5週目で胎嚢を確認し、6週目で心音を確定する場合が多いです。

葉酸は妊娠前から出産までがおすすめ

妊娠すると葉酸を取ることをすすめられますが、なぜ必要なのでしょうか。

なぜ葉酸が必要なのか

厚生労働省によれば妊娠可能性がある女性は、一日に400ugの葉酸(プテロイルモノグルタミン酸)の摂取が望ましいとされています。
葉酸を摂取することで、胎児の神経管閉鎖障害のリスクが減らせるからです。

妊娠してからでも遅すぎるということではないですが、妊娠初期の症状を見逃して、なかなか妊娠に気がつかない場合もあります。

そのため、妊活時から葉酸の摂取を心がけましょう。

葉酸はどうやって摂取する?

葉酸は野菜やフルーツなどに含まれていて、とくにキウイやいちごなどから多く摂取できます。

ただ、妊娠確定後はつわりなどによってなかなか思うような食生活ができない方もいます。
さらに食事から摂取する葉酸は体内での吸収率が悪いため、効率のよいサプリメントを用いるのが一般的な方法です。

厚生労働省がすすめている「プテロイルモノグルタミン酸」は合成葉酸、すなわちサプリメントの葉酸のことなのです。

合わせて読みたい!



妊娠生活中の疑問

アルコールを飲んでしまったらどうすればよいのか

医師によっては、禁酒によって過度なストレスがかかるくらいなら多少の飲酒はOK、という判断をするケースもあります。

とはいえ、少量のアルコールでもリスクがある、ともいわれていますので、飲まないほうがよいに越したことはないでしょう。

この記事もチェック!

インフルエンザの予防接種はお早めに

妊婦がインフルエンザに感染すると、胎児にも重篤な影響が出る場合もあります。

そのため、妊婦はインフルエンザの予防接種をすることが推奨されます。

妊婦用のインフルエンザワクチンが産婦人科で打てるので、担当医師に申し出ましょう。

年によってはワクチンが不足することもあるので、早めの予約をおすすめします。

家事や運動はしても大丈夫?

つわりがある場合は、なるべく身体を動かさず休めることがよいでしょう。
つわりがなければ普段通りに家事や軽い運動程度ならしても構いません。

ただ、腰や腹に過度の負担がかかるようなスポーツは胎児に危険を及ぼす可能性があります。

時期や体調をみておこないましょう。

妊娠の兆候は個人差が大きい

さまざまな妊娠の兆候は妊娠のために身体に変化が起こったり、ホルモンバランスが変わることも原因になります。

とくに妊娠中はホルモンの関係で不安定になりがちです。
本と書いてあることと違ったりすると、心配になることも多いですが、妊娠中の症状はかなり個人差が大きいです。

あまり細かいことに気にしすぎず、なるべくおおらかな気持ちで過ごしましょう。

注目記事

【妊活サプリランキング】葉酸だけでは不十分!本当に必要な成分、効果、値段で徹底比較

妊活に必要な成分は葉酸以外にも沢山。妊活の為に本当に必要な成分を男女別に解説!夫婦で一緒に摂れる妊活サプリを比較しランキングにしています。

賢いママは知っている? 妊活中から産後までにやっておきたいお金の準備まとめ

妊活・妊娠・出産…いったいお金はいくらかかってどう準備したらいいの?そんなお金の話をチェック!

気に入ったらシェア

スポンサーリンク

スポンサーリンク