【漢方薬剤師が教える】病気知らずの赤ちゃんの秘密

皆さんこんにちは。
タクヤ先生こと杉山卓也です。

妊娠、出産を乗り越えて出会えた大切な赤ちゃん。

なのにしょっちゅう風邪をひく、発熱する…。
うちの子だけなぜ?!というお声にお答えします。

病気と「肺」の関係


漢方の考えで体を分類した際に、感染症や外部からの刺激に対してのいわゆる「免疫」「バリア機能」を司るのは「肺(はい)」とされています。

漢方で言う肺は西洋学と同じく呼吸器系の機能とも深くつながっていますが、漢方独自の考えで皮膚や粘膜の機能とも直結しており、肺の弱いお子さんは外部からの異物(ウイルスや花粉、アレルゲンなど)に対しての抵抗が弱いとされます。

現代の赤ちゃんにはこの肺が生まれながらに弱いケースが増えています。
皮膚とつながっているわけですから当然アトピーや皮膚炎などの皮膚トラブルも多くみられますし、いわゆる「アレルギー疾患」そのものも発病しやすくなります。

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効果のある漢方は


肺を丈夫にする優れた漢方薬は色々とありますが、私がお勧めするのは「玉屏風散(ぎょくへいふうさん)」という漢方薬です。

非常にシンプルな組成になっており、小さなお子さんでも服用できます。
肺を強め、皮膚粘膜を強化し、皮膚表面のバリア機能を高めます。

また「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」と呼ばれる漢方生薬も肺を強めるものとして非常にお勧めできます。

冬虫夏草は飲みやすく加工されたものもあり(当店では赤ちゃんでも飲めるように砂糖のように甘い味になっています。

余談ですが、先日あるご夫婦がお子さんに冬虫夏草を試したいとご来局された時に冬虫夏草があまりに美味しいので何度も、味見をしたいと申し出たお父様にお母様の回し蹴りが炸裂したのが忘れられません。

効果も早く赤ちゃんやお子さんの発育中に使うと非常に効果的です。

生まれた後にできるケア


もちろん先天的なものに関してはパパ、ママの健康状態が大きく関係しますので、子宝を授かる前の生活養生や食生活の見直しなどは是非行ってほしいものです。

しかし、産後にできるケアとしては利用可の高く消化の良い食事などと合わせて、個人的にはあまり過度に消毒しすぎない、クリーンを徹底した環境に常に置かないということも大切だと思っています(不潔でいいというわけではありません)。

赤ちゃんが大きくなり、外に出た時に外の世界には菌やウイルスが溢れているわけですから、いくら家の中を殺菌除菌しても意味は余りありませんし、むしろ免疫を高めるためにはマイナスと言えるでしょう。

漢方を使って肺を強化する、という意義はもちろんありますが、ある程度汚れたり、ばい菌に触れるということを目くじら立てて悪としないことも大事です。

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