妊娠2ヶ月(妊娠4週,5週,6週,7週)の過し方

妊娠4週目、5週目、6週目、7週目のお腹の中の変化

妊娠して6週目ぐらいになると超音波検査で赤ちゃんの心拍が確認できようになりますので、流産の可能性は低くなります。

また、4~7週目は赤ちゃんの体のいろいろな器官が作られる重要な時期です。
子宮は少し大きくなりますが、お腹の大きさはそれほど目立ちません。

4週目と6週目の超音波写真

妊娠4週目
妊娠4~5週になると、子宮の中に胎嚢が黒く見え、妊娠を確認することができます。
妊娠4週目の超音波写真の画像に写っている黒くて丸いものが胎嚢(たいのう)です。

妊娠6週目

妊娠6週目ぐらいになると、卵黄のうが確認できます。
妊娠6週目の画像に写っている黒丸の中にある、白いリングが卵黄のうです。

卵黄のうはまだ胎盤ができあがっていない赤ちゃんに栄養を与える袋のようなものですが、卵黄のうが確認できたからといって妊娠が確定というわけではなく、赤ちゃんの心拍を確認できて妊娠が確定されます。

また、妊娠7週まではおなかの赤ちゃんを胎児と呼ばずに、胎芽(たいが)と呼びます。

初めて産婦人科に行く時

初めて産婦人科に行く時期は、月経予定日から2週間後をめやすに、初診を受けるとよいでしょう。

また、市販の妊娠検査薬では、子宮外妊娠などの異常妊娠でも陽性の反応がでますので、放っておくと命にかかわることもあります。

妊娠検査薬にて陽性と出たら早めに産婦人科に行き、正常な妊娠かどうか確認しましょう。

■初診で必要なもの

健康保険証
正常な妊婦では適用されませんが、カルテをつくる際に必要です。
基礎体温表
基礎体温表をきちんとつけている人は持って行くと、予定日の算出に役立ちます。
現金
だいたい1~2万円あると大丈夫です。
ナプキン
内診時に出血することがあるので持っていたほうがいいでしょう。

初診で受ける診察や検査

問診
最終月経の開始日や月経の周期、過去の妊娠・出産・流産・中絶をしたことがあるか、初潮の開始年齢、これまでにかかった持病やアレルギー、喫煙・飲酒の状況や親近者に高血圧や糖尿病の人がいるかなどを問診表に記入します。

内診
医師が膣の中に指を入れ、もう片方の手をおなかにあてて、子宮の位置や形、やわらかさ、卵巣の腫れなどを診断します。

内診は女性にとってはとても恥ずかしいもので、多くの人が最初は抵抗を感じるでしょう。しかしこの検査はとても重要で、内診によって病気が発見される場合もあります。

その際に、出血や筋腫、卵巣のトラブルがないかも調べます。

尿検査
妊娠していれば尿にも反応が出るので尿も調べます。

その他にも、尿たんぱくや尿糖、糖尿病の疑いが無いかなどを検査で確認します。

尿たんぱくについての説明はコチラから

尿糖についての説明はコチラから

超音波検査
超音波検査は二種類あり、一つは棒状のプローブという超音波発信装置を膣の中に挿入して検査する方法です。

この方法(経膣法)は妊娠して11~12週目ごろまでおこなわれる方法です。

もう一つは、おなかの外からプローブをあてる方法です。
超音波の通りをよくするためのゼリーをおなかに塗って、プローブをお腹に当てて検査する方法で、痛みはありません。

この方法(経腹法)は、妊娠中期から行われる方法です。
超音波検査は、ママの子宮や卵巣の状態を確認したり、初診の段階では、子宮外妊娠かどうか、卵巣に異常はないかや、赤ちゃんの成長の様子を確認するための重要な検査です。

