妊娠合併症とは

妊娠合併症とは

妊娠合併症

妊娠合併症は、「high risk pregnancy (ハイリスク妊娠)」と呼ばれるものの一つです。妊娠合併症とは、妊娠以前から持病を持っていた方が妊娠した場合や、または妊娠中に何らかの病気になってしまった方の事を言います。妊娠前から持病を持っている方は、妊娠が分かった時点で医師のサポートを受けることが出来ます。ですが、妊娠中に何らかの病気になってしまった場合、妊婦健診にしっかりと通っていないと気づくことが遅れてしまい、母子ともに命の危険にさらされてしまう恐れや、胎児に疾患を発生させる率が高まってしまいます。妊婦健診だけでなく、日頃から自分の体調の変化の記録をとるなどして、異変にいち早く気づくことが大切です。

持病を持ってる方の妊娠についてはこちら

妊娠合併症には以下のようなものがあります。

妊娠糖尿病
妊娠糖尿病についての詳しい記事はコチラから
妊娠高血圧症候群
妊娠高血圧症候群に関しての詳しい記事はこちら
妊娠中の血圧正常値に関してはこちら
子宮後屈
子宮は通常、腹部側に傾いていますが、5人に1人の割合で、背中側に傾いている方がいます。そのような症状を子宮後屈と言います。ですが、出産までには元の位置に戻る方がほとんどなので心配はいりません。
子宮頸管無力症
子宮頚管(子宮と膣までの通り道)が、何の自覚もないまま開いてしまう症状です。子宮頚管が開くと、赤ちゃんが下がってきてしまい、流産や早産の恐れがあります。しっかりと健診を受け、子宮頸管無力症にいち早く気づくことで「頸管縫縮術」という手術を受け、対処する事が出来ます。「頸管縫縮術」とは・・・無力症になってしまった子宮口を糸で縛り、赤ちゃんが下がってこないよう処置します。37週目以降に抜糸をし、あとは他の妊婦さんと同じようにお産の兆候が表れるのを待ちます。頸管縫縮術後は、安静の指示が出ていない方は、通常と同じように生活できます。
HELLP症候群(ヘルプ症候群)
HELLP症候群(ヘルプ症候群)とは、・溶血(hemolysis)・肝酵素の上昇(elevated liver enzyme)・血小板減少(low platelets)3つの頭文字を読んだ病名です。妊娠中だけでなく、産後に発生する恐れもあり、早めに気づき、適切な処置や管理が行われなければ死亡する可能性もあるといわれています。胃痛、疲労感、倦怠感、嘔吐、食欲低下などの症状があり、妊娠高血圧症候群の患者さんが発症する確立が高くなると言われています。

大まかではありますが、上記のような様々な合併症があり、現在の医学では早期発見出来れば、治療に専念し問題なく出産できる時代になってきました。いかに定期健診・早期発見が大切か分かります。つわりなどで体調が悪く、健診にいけない場合は後日必ず健診に行くようにしましょう。

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