「妊婦さんの感情」は赤ちゃんの情緒の発育に影響を与える?

長期間にわたり、マイナスの感情(怒り・不安・ストレスなど)を抱えている場合、 お腹の中にいる赤ちゃんの情緒の発達に悪影響を与える事がわかっています。

もちろん怒りや不安、その他のマイナスな感情が一時的なものでしたら何の問題もないこともちゃんと証明されています。

逆に、お腹の中にいる赤ちゃんに対して愛情をもって語りかけたり、幸せな気持ちで過ごす事で精神的にも健やかで誰からも愛されるような子に育つ事も証明されています。

どうやって赤ちゃんはママの気持ちを感じ取る?

何を通じて赤ちゃんはママの気持ちを感じ取っているのでしょうか??

それは、ホルモンです。

ホルモンは、胎盤を通して赤ちゃんへ伝わります。

ストレスを感じているママからは「カテコールアミン」と呼ばれるホルモンが分泌されます。

「カテコールアミン」とは?
恐怖や不安などを感じたときに出る感情のホルモンです。
ママが大きなストレスを抱えていると「カテコールアミン」が胎盤を通して赤ちゃんへ伝わり、「カテコールアミン」を頻繁(または長期)に受け続けると胎児も慢性的なストレス状態になってしまい、情緒障害を起こしやすくなります。

妊娠中に食事の栄養に気をつける事も大切な事ですが、 赤ちゃんのためにリラックスし、ストレスなどを溜めないよう心がける事もとても大切な事なのです。

ストレスを減らす為に

ストレスを軽減する為に大切な役割を果たす「オキシトシン」というホルモンがあります。

オキシトシンは別名「愛のホルモン」と呼ばれており、オキシトシンの分泌が高まると、ストレスが軽減する・夫婦間の仲が良くなる・子供に対しての愛情が大きなものになるなどプラスになる事がたくさんあります。

オキシトシンは、旦那様との触れ合いや仲のいい友人や家族などと抱き合うことで分泌されます。

愛する旦那様がそばにいて出産をサポートしてくれることで、ママはパパに対しての愛情と感謝の気持ちがわき「オキシトシン」(幸福ホルモン)が分泌されます。

オキシトシンの値が高まることで、母性本能が強まると同時に赤ちゃんを想う気持ちも強くなります。
パパにサポートしてもらう事で、赤ちゃんへの愛情も、そしてパパへの愛情も深まり、家族の絆が一段と深くなるというわけです。

妊娠時期は、家族の絆を深めるとても大切な時期と言えるでしょう。

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