血圧測定
妊娠をすると赤ちゃんに栄養を送らないといけないため、普段よりも血圧が上がるようになります。
今後の血圧の基準を知るために測ります。

妊娠中の正常な血圧についてはこちら

血液検査
血液型検査や、風疹、貧血の検査、梅毒、HIV(エイズ)、肝炎などの感染症や抗体の有無を調べます。

血液検査は2回目以降になることもあり、自治体によっては検査の一部の費用を公費で負担してくれるとこもあります。

続いて、ママにどのような変化があるのかみていきましょう。

ママの変化

イライラする事が多くなります

この時期になるとちょっとした事が気にさわったり、今まで気にならなかったパパの仕草が気になるようになったり、パパの仕事の帰りが遅くて怒りを抑えられなくなったりする事があるでしょう。

これは仕方がない事なのです。
妊娠するとホルモンの分泌が激しく変化し、身体的にも精神的にも不安定なためにイライラしやすくなると言われています。

こんな時こそ家族はママの気持ちをわかってあげなければいけません。
ママの事を理解してあげてリラックスできる環境を作るようにしましょう。

大切なのはお互いに理解してあげる事です。
パパはママのおなかに赤ちゃんがいる事を実感する事ができないでいるかもしれません。
そしてパパはママの体に変化が起こっていて今までと同じでない事に気付いていないかもしれません。

ママはパパに教えてあげて理解してもらいましょう。
イライラもずっと続くわけではありませんので、しばらくの間、大変な思いをさせてしまうかもしれないという事を伝えてあげましょう。

妊娠初期に積極的にとりたい食べ物・栄養は?

赤ちゃんの体がどんどん作られていくこの時期。
つわりの症状が出始める人もいますが、可能な限りしっかりと栄養をとっていきたいところです。

特に意識してとりたい栄養素をまとめました。

葉酸

葉酸は赤ちゃんの脳や脊椎を作り、新しい細胞をどんどん作っていくのに不可欠です。
妊娠初期から葉酸を摂っておくことで、神経管閉鎖障害などの先天性疾患のリスクを減らすことができます。

また、貧血になりがちな妊婦さんの血液を増やすのにも重要です。

レバーや納豆、モロヘイヤ、枝豆、ほうれん草などに多く含まれています。

葉酸は水に溶けやすく熱にも弱いので、食事からの摂取と栄養補助食品からの摂取が推奨されています。

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鉄分

妊婦さんは赤ちゃんのためにどんどん血液をわたしていきます。
そのため血液を作る鉄分を積極的にとる必要があります。

肉や魚の赤身(水銀の心配がないものを確認すること)、小松菜や大豆食品などに多く含まれています。

カルシウム

カルシウムは、赤ちゃんの骨や歯、筋肉や心臓の成長に必要です。

赤ちゃんのためのカルシウムが不足すると、ママの骨からカルシウムが溶け赤ちゃんに使われます。
産後にママの骨が弱くなってしまうこともあるので、十分なカルシウムをとるようにしましょう。

カルシウムは、乳製品や小松菜、しらすなどに多くふくまれています。

妊娠2ヶ月の基礎知識

妊娠初期、パパができる事
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年齢
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妊娠前から亜鉛・コラーゲン・鉄、カルシウム、ビタミンなどのサプリメントを飲んでいます。先日妊娠していることが分かったのですが、このままサプリメントを飲み続けても大丈夫なのか悩んでいます。サプリメントを飲み続けた場合、赤ちゃんに何か影響がでたりしますか?飲んでもいいサプリメント、飲み過ぎてはダメなサプリメント、飲まないほうがいいサプリメントがあれば教えてください。
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話題タイトル
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投稿者ニックネーム
ミナコさん
年齢
26歳
性別
女性

始めまして。最近妊娠が発覚したミナコと申します。タイトルの通りなんですが、一日中耳がふさがっているような感じがします。自分の声も聞きづらく、まともに話すことも出来ません。この症状を話しても誰にも理解してもらえません。何かの病気なのか、それとも妊娠症状の一つなのでしょうか?こんな時は耳鼻科、または産婦人科どちらに行けばいいのでしょうか?
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