妊娠線ケアにバイオイル!成分や使い方、気になる効果は?

保湿ケア化粧品として話題になっている「バイオイル」というオイルがあります。
このバイオイル、キズあとやニキビあとだけじゃなく、妊娠線のケアにも使えるんです!

バイオイルは実際にどんな成分が入っていて、どんな効果があるのでしょうか。
安全性や実際に使用してみた方の声も交えながら、詳しく解説していきます。

バイオイル(bi-oil)とは

バイオイル 60ml

バイオイルとは、キズあと、ニキビあと、妊娠線などの肌を保湿ケアするためのスキンケアオイルです。
オイルといっても天然オイルに加え、有用成分を肌角質層までスッと浸透させるデリバリー成分であるピュアセリンオイルが配合されているため、ベタつかずさらりとした使用感が特徴です。

バイオイルは、ユニオン-スイス社から1987年に発売されたスキンケアオイルで、現在は世界40カ国以上で販売されています。

どんな成分が入っているの?成分一覧表

バイオイルにはこれだけの成分が含まれています。

ミネラルオイル/トリイソノナノイン/エチルヘキサン酸セテアリル/ミリスチン酸イソプロピル/パルミチン酸レチノール/酢酸トコフェロール/ラベンダー油/ローズマリー葉油/ローマカミツレ花油/ビサボロール/トウキンセンカ花エキス/ダイズ油/ヒマワリ種子油/BHT/香料/赤225

ミネラルオイル

鉱物油とも言われ、肌には浸透せず肌表面に膜を作って肌を保護してくれます。

トリイソノナノイン

閉塞剤(皮膚保護剤)とも言われ、ミネラルオイル同様肌の表面に膜を作り、水分を逃さないようにしてくれます。

エチルヘキサン酸セテアリル、ミリスチン酸イソプロピル

エモリエント剤といい、肌から水分が逃げるのを防ぎ、皮膚を柔らかくしてくれます。

パルミチン酸レチノール、酢酸トコフェロール

後ほど詳しく解説しますが、ビタミン類です。

ビサボロール

カモミールから抽出できる成分で、美白・保湿・消炎に効果があります。

BHT

抗酸化剤で、いわゆる防腐剤です。

BHTはよく発がん性のあるBHAと混同されがちですが、BHTはアメリカの毒性試験によると発がん性のある物質ではありません。
また、化粧品に含まれる0.01%〜0.05%といった配合量では、日本国内でも皮膚刺激やアレルギーの報告もありません。
安心して使いましょう!

植物由来だから安心!4種の有用成分

ラベンダーオイル、ローズマリーオイル、トウキンセンカ花エキス(カレンデュラオイル)、ビサボロール(カモミールオイル)は全て植物由来のエモリエント成分です。

エモリエント成分とは、肌の角質層から水分が逃げるのを防ぎ、うるおいを保つ効果を持つ油溶性成分です。
エモリエントは柔軟という意味を持ち、その名の通り水分を保持してうるおいを持続させることで、皮膚を柔らかくしてくれるのです。

バイオイルでは、これらの成分を全て植物由来の成分から配合しています。

お肌に嬉しい抗酸化成分!2種のビタミン

バイオイルには、抗酸化ビタミンであるパルミチン酸レチノール(ビタミンA)、酢酸トコフェロール(ビタミンE)も含まれています。

ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫にしてくれるだけでなく、ターンオーバーを促進し、新しい皮膚細胞の生成を促してくれます。
ビタミンEは抗酸化作用はもちろんのこと、肌の皮脂層の酸化を防ぎ、バリア機能を正常に保ってくれます。

妊娠中にビタミンA配合の製品を使っても良い?

ビタミンA(レチノール)は妊娠中の過剰摂取が心配されるビタミンですが、1日に使用する量であるオイル数滴分の配合量はごく微量な上、皮膚吸収されるのはさらに微量です。
毎日の食事とサプリメントにさえ気をつけていれば、バイオイルから吸収する分のレチノールについて心配はいりません。

また、レチノイド反応と言って、ビタミンAがもともと不足している肌だと、急に肌のターンオーバーが促進されることで、一時的に赤みやかゆみ、皮剥けなどの症状が生じることがあります。
これはアレルギー反応ではないので心配はいりませんが、アレルギー反応と区別がつきづらいため決して自己判断せず、症状が出た場合は医師に相談しましょう。

よく似ているバイオオイルとは違うの?

bi-oil(バイオイル)とbio-oil(バイオオイル)は、同じ会社が製造・販売している製品で、基本的には同じものです。
しかし、バイオオイルが海外の基準のみを満たしているのに対し、バイオイルはさらに厳しい日本の薬事法基準をクリアした成分のみしか含まれていない製品なのです。

バイオオイルの方が安かったり、見た目が似ているので通販サイトなどだと見間違えて購入し、偽物と思ってしまう方が多いようなのですが、偽物というわけではありません。
並行輸入品と言い、日本での正規代理店を通さずに個人や買い付け会社が海外流通品を売っているものです。

ただし、成分として香料や保存料、着色料などの配合量が日本の正規品よりも多く含まれるので、香りが気になる方や、日本人の肌質に合わない場合も多いようです。

敏感肌の方は、日本正規品のバイオイルを買う方がおすすめです。

バイオイルの品質・安全性

バイオイルはパッチテストや低刺激性テスト、ノンコメドジェニック・テスト済みの製品です。
全ての人にアレルギー反応やかゆみ・ニキビが起こらないというわけではありませんが、そうした可能性は低いということです。

また、欧州議会とその化粧品評議会の安全性検査が行われています。
各成分の毒物性、化学組織、含有量、1日の総摂取量において基準をクリアしています。

そして、WHOの優良生産規定をクリアしています。
原材料・製造過程での異物混入の検査はもちろん、政府機関による抜き打ち検査も行われる施設で生産されています。

さらに、正規品のバイオイルなら非常に厳しいと言われる日本の薬事法もパスしています。
多くの日本人の肌質に合わないような成分はここで弾かれます。

口コミも紹介!バイオイルの効果とは?

