ダニによる乳児のアトピー性皮膚炎について

チリダニアレルギー対策

乳幼児期のアトピー性皮膚炎には、チリダニの影響が強くなります。ダニというと人の血を吸うイメージがありますが、このチリダニは血を吸うわけではないのでお家に沢山いたとしても気づきにくいものです。人間や動物のフケやアカ、カビや植物繊維、食べ物のカスを主食として繁殖していきます。ダニの体だけでなく卵、脱皮後の抜け殻、糞などすべてがアレルギーの原因となります。体への侵入経路は主に皮膚・口・鼻から吸うことで侵入し、粘膜にある細胞が外から侵入してくるチリダニをキャッチし、その情報が体内の免疫システムに伝わり、アレルギー反応を起こすことになります。

アレルギー性の気管支喘息は、ホコリ中のチリダニの量が一定値を超えると急性発作につながります。チリダニの好む生活環境とは、繁殖に適した室温23℃以上・湿度50~60%以上と言われています。卵から成虫になるまで15~20日程度で寿命は成虫になってから約2~3ヶ月となります。繁殖場所としては寝具・カーペット・畳などです。

チリダニを消失させる室内の掃除方法

洗濯を干して窓を開けて掃除機をかける

  1. 部屋の窓をずっと締め切っていると湿度がどんどん上がり、ダニが発育しやすい環境を作ってしまうことになります。なので冬でもこまめに窓を開け「換気」を心がけましょう。
  2. チリダニの好物を部屋からなくすことも大切。そこで必要なのが、「掃除機」の吸引力です。200w以上の紙パック式のものを使用しましょう。
  3. ダニは高温加熱すると死んでしまうので、天気のいい日はできるだけ「布団干し」をしましょう。
  4. 畳の表面や内側にもダニはいます。なので、「掃除機」を積極的にかけ(畳の目に沿って)、できれば拭き掃除もしましょう。
  5. 「カーペット」はチリダニの温床になるので敷かないことが一番です。しかし、どうしても防音などで使用する場合は出来るだけ毛足の短いものにし、まめに掃除機をかける(裏面もしっかりと)、洗えるものは55度以上の熱湯で洗うことが大切です。
  6. 「カーテン」は薄手で洗濯しやすく、床につかない長さのものをえらびましょう。
  7. 「押入れ」には湿気がこもるので、すのこや除湿剤などで湿気対策をしましょう。
  8. 「ぬいぐるみ」はチリダニの宝庫です!アレルギーのある子の側には置かないほうが良いでしょう。しかし、こどもの気持ちを考えるとそうもいきません。そこで、「1ヶ月に1回」の洗濯を心がけましょう(中性洗剤を入れたぬるま湯に1時間つけ、手洗いし流水で10分すすぎ、バスタオルにくるんで脱水しネットに入れ、陰干しします)。
  9. 「観葉植物」は花粉の飛ばないものを選び、こまめにほこりを取りましょう。
  10. 「ペット」は子どもの情緒的には良い影響ですが、アレルギーということになると勧めることが出来ません。飼う前に十分検討して下さい。

毎日の「掃除・洗濯」でチリダニを退治しましょう。

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