母子手帳の受取方、見方、母子手用ケースの紹介

母子手帳を見てみよう!

初めてママになる方にとっては、母子手帳の中に書かれている事や使い方など、分からない事も多くあるかと思います。妊娠届を提出する事で交付される母子手帳。妊娠期間中~小学校に入学する頃まで、幅広い期間しようする事になります。使い方や見方を学んでおきましょう!

助産師の直井先生執筆のコラム「母子手帳はすぐれモノ」の記事も合わせてご覧下さい

母子手帳をもらおう!

妊娠届出という記事に、詳しく届出までの事を記載しています。妊娠届出の記事こちら

母子手帳は、赤ちゃん1人につき1冊交付されます。なので、双子なら2冊、三つ子なら3冊同時に交付されるということです。多胎妊娠の場合は、その分冊数も増え、荷物が多くなってしまいますが、妊娠中~産後は、どこに出かける場合でも母子手帳は必ず携帯しましょう。

※母子手帳に挟まれている「妊婦健康診査受診票」は、紛失してしまうと再発行が難しくなります。なので、別冊タイプで取り外しが可能な場合は、取り外して妊婦健診の日以外は持ち歩かないようにしましょう。

母子手帳にはどんな事が書かれているの?

産院が記入すること

主に、赤ちゃんの成長記録を記入してくれます。

母子手帳

上の表のようなページに、赤ちゃんの成長やママの体の様子などを記載してくれます。左から順に説明していきたいと思います。

妊娠週数
妊婦健診を受けたときの週数(経過日数)
子宮底長
恥骨の上から子宮の一番上までの長さを表します。子宮底長に関する詳しい内容や正常値の算出方法はこちらから
腹囲
お腹の周囲の長さを測ります。(測定位置:おへそに近い位置または真上からぐるっと一周)妊娠5か月目頃の健診から測定します。
体重
妊娠中の適正体重についての記事はこちらから
血圧
妊娠高血圧症候群の兆候を見逃さない為、毎回測定します。血圧の正常値を詳しく知りたい方はこちらから
浮腫
ふしゅと読み、むくみの事を言います。-(マイナス)に丸が付くようなら正常ですが、+に丸がつくと若干浮腫みがちな状態にあります。むくみの原因についてはこちら
尿蛋白
妊娠高血圧症候群を見逃さない為に毎回チェックします。尿たんぱくが含まれていない場合は-(マイナス)に○がつきます。尿タンパクについての詳しい内容はこちら
尿糖
妊娠高血圧症候群を見逃さない為に毎回チェックします。尿糖が含まれていない場合は-(マイナス)に○がつきます。尿糖に関しての詳しい記事はこちら
その他の検査
必要に応じて行った検査内容や結果をこちらに記入します。赤ちゃんの心拍などを記載することもあり、使い方は医師によって違います。
特記事項
投薬がある場合や、ママへの注意事項などを記入します。
梅毒血清反応
血液を採取し、梅毒に感染していないかを確認します。実施日を記載。梅毒について詳しく知りたい方はこちら
B型肝炎抗原検査
血液を採取し、B型肝炎に感染していないかを確認します。実施日を記載。
血液型検査
血液を採取して、ABO式とRh式の血液型を調べておきます。中でも重要なのがRh式で、Rhの型がママと胎児で異なっている場合、血液型不適合という事になり治療が必要となってきます。血液型不適合に関しての詳しい記事はこちら

ママが記入すること

母子手帳を受け取ったら、ママ自身が記入すべき項目を記入しておきましょう。

ママとパパの情報記入
妊婦の健康状態 ママが記入

最終月経日
最終月経日から出産予定日を算出します。どの病院に受診した際にも出産予定日の参考にするので、早めに記入しておきましょう。
現在の妊娠の初診日
妊娠に気がつき始めて産婦人科を訪れ、妊娠判定をもらった日を記入します。
胎動を感じた日
大切な日を忘れないよう、胎動に初めて気づいたら記入しておきましょう。
分娩予定日
超音波検査などで算出した予定日が分かったら記入しましょう。

ほかにもこんなページもあります!

色々なページ色々なページ

一生懸命、出産に励んでいるママは、自分で細かい状況などを書き残す余裕などありません。、助産師さん達が母子手帳に書き残してくれた記録は、一生の思い出として残ります。

他にも、出産後の母体の回復状況であったり、初めて母乳をあげたときの事、産後初めて入浴した記録など、記録の内容は様々です。

母子手帳の内容

今この瞬間は、感動したことや痛かったことなど、事細かに状況を覚えていますが、日々を過ごしていく中で、徐々に忘れてしまうような出来事や曖昧になってしまう出来事もあります。

出産というのは、ママにとっては命がけの大仕事となります。ちょっとした内容でも、記載しておけば、後々見返した時に「こんな事もあったなー」と鮮明に記憶が蘇ります。母子手帳は、ママと赤ちゃんの事を記録に残す為の「日記」だと思って、大切に使っていきましょう。

母子手帳は転居先でも転居先でも使えるの?

妊娠中にパートナーの転勤や家庭の事情などで、引越しをする場合があります。その場合、転居先の役所に申請することで、今までの母子手帳を継続して使うことが可能です。手続きの際に、転居先の市町村では、どのような両親学級(母親学級)が行われているのか、ついでにチェックしておきましょう!

母子手帳を紛失してしまった!

母子手帳は、外出の際に必ず携帯しなければいけない為、紛失してしまう事があります。母子手帳を紛失してしまった場合は、自治体へ申告することで再発行してもらえます。

ですが、母子手帳に妊婦健康診査受診票を挟み、一緒に紛失してしまった場合が少し大変です。母子手帳は簡単に再発行してもらう事が出来ますが、妊婦健康診査受診票は、盗難や災害時の場合しか再発行してもらえない自治体が多くあります。その場合、紛失後の妊婦健診にかかる全ての費用を全額自己負担で支払わなければいけなくなります。外出時は、必ず母子手帳を携帯しなければいけませんが、妊婦健康診査受診票が別冊で取り外しが可能な場合は、取り外して妊婦健診の日以外は持ち歩かないようにしましょう。

無くした母子手帳は、病院に記録が残っている分であれば、復元してもらえます。紛失したら、早めに再発行の手続きを取りましょう。

上でもお話しましたが、母子手帳は今この瞬間、ママと赤ちゃんの大切な出来事を忘れない為の「日記(成長記録)」です。ママの記入するページ以外にも、空いているスペースに、いろいろなことを書き留めておくと、一層思い出深いものになります。母子手帳を上手に使って、楽しいマタニティライフを過ごしましょう。

母子手帳ケース

人気の母子手帳ケースの紹介です。

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