【漢方薬剤師が教える】子宮年齢を若返らせる生薬・食品

皆さんこんにちは。
タクヤ先生こと杉山卓也です。
最近お若いにも関わらず「子宮年齢が高い」と病院で言われたというお悩みが寄せられることが増えています。

これは一体どういうことなのでしょうか?そして対策はあるのでしょうか?
今回はそういうお話です。

子宮年齢とは

子宮の状態を実際に見て年齢を計測する、というわけではなくAMH検査(と言われる抗ミュラー管ホルモンを調べる特殊な検査によって卵巣年齢を把握した上で子宮の年齢を導き出すのが一般的です。)
最近この年令が実年齢を大きく超えている人が増加傾向にあると言われています。

子宮年齢が高まる、というのは言い換えれば子宮にダメージが蓄積しているということです。
そのため、子宮内膜症の原因になるという説や精子と卵子の着床にも影響を与える可能性が高いことは報告されています。

子宮年齢が進んでしまう原因


現代人の子宮年齢が実年齢より高くなってしまう原因にはやはり生活習慣が大きく関与していると言わざるを得ません。
具体的にはストレス、不規則な睡眠(遅寝、睡眠不足)、添加物の過量摂取、生活環境(体に負荷のかかる環境下)などが挙げられます。

もちろん加齢と共に実年齢が上がっていくのは自然なことですが、こうした体へのダメージは子宮にも同様に負担を与えていることがわかります。

生薬・漢方薬での対策


ストレスに対しては理気(りき)剤という種類の漢方薬を用いて体の中に溜まったストレスを効率よく発散していくということが可能です。
代表的なものでは加味逍遥散(かみしょうようさん)四逆散(しぎゃくさん)などがあります。

また、不規則な生活で乱れる血液や血流に関しては「瘀血(おけつ)」という病態が生まれることが根底にありますのでこれを正す駆瘀血(くおけつ)薬が効果的。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)や桃核承気湯(とうかくじょうきとう)などが有名ですが使い方には専門的な知識が必要ですのでご注意を。

また、加齢や食品添加物などによるいわゆる老化(酸化現象)には補腎薬(ほじんやく)と呼ばれるアンチエイジング効果の高い漢方薬を用いていきますが、抗酸化能力の高い食べ物(ポリフェノールなどを含有するものなど)を合わせての食養生も効果的です。

私の薬局では「サージ」と呼ばれる中国で採れる特殊な果実を用いた漢方系のサプリメントを合わせて用いています。
子宮年齢は生活の見直しと適正な漢方薬の使用で若さを取り戻すことができます。

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