日本とは違う?!赤ちゃんはすぐに産湯には入れない北米式とは!


すぐに産湯にはいれない理由とは?

産湯

日本では、出産後直ぐに赤ちゃんを産湯につけて体を綺麗に洗ってあげるというのが一般的ですよね。産湯には出産時の身体についた汚れを洗ってあげたり、あたたかい子宮の中から出てきた赤ちゃんの体を暖める役割もあるそうです。それは、全世界共通なんだと思っていましたが、北米では全く違う方法だったんです!

筆者は、カナダとアメリカの両方の国での出産経験がありますが、どちらの国でも生後直ぐに産湯につけてもらわなかった我が子たち。。1人目出産時には実母も立ち会っての出産でしたが、日本でしか出産経験のない母が一番驚いていたことが、この産後直ぐには産湯につけないという事でした!

北米では、出産後に赤ちゃんの体を測定し、軽くタオル等で体を拭いてあげたら産湯につけるのではなく、手拭い生地のタオルをグルグルっと体に巻きつけて、まるでミノムシのような状態にさせられちゃうのです。

産湯

両手もしばりつけられている感じで、お顔だけタオルからちょこんと出ていて、なんとも可愛いくも面白い仕上がりです。現地でのママ友たちが生後直ぐの写真をSNS等でアップしているのを見ると、殆どがこのグルグル巻き状態で写真を撮っています。これらを見ると、アメリカ・カナダの多くの病院ではこの方法をとっていることが分かります。

初めて沐浴に入れてもらったのは、生後24時間ほど経ったときでした。ナースの方が退院前に沐浴の方法を教えてくれたのですが、ベビーバスに人肌より少し温かめのお湯にベビー用バスソープを少し入れて、赤ちゃんを首から下までつけてゆっくり丁寧に洗ってくれました。毎日毎日沐浴に入れる必要もないと言われ、沐浴しない日には汚れた部分だけをサッと洗い流すか濡れたタオルでサッと拭いてあげれば十分よ、とのアドバイスもありました。「毎日入れなくてもいいんだ!ちょっと楽できちゃうからラッキー!」なんて思った記憶もあります。産湯をしないメリットについて調べてみると、このような内容がありました。

  • 赤ちゃんを温めることで、エネルギー消費を高めてしまう(体力保存)
  • 皮膚を擦ることで皮膚表面を傷めてしまう危険性がある(細菌感染予防)
  • 皮膚の保護に重要な胎脂を洗い流してしまう(免疫抗体保存)
  • 沐浴後には全身が濡れており、低体温となる危険性がある

特に重要なのは胎脂を洗い流してしまうことです。

胎脂の成分

  • 10%が脂質(分岐脂肪酸コレステロールエステル)
  • 10%が蛋白質
  • 80%が水分

出典:たかQ整体院

生後直ぐの赤ちゃんを見たときには、体や髪の毛には羊水だけでなく脂もべっとりとついていて綺麗に洗い流してあげた方が気持ち良いし、清潔だと思っていましたが、赤ちゃんにとって大切な「汚れ」というものがあると言う事を初めて知りました。

日本でもこの方法が広まりつつあるようですが、赤ちゃんにとって利点のある汚れを直ぐに洗い流してしまうのは勿体無い気もしますね。

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この記事を書いたライター

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