【妊娠37週】赤ちゃんの胎動は?出産間近?吐き気や恥骨痛は?

妊娠37週は妊娠10ヶ月の2週目にあたり、いつ出産を迎えてもおかしくない「生産期」です。
この時期は、ホルモンによる体調の変化や恥骨痛、前駆陣痛など出産の兆候が出てくる妊婦さんがでてきます。

この時期の健診では、ノンストレステスト(NST)のほか、赤ちゃんがどのくらい下がってきているか、ママの子宮口はどのくらい開いてきているかなどをチェックして、出産予定日の確認をします。
さらに、赤ちゃんの頭とママの骨盤の大きさも確認します。

妊娠37週目のママの変化


出産が間近に迫り、どのような体調や気分の変化があるのでしょうか。

ホルモンバランスによる体調の変化が目立つ

妊娠中は女性ホルモンと呼ばれている黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)が活発に分泌され、さまざまな体調の変化が起こります。

妊娠37週の「生産期」に入ると、黄体ホルモンの分泌量は徐々に減少しますが、卵胞ホルモンの分泌量は出産まで増加し続け、ホルモンバランスによる体調の変化が目立つようになります。

吐き気や胃痛

「後期つわり」とも呼ばれ、妊娠初期のつわりのような症状が出る場合がありますが、出産が近づいているサインのひとつです。

吐き気や胃痛は妊娠初期のつわりとはことなり、ホルモンバランスの変化で胃や胃の周辺の筋肉がゆるみ、胃酸が逆流しやすくなることで起こります。

吐き気や胃痛があるときは、食べられるときにお粥、雑炊、スープなど消化のよい物をこまめに摂るようにしましょう。

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眠気やだるさ

眠りを妨げる作用がある卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が活発になることによって、寝付きが悪くなり、熟睡しにくくなってきます。

また、お腹が大きくなるにつれ、寝苦しくなりますし、膀胱が圧迫され夜中にトイレに行く頻度が増したりすることで、十分な睡眠が取れず、日中に激しい睡魔に襲われることも珍しくありません。

軽いウォーキングやストレッチで眠気やだるさが軽減しますが、睡眠不足は母体に影響しますので、必要なときは日中でも仮眠を取るように心がけましょう。

おりものの増加

卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量が増えることで、おりものの量や状態が変化します。

主な変化は量の増加、色(茶色・黄色)の変化、水っぽい、ゼリー状、臭いが出る、粘り気が強くなるなどで、個人差があります。

尚、おりものに赤色が混ざっていたら「おしるし」の可能性があり、出産が近くなってきているサインです。
また、水っぽいおりものが大量に出た場合は、破水の可能性もありまあすので、かかりつけの産婦人科に相談しましょう。

下痢

黄体ホルモン(プロゲステロン)には腸の機能を弱らせる作用があり、その分泌量が減少することにより、便秘だった妊婦さんが下痢になることがあります。

下痢の時は、食物繊維が多い食品を避け、うどんやお粥など温かくて消化がよいものを食べるとよいでしょう。

気分の変化

この時期は、多くの妊婦さんが情緒不安定になったり、イライラしやすくなります。
気分の変化はからだの変化が大きくかかわっており、ホルモンバランスによる物とストレスによるものがあります。

ホルモンによる気分の変化

妊娠をすると、黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が活発になります。
しかし、妊娠後期になるとホルモンバランスが急激に乱れるため、イライラしたり情緒不安定になりやすい傾向にあるようです。

ストレスによる気分の変化

お腹が大きくなることで思うように動けなかったり、出産に対する不安などからストレスを抱えてしまうことがあります。

イライラを解消するためにストレス発散を心がけましょう。
身近な人に話を聞いてもらうだけでも気分がスッキリしますし、1日家事を休んでゆっくりしたり、ウォーキングなどの軽い運動も気分転換に効果的です。

実際のお腹の画像

  • お名前
    あみんママ
  • 身長
    164cm
  • 妊娠前体重
    48.5Kg
  • 22週目の体重
    57.6Kg
  • 妊娠前からの増加体重
    9.1Kg
  • お名前
    あみんママ(2人目)
  • 身長
    164cm
  • 妊娠前体重
    48.5Kg
  • 37週目の体重
    58.2Kg
  • 妊娠前からの増加体重
    9.7Kg
  • コメント
    子宮口は柔らかくなり、赤ちゃんが下がってきてるみたいです。
    胃が少し楽になりました。
  • お名前
    ちえママ
  • 身長
    155cm
  • 妊娠前体重
    47Kg
  • 37週目の体重
    54.3Kg
  • 妊娠前からの増加体重
    7.3Kg
  • お名前
    Malikoママ
  • 身長
    153.5cm
  • 妊娠前体重
    43Kg
  • 37週目の体重
    54Kg
  • 妊娠前からの増加体重
    11Kg
  • お名前
    fujikoママ
  • 身長
    158.5cm
  • 妊娠前体重
    54.8Kg
  • 37週目の体重
    56.6Kg
  • 妊娠前からの増加体重
    1.8Kg
  • コメント
    子宮口1cm開く。いつ産まれるかな~?

