妊婦も乳がん健診を受けよう!

妊婦も乳がん健診を受けよう!

乳がんとは、乳腺に出来る悪性の腫瘍です。初期症状は殆どない為、しこりに気づくしかありません。少し進行すると、胸の痛み、血が混じったような分泌物が出てくる、乳首のただれなどの症状が現れます。だるい、食欲がなくなるなどの初期症状が表れる事はないので、初期の乳がんは気づきにくいといわれています。定期的に胸や脇の下を触るなどして、自分で注意深く観察していく、あるいは年1回しっかりと健診を受けるしかありません。

乳がんになりやすい人とは??

以下のような方が乳がんになりやすいといわれています。

  • 初産が30歳以上
  • 年齢が40歳を越えている
  • 肥満
  • 身内に乳がんになった事がある人がいる
  • 乳がんになった事がある

上記の項目に当てはまらない方でも乳がんになる可能性があります。

35歳未満で乳がんを発症することを「若年性乳がん」といいます。乳がんの発症率が高くなるのは35歳からですが、10代・20代の方でも乳がんになる方がいらっしゃいます。「自分は大丈夫だろう」とか「恥ずかしいから」という理由で健診を怠っていると発見が遅れてしまいます。「健診にいっていれば・・・」と後々嘆かない為にも、毎年健診を欠かさず受けるようにしましょう。女性である以上「絶対に乳がん(子宮がん)にはならない」とは言い切れません。誰にでも“発症する可能性がある”という事だけは絶対に忘れないで頂きたいです。

妊娠中の乳がん健診

放射線を使えない妊婦さんや、10~20代の女性の場合は超音波検査(エコー検査)が良いとされています。超音波検査とは、妊婦さんであれば必ず体験したことのある、赤ちゃんを見る為に腹部で行うエコー検査と同じです。ジェルを胸に塗って、機械を当てて胸の中の乳腺を確認します。

もしも妊娠中に乳がんが見つかってしまった場合

  • 妊娠中に乳がんが見つかった場合は、治療方針を家族や担当医としっかりと相談する
  • マイナス思考は病気にも胎児にも良くないので、プラス思考で明るく楽しく過ごすよう心がける
  • 楽しいテレビなどを見て、毎日沢山笑う
  • 子どものために、乳がんを克服したいという強い意志を持つ

もしも乳がんであると診断を受けた場合は、担当医と今後の事についてしっかりと話し合いをする必要があります。治療方法、別の病院へ移動が必要か、どのように生活するのが望ましいか、どのような食事を摂るといいのかなど、不安な気持ちや疑問などは全て正直にぶつけましょう。そして、今後色々な事でお世話になるであろう家族には、しっかりと自分の症状をお話し、バックアップや支えをお願いしておきましょう。どんな時でも笑って、幸せに過ごすことの出来る方は病気の進行が遅いといわれています。癌を退治する役割をもつ「NK細胞(ナチュラル・キラー細胞)」は、笑うことで増える(活性値が上昇する)という研究結果が出ています。テレビを見て笑う、家族や友人とおしゃべりして笑う、いつもニコニコしているという事はとても大切なことです。ガンを防ぐ、治療する為にも毎日楽しく笑って過ごすことが大切です。

妊活をしている方・産後(授乳後)・次の家族計画を立てている方は、まずは乳がん健診を受けてから赤ちゃんを迎えるようにしましょう!

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