妊娠中のネイル・マニキュアについて

妊娠中もきれいでいたい!ネイルって大丈夫なの?

マタハラ

最近では、お子さんがいらっしゃる方でも身なりを整えて、ママには見えない!という見た目の方が増えていますよね。おしゃれなお母さんだと、お子さんも参観日などで鼻が高い!という気分になるものです。いつまでも美しいお母さんでいたい思う方も多いですが、妊娠中の方はどうでしょうか。妊娠中というと、赤ちゃんが産まれてくるまでにゆったりとする時間も多少はあると思います。妊娠線ができないようにボディケアをしたり、髪のケアをしたりなど、美容に関していろいろなケアをしている方も少なくありません。

ネイルをするなら体質変化・つわりに注意

妊娠中というのは、自分で思っている以上に体の調子がめまぐるしく変わっていきます。たとえば、今まで好きだった食べ物が突然嫌いになってしまったり、逆に嫌いだった食べ物が食べられるようになったり。寒がりだったのが暑がりになったり、肌が刺激に強かったのに敏感になってしまったり…。こういったことから、ネイルにも肌が敏感になってしまっているということが考えられます。

特に、ジェルネイルをするときにはジェルやトップコート、オイルなどいろいろなものを使っていきますが、最後のトップコートは熱を持ちやすく、人によっては痛みを伴うことも。妊婦さんの場合には、髪が抜けやすくなったり爪が薄くなってしまうということが少なくありませんから、爪を傷めてしまうこともあるということを知っておいてくださいね。

ジェルネイルに使われる薬品自体が、赤ちゃんに悪影響を及ぼすということは言われていません。ジェルを固めるのに使用するUVランプも紫外線の一種ですから心配だ…という方もいらっしゃると思いますが、月に何度もネイルを変えるということでなければ大丈夫でしょう。

ただ、この薬品やネイルの施術時に発生するにおいによって、つわりが悪化してしまったり体調が悪くなってしまうということも考えられますから、できるだけ体調のベストな日に行いましょう。

おなかの張りが気になる方は手軽なセルフネイルを

もうひとつ、妊婦さんがネイルを行うときに気を付けたいのが、長時間同じ姿勢であるということです。

ネイルサロンで施術をしてもらうと、シンプルなデザインのものでも1時間以上はかかると思います。長時間、同じ姿勢でずっと座りっぱなし…ということで体調が悪くなったり、おなかが張ってしまうということも考えられますから、おなかが張りやすいという方は避けておきましょう。そういった人は、自分でネイルをしてみるというのもおすすめ。

自宅でマニキュアを使って、自分のペースでゆっくりとネイルを楽しむのも良いのではないでしょうか。マニキュアであれば、ジェルネイルのようにサンディング(爪の表面を削ること)などの面倒な工程が不要ですし、速乾タイプを使えば乾かす時間もぐっと短縮することができます。

また、マニキュアはカラーバリエーションも豊富ですし、プチプラのものも多いのであれこれそろえるだけでも楽しむことができるのではないでしょうか?

緊急時に備えてオフしやすいマニキュアがベター

ジェルネイルでもマニキュアでも、妊娠中にネイルを楽しむために注意しておきたいことがあります。

まず、妊娠中というのはいつ何が起こるかわかりません。たとえば、急に破水してしまったり何らかの理由で緊急帝王切開になってしまうという可能性も無きにしも非ず。

そういったとき、病院では体の状態をチェックするために爪の色などを見ることがあります。また、血圧を測るために指先を用いたりなど、いろいろな治療のために爪が必要となることも。万が一このような状況になったとき、いざ爪を見るとマニキュアやジェルネイルで地爪が見えない…ということになると、治療に支障が出てしまう場合もあります。

ですから、産院では出産間近になるとネイルを落としておくようにと言われることも少なくありません。出産間近になったら、ジェルネイルではなく比較的落としやすいマニキュアに切り替えておくというのもひとつの手でしょう。

マニキュアに含まれる成分に注意しよう!

マニキュサには様々な化学成分が含まれいています。中には、体調が悪くなってしまったり、稀に赤ちゃんに影響を及ぼすものまであります。

2006年、アメリカでマニキュアに含まれている成分が胎児に与える影響を調べる研究が行われました。妊娠初期(13週頃)まで、マニキュアに含まれている成分「フタル酸ジブチル」「トルエン」に長期間さらされていると、流産や奇形児などの障がいを持った子供が生まれる確率が上がるという研究結果が発表されました。日本ではマニキュアに使用する事が禁じられている「ホルムアルデヒド」なども、その一つです。

2015年に100円ショップで販売されていたマニキュアに「ホルムアルデヒド」が検出されたという事がありました。日本では禁じられている成分だとしても、海外に受注している商品となると、稀に間違えて配合されてしまっている場合もあります。実際に、「フタル酸ジブチル」「トルエン」をどれくらいの期間、どれくらいの量をかぎ続ける事で、奇形や流産などの影響が出るかまでは詳しく明らかになっていません。マニキュアを使用するよりも、妊娠中にタバコを継続して吸い続ける方が、よっぽど害があるというお医者様もいらっしゃいます。「フタル酸ジブチル」・「トルエン」に害がある事は分かっていますが、詳しいことまでははっきりとしていないのが現状です。

最近のマニキュアは害の少ない成分で作られた商品も数多く販売されています。購入する際はしっかりと成分表示を見て、妊娠中でも安心して楽しめるものを選びましょう。

気に入ったらシェア

スポンサーリンク

スポンサーリンク

【本当におすすめしたい葉酸サプリベスト3】効果・値段で徹底比較!

葉酸の含有量や一緒にとれる栄養成分など、あらゆる角度から調べ、本当におすすめしたい葉酸サプリメント3つを選びました!

【妊娠線予防クリームおすすめ15選】効果トップ3はどれ?選び方のポイントは?

妊娠線予防の基本は、「保湿クリームやオイルでのマッサージ」。 たくさんのボディクリームやマッサージオイルが売られていますが、一番妊娠線予防によい商品は? 効果で選んだベスト3をご紹介します。