【専門家が教える】子どもが癇癪を起こした時、大人はどうしたらいい?

生まれたての赤ちゃんのときには、なかなかコミュニケーションが取れたという実感がないまま育児をしていたママやパパも、お子さんが1歳頃になるとなんだが最近コミュニケーションが取れるようになってきたなと感じることが多いのではないでしょうか。

赤ちゃんは、おしゃべりができるようになる前から、大人の言っていることを少しずつ理解し始めます。

わかりやすいのが、赤ちゃん芸と言われるものです。

例えば、ママやパパが「バイバイ~」というとその言葉に合わせて手を振ることができるようになったりします。

こういったやり取りの中で「結構言葉がわかるのかも」と感じる場面が増えていきます。
そして、徐々におしゃべりができるようになるころには、大人の言っていることがわかっているなと感じる場面が増えていきます。

また、言葉も増えていきますが、それに伴って、癇癪を起こすお子さんも出てくるかもしれません。

今回は「癇癪」がなぜ起こるのかを考え、そのときに大人がどうすることで、子どもの助けになるかを考えていきましょう。

癇癪とはなにか


「癇癪」とは、些細なことですぐに怒りやすいようなことを言いますよね。

疳の虫といったような言葉を耳にしたことある方もいるかもしれません。
しかし、何か体の中に虫がいるわけではありませんよね。

癇癪持ちと言われる子どもはなぜ、癇癪を起こすのでしょうか。

例えば…

  1. おもちゃで遊んでいたと思ったら突然癇癪を起こす
  2. 公園から帰ろうとしたら癇癪を起こす
  3. ご飯を食べさせていたら癇癪を起こす
  4. ダメといったら癇癪を起こす

例を上げるときりがありませんが、こういった場面はよく遭遇する場面ではないでしょうか。
この場合、子どもはなぜ怒るのでしょうか。

1の場合、「こうしよう」と思ったことがうまく行かなかったのかもしれません。
2の場合、まだ帰りたくない!と思ったのかもしれません。
3の場合、ママが食べさせてくれたものではなくて、他のおかずが食べたかったのかもしれません。
4の場合、ダメと言われたことをやりたかったのかもしれません。

子どもたちは小さいながらに自我が芽生え「こうしたい」「ああしたい」という思いがあります。

しかし、そのことをうまくことばで伝えることができずに、泣いたり、ひっくり返ったりといった行動で気持ちを表現しているのです。
それが癇癪といった現象なのです。

癇癪を起こしやすい子どもの行動をよく観察することで、今はどういった理由で癇癪を起こしているのかがわかりやすくなります。

また、それを繰り返すことで「この前こうだったから、こうかもしれない」と大人が予測するための手掛かりになることもあります。

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子どもが癇癪を起こした時に、大人はどうする?


先ほど記載したように、子どもをじっくり観察することが大切です。

じっくり観察して、原因がわかったら、正しい伝え方を子どもに教えてあげましょう。

ことばで伝えられる子どもであれば「~だったんだね、~って言えばいいんだよ」と伝える。

ことばが話せない子どもだったら、ジェスチャーの仕方などを教えてあげましょう。

また、ジェスチャーだけではなく、絵カードを使うことも有効です。
例えば、うまくおもちゃで遊べずに怒るのであれば「手伝って」カードを作って渡してもらうようにすることも有効です。

その子どもにあった、コミュニケーションの仕方で、正しい伝え方を伝えていきましょう。

しかし、日々の生活のなかで毎回こういったことをするのは難しいかもしれません。

初めのうちは、ママだけでやってみるのではなく、手伝ってくれる人がいる時や、余裕のある時間を見つけてチャレンジしてみてください。

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