妊娠中お腹が大きくなる様子

妊娠37週目の赤ちゃんの変化


お腹の中の赤ちゃんは生まれてくる準備をしています。

お腹の中でおこっていること

赤ちゃんの体は、重要な器官が完成してきます。

脳、肺、肝臓機能など必要な身体機能が充分に発育し、いつ生まれても問題ない状態になっています。

胎便

胃や腸など消化器官も完成し、おなかの中で赤ちゃんが飲み込んだ羊水や肝臓・すい臓などから出た老廃物が腸内に胎便として溜まっています。

赤ちゃんが生まれて始めてする黒色や濃い緑色のうんちは胎便で、消化器官がきちんと機能しているということです。

生まれてくる準備

産道を通り抜けやすいように顎を胸につけ、腕や足を曲げてお腹を丸めた体勢をとり、骨盤の方へ下がってきます。

胎動の減少

個人差があるので、出産間近まで胎動を頻繁に感じる妊婦もいるようですが、一般的には胎動が減ってくることが多いようです。

赤ちゃんの頭が骨盤に固定され、体も大きくなり動けるスペースも狭くなるので、胎動が以前より感じられなくなる傾向にあります。

ただし、胎動を全く感じなくなることはないので、万が一、1日に1度も胎動がないときは、かかりつけの産婦人科に相談しましょう。

皮下脂肪がつく

主に骨格が写るエコーでは確認しづらいですが、赤ちゃんに皮下脂肪が付きはじめ全体にふっくらしてきます。

平均的な赤ちゃんの大きさは45cm~48cmくらい

成長には個人差がありますが、妊娠37週目の胎児の体長は約45cm~48cm、体重は約2,500g~3,000gまで増加します。

一般的に胎児が2,500g以上だと、体内の必要な器官が完成し、皮下脂肪も程よく付いており、万が一早産で生まれたとしても、出産後に問題が起こることはほとんどないとされています。

また、この時期に2,000g程度だとしても、かかりつけの産婦人科医から特に注意を受けていない場合は問題ないので、数字だけで不安にならないようにしましょう。

妊娠37週目のマイナートラブル


お腹が大きくなるにつれ、マイナートラブルに悩む妊婦さんも少なくありません。

恥骨痛の原因と対策

お腹が大きくなってくると、腰痛など体のあちこちに痛みが現れてくることも少なくありません。
この時期に起こりやすい痛みのひとつが恥骨痛です。

恥骨痛とは?

骨盤の一部の恥骨と呼ばれる場所に痛みを生じるのが恥骨痛です。

痛みの感覚には個人差がありますが、恥骨が引っ張られる様な痛みだったり、歩くたびに激痛が走る場合もあります。

恥骨痛が起こる原因

出産が近づいてくると、赤ちゃんが産道を通りやすくするために、リラキシンという成分が分泌され、恥骨を繋ぐ恥骨結合部分がゆるみます。

この緩みにより、子宮の真下にある恥骨結合部分に大きな負担がかかり、生じる痛みが恥骨痛です。

また、赤ちゃんが徐々に下がってきて骨盤の中に頭がおさまるようになるので、恥骨結合部分への負担が更に増し、人によっては激痛を感じる様になります。

恥骨痛の対策

長時間の座りっぱなしや立ちっぱなしは下半身の血流が悪くなり、恥骨痛を悪化させる原因になります。

軽いウォーキングやストレッチなどで体を動かしたり、貧血に気をつけながら、ぬるめのお湯につかるなど、下半身の血行を良くする様に心がけましょう。

ただし激しい痛みがある場合は無理をせず、恥骨に負担をかけないように安静にして下さい。
一向に痛みが治まらない場合は、早めにかかりつけの産婦人科に相談しましょう。

むくみの原因と対策

妊娠中は赤ちゃんに必要な栄養素を行き渡らせるために、妊娠前と比較して血液量が約30%~50%も増加します。
また、体が大きくなることで、下半身への血流が悪くなりやすく、むくみやすくなります。

足が象のようにパンパンに浮腫んだり、指輪が外しづらくなる方は多いようです。

足湯をしたり、軽い運動をしたり、塩分控えめの食事を心がけるなどして、むくみを解消しましょう。
尚、むくみは出産後には自然となくなるので安心して下さい。

妊娠37週目で気を付けたいこと


どんなことに気をつけて出産までの時間を過ごせばよいのでしょうか。

前駆陣痛と陣痛の見分け方

妊婦さん全員に起こるわけではありませんが、出産前に起こる不規則な子宮収縮が前駆陣痛です。
妊娠37週目で出産が近づいてきているので、本陣痛と前駆陣痛を見分けることが重要になってきます。

