夜泣きを放置するとママも赤ちゃんも睡眠時間が増える!?

オーストラリアにある大学が夜泣きに関するある実験を行ってみた!

夜泣き

出産して、ママが一番精神的に追い込まれるのが「赤ちゃんの夜泣き」です。細切れでしか睡眠時間を取ることが出来ず、毎日寝不足の状態が続き、ママにとってはとてもツライ時期となります。

オーストラリアにある大学調査で夜泣きを放置すると長時間眠るようになるという事が分かったそうです。夜泣きを放置するなんて、日本ではあまり考えられませんが、海外では普通に行われている国も多いんだそうです。

オーストラリアにあるメルボルン大学が、生後7カ月から6歳まで326人の子どもを対象に夜泣きを放置してみた際の睡眠時間の検証実験を行いました。半数は夜泣き時に放置しないグループ。また、半数は夜泣き時に放置してみるグループに分け、赤ちゃんとママの睡眠時間などへの影響を調べてみたんです。結果は、夜泣き放置を実践してみたグループは、ママだけでなく赤ちゃんも睡眠時間が長く取れていたことが分かったそうです。そのテクニックとは・・・

やり方は至ってシンプル。まずは初日。夜泣きが始まったらまずは2~3分の放置から始めます。それを、5分、10分、15分と日に日に放置する時間を延ばしていくというのです。すると、赤ちゃんが自分自身で気持ちを落ち着かせて(気持ちをコントロールして)泣き止むことができるようになるというのです。

赤ちゃんの夜泣きが減ると、ママが夜中に起こされる事なく、ゆっくり休む事が出来るので、産後うつになってしまう可能性が40%も減るというんです!凄いですよね。

この実験結果を報告したメルボルン大学のアナ博士は、「生後7ヶ月以上の赤ちゃんには夜泣きをコントロールする力があります。徐々に放置する時間を長くすることで自分で眠る・長時間眠るコツを掴むことが出来ます。ですが、ずっと放置していいわけではなく、長時間泣き続けるようであれば、赤ちゃんに何らかの異変がある可能性もあるので、その場合は赤ちゃんを放置せずに必ず確認してみてください。また、それよりも小さなお子さんには、まだその力はありませんので、夜泣きの際はちゃんと付き添ってあげてください。」と言っています。

ここまで読んで気になるのは「サイレントベビー」に関する問題ですよね。サイレントベビーについて

赤ちゃんが起きている朝・昼・夕の時間帯に、しっかりと遊んであげたり、話しかけたりとコミュニケーションをたっぷり取っていれば、夜間少しの時間放置した位ではサイレントベビーにはならないと言われているんですよ。

日本では、赤ちゃんが夜泣きした際は付き添ってあげるのが一般的だと考えられているので、賛否両論あるかとは思いますが、海外ではこのような研究も行われていて「ちょっとずつ放置時間を長くしてみることで夜泣きが減る」という研究結果が出ているということだけは、面白ネタとして頭に入れて置いてくださいね。

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