【漢方薬剤師が教える】精力減退の悩みは漢方薬で解決できる?

皆さんこんにちは。
タクヤ先生こと杉山卓也です。

私の元に寄せられる子宝のお悩みの中で、若い方に特に多いのが「性行為をしたくない」あるいは「そういう気が起きない」「(生殖機能が)機能しない」という内容。

今日は精力減退について漢方の観点からお話しようと思います。

精力と体の関係性


精力、というのは漢方で言いますと「腎精(じんせい)」と呼ばれ、漢方の分類で分けられた「腎(じん)」という臓腑で作られるエネルギーと定義されます。

腎精の生成が活発な人ほど精力旺盛である、と言えます。

例えばこれも漢方の言葉で「房事過多(ぼうじかた)」というものがあります。(房事とは性生活のことです)

しかし、いわゆる性生活のしすぎで腎精を使いすぎてしまうとインポテンツ、性欲の減退、早漏、閉経の早まりなどいわゆる性機能の減少が起こると考えられています。

なぜ若い人の精力減退が増えているのか


現代の統計をみれば若い人ほど性行為に対するモチベーションは低く、必要性を感じない、性欲が弱いという声が多くなる傾向にあります。

これはなぜでしょうか。

原因の1つとしては前述した「腎」という精力を統括する部位が若い年代で弱っている、ということが挙げられます。

腎とは成長、老化、そして生殖を担う部位とされます。
しかし、未熟児や低体重児の増加や、生まれて間もない乳幼児の発熱など、本来はあまり起こり得ないような症状の増加を見受けます。
それは両親の体がすでに昔と比べて抵抗力が弱く、腎の働きが弱いというのが大きな原因でもあります。

さらに生まれた後の食生活や生活習慣が悪く、得るべききちんとした栄養やエネルギーが摂れていないということも背景にはあると私は思っています。

漢方で対策できるの?


「補腎薬」というカテゴリの漢方薬はこの弱った腎を補い、働きを改善させる事が可能です。

実際に当店でも男性女性問わず性行為への関心や欲求がないことに関するご相談には補腎薬が欠かせません。

精子や卵子の質を向上させるという目的でも重要な漢方薬となります。

しかし何よりも大切なのは夫婦間のスキンシップや日常からの会話です。
仕事や家事に追われてどうしても後回しにされがちな自然な接触は、お互いの理解なくしては成り立たないと思います。

気分を変えて二人で時間を作ってお出かけするところから始めて見るのも良いかもしれませんね。

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