バイオイルの効果について、詳しくみていきましょう。

妊娠線予防・ケア

妊娠線・ストレッチマーク、いわゆる肉割れのできる原因は、皮膚の伸びるスピードよりも体内組織の成長が早いことです。
妊娠はもちろん、急激な体重増加や、ボディビルドなどでも起こってしまうことがあります。
このとき、皮膚にエモリエント効果をもたらすバイオイルを予め使用しておくことで、肉割れを防ぐことができます。

また、妊娠線・ストレッチマークが出来てしまった人でも、消すことはできませんがやはりキズあとやニキビあとのように目立たなくキレイにすることができます。

キズあと・ニキビあとケア

バイオイルはエモリエント成分と抗酸化成分によって、傷跡やニキビ跡をキレイに見せる効果があります。
これは傷跡やニキビ跡を消すものではありませんが、肌にできた傷跡を柔軟にすることでキレイに見せてくれるのです。

キズあと・ニキビあと自体には効きますが、治っていないキズや進行中のニキビに効くものではありませんので、キズ薬・ニキビ治療薬としては使えませんので注意しましょう。

また、ニキビあとを完全に消したいという場合、皮膚科で貰えるヒルドイドに似たヘパリン類似物質の含まれるアットノンや、ヘパリンZクリームというクリームを同時に使うとより効果的なようです。

乾燥肌ケア

バイオイルはエモリエント効果がありますので、乾燥肌ケアにも使えます。
皮膚本来の油膜である皮脂層をサポートし、肌本来のバリア機能を回復してくれます。

実際に使用してみた方の口コミ

手荒れにはこれが一番効きます。べたつかないのも良いです。顔にもつけています。香りがわりと強いですが、いやな匂いではないので許容できます。義母にもあげました。

日焼けした後の乾燥肌に使ってみました。もの凄い特異体質なのでアレルギー反応がどう出るのか分からないのでちょっと怖かったのですが、保湿もされてべたつかずとても良いです。身体にも使ってますが特にアレルギー反応はありません。
高い化粧品で保湿クリームやパックをするなら、バイオイル良いと思います。

口コミを見ると、効果を実感できたという方が多いようです。

一方で、並行輸入品のバイオオイルが届いてしまったという方は、肌に合わない、匂いがきついと言っている方も多いようです。
通販を利用される際は、届いたら、まず最初に商品名をしっかり確認するのが良いでしょう。

バイオイルの使い方

それでは実際に、バイオイルの使い方について説明します。

顔であれば、洗顔後の化粧水の後にバイオイル1〜2滴を手のひらでしっかり伸ばし、顔全体を優しくマッサージするように塗ります。
その後の乳液・美容液・クリームなどは基本的に必要ありませんが、乾燥が気になる方は、クリームなどと併用すると良いようです。

その他の身体の部位であれば、気になるところにバイオイル1〜数滴を手に取り、くるくると円を描くようにマッサージしながら塗り込みます。
※部分的には1滴、皮膚の分厚いところであれば数滴使用します。

使うときの注意点

バイオイルは保湿効果の高いオイルですから、塗り過ぎは禁物です。
スッと浸透しベタつかないので、ついついたくさん塗ってしまう方がいるようですが、保湿効果が高いということは皮膚をしっかりガードしているということ。

塗りすぎてしまうと、逆に毛穴を必要以上に塞いでしまい、ニキビを招きかねません。
同じ部位に数滴以上は使わないようにしましょう。

バイオイルの購入方法

バイオイルは全国の薬局・ドラッグストア・バラエティショップ、または楽天、Amazonなどの通販などで購入できます。


以前はジャンパールという会社が日本での正規の輸入代理店でしたが、2017年の9月からは小林製薬に変わっています。

通販ではバイオオイルとの間違いに注意

Amazonなどの通販も利用できますが、残念ながら正規輸入代理店である小林製薬の通信販売では取り扱っていないようです。
しかし、前項でもお話しましたが、Amazonでは並行輸入品と間違って注文してしまったり、バイオイルと書いてあっても並行輸入品であるバイオオイルを届けるところもあるようです。

購入前、後ともしっかりと商品名を確認しましょう!

バイオイルのお値段は?

小林製薬の公式ホームページの希望小売価格はと以下のようになっています。

25ml…700円
60ml…1,600円
125ml…2,800円
200ml…3,600円
※すべて税抜表示

バイオイルで妊娠線ケアをすると、60mlのものでだいたい1ヶ月半〜2ヶ月くらい使えます。
コストパフォーマンスも良く、お財布にも嬉しい価格です。

安心・安全なバイオイルで妊娠線ケア!

バイオイルはコストパフォーマンスも成分の安全性も高く、安心して使えるスキンケアオイルです。
しかし、使いすぎや、日本向けに販売されたものでないバイオオイルを使うことで、逆に肌トラブルが起こってしまうこともあります。

用法用量や種類には充分注意し、上手に妊娠線のケアを行いましょう!

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