前駆陣痛の可能性

痛みの強さや感じ方はさまざまですが、痛みの感覚が不規則であったり、痛みや張りが直ぐに治まる、安静したらば治まるようであれば、前駆陣痛と考えられます。

陣痛の可能性

痛みの間隔が規則的にな場合は、時間を計ってみましょう。
30分間隔だったのが20分間隔へと徐々に短くなり、それにともない痛みも増す場合は、本陣痛の可能性があります。
陣痛の間隔が10分間隔になったら、かかりつけの産婦人科に連絡しましょう。

外出時に気をつけたいこと

いつ出産になっても不思議ではない時期なので、外出には注意が必要です。

大人と一緒に外出する

急な陣痛や破水が起こることも十分にあり得る時期なので、何かあったときに助けてくれる大人と一緒に外出すると安心につながります。

旅行や遠出は避ける

旅行や遠出は避け、行動範囲をかかりつけの産婦人科から1時間以内にとどめましょう。

必要な物を持ち歩く

  • 母子手帳
  • 保険証
  • 病院の診察券
  • 携帯電話、など

かかりつけの産婦人科の電話番号やタクシーの電話番号を事前に携帯電話に登録しておくと慌てずに済みます。

また、外出先で破水してしまったときのために大き目の夜用ナプキン、タオル、ゴミ袋を持ち歩くと安心です。

車の運転は避ける

妊娠中は注意力が散漫になりがちです。
また、運転による些細な緊張で子宮が収縮しやすくなるので、車の運転は避けましょう。

おすすめの過ごし方


出産に向けた準備やこの時期にしておくべきことを確認しましょう。

入院・出産準備をしておく

母子手帳、保険証、診察券、印鑑など入院に必須の物と授乳用ブラジャーや母乳パットなど、あると便利な物をリストアップし、入院時に持っていくバックに詰められるものは詰めておきましょう。

また、出産費用として出産育児一時金や、入院費用を確保できているかを確認しておくと安心です。

入院当日の流れを確認

病院まで徒歩で行くのか車で行くのか等の交通手段なども確認しておきましょう。
急な陣痛なで慌ててしまうこともありますので、産婦人科やタクシーの電話番号を事前に確認し携帯電話に登録しておくと、スムーズです。

産休の準備

労働基準法で予定日の6週間前(多胎妊娠は14週間前)から産休を取得出きるとされています。
働いている方は、事前に勤務先の上司と相談しておきましょう。

また、出産手当金の受給資格を確認し、勤務先で申請書をもらいましょう。

母乳マッサージ

出産後、なかなか母乳が出ないことで悩むママは少なくありません。
産後に母乳育児をスムーズに始めるために母乳マッサージが効果的です。

産後の生活環境を整える

赤ちゃんの洋服やオムツなど必要な物が揃っているか確認しましょう。

また、産後1ヶ月程度は安静に過ごす必要があるので、布団を干したり、部屋を掃除したり、赤ちゃんを迎える準備をしておきましょう。

作り置き

産後に里帰りや家族が家事の面倒を見てくれる予定であればよいですが、自宅で殆どサポートが得られない場合は、冷凍保存出来る作り置きを用意しておくとよいでしょう。

適度な運動をする

適度な運動が子宮口を開きやすくしたり、股関節を柔らかくしたり、安産効果に繋がることから、この時期になると担当医から運動を勧められる妊婦さんも多いようです。

特に巨大児になる可能性がある場合は、より積極的に運動と食事制限をするように、医師や助産に指導されることも。
その際は担当医の指示に従いましょう。

運動にはマタニティ・ヨガやマタニティ・スイミングなどありますが、最も取り入れやすい運動といえばウォーキングではないでしょうか。
近所を散歩するだけでも運動になりますし、気分転換にもなります。

しかし、お腹がかなり大きくなり動きづらくなり、赤ちゃんが下がってきて恥骨痛が起こる場合もありますので、無理のない範囲で体を動かしましょう。

また、辛いつわりが落ち着き食欲が急に増したり、体が大きくなるにつれ、あまり動かなくなることが原因で体重管理に一苦労する妊婦さんも多いようです。

担当医から体重増加に繋がりやすい炭水化物を控えめにし、野菜中心の和食を心がけるようにアドバイスを受けることも。
不足しがちな鉄分やカルシウムが豊富なほうれん草、魚、海藻類なども取り入れて、バランスよく食べることが大切です。

正期産の急激な体重増加は、産道が狭くなることで、難産の原因になったり、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のなどの心配が出てきますので、適度な運動で体重管理をしましょう。

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