アメリカでは常識!?超便利な新生児用液体ミルク


日本人が知らない災害時にも役立つ液体ミルクとは?

液体ミルク

アメリカで出産すると退院する時に、新生児お世話一式セットを頂けるんです。実際に私がアメリカで次男を出産した際も、新生児のお世話一式セットを頂きました。新生児お世話一式セットには、オムツやベビー用のシャンプー、鼻水を吸引するためのスポイト等の育児に必要なグッズが入っていたのですが、その中に日本ではあまり見た事の無い気になるアイテムが入ってました。

それは・・・ボトルに入った液体ミルクと付け替え用の乳首です。しかも、液体ミルクなのに常温での保管!

正直、初めてこれを目にしたときは・・・「赤ちゃん用なのに常温のミルクって本当に大丈夫なの?これっていつ作ったものなの?」と、驚きと共に不安な気持ちがこみ上げてきました。ですが、病院側から支給されているものなので「産院からもらったものだし、大丈夫なんだろうな」と変な安心感もありました。

液体ミルクの使い方ですが、合理的なものが大好きな国民性なので、何もかもが手軽で簡単なんです!まずは、ボトルのキャップを外し、飲ませるときに先を乳首に付け変えて、そのまま飲ませることができるという優れもの。ボトルと乳首は飲み終えた後は、ポイッと捨てれる手軽さ。さすがはアメリカです。更に、乳製品などのアレルギー対応として豆乳バージョンもあるのはさすがです!

実際に、私の周りでは外出時や夜中のミルク用にと普段使いしているママ達も多くて、こんな便利なものがあったことに、とても驚きました。このミルクは、外出時以外にもとても役立つ時があるんです。それは災害時なんです。日本で3.11の震災が起きた時期には、まだこの商品は日本では手に入らない状況でした。実は震災直後、ニューヨークに住む日本人ママ達の間では、日本でもこのミルクが販売できるようにと署名運動が起きていたんですよ。

震災時などライフラインが途絶えてしまっても、赤ちゃんのお腹は空いてミルクをあげなければいけません。震災時に大きなストレスを抱えてしまったママ達の中には、ストレスの影響で母乳が出なくなってしまったという方が多くいたそうです。

また、粉ミルクでお子さんを育ててる方の場合、粉ミルクを混ぜるのも、水を入手するのも、哺乳瓶を消毒するのも困難な状況下で、もしこの液体ミルクがあればどんなに心強いだろうかと思い、私も署名に参加させてもらいました。

現在調べてみると、日本でも同様の商品が手に入るようになっているようです。

下の動画は海外売られている同様の商品ですので、どういうものかイメージが出来るかと思います。

こんな画期的な商品、なぜ日本にないんだろう・・・と疑問に思い調べてみると、阪神淡路大震災時にこの液体ミルクを普及させて欲しいと要望を出した方々が多くいたようなんですが、厚生労働省が衛生面などの問題を指摘して動いていないんだそうです。欧米の方が食品の衛生問題の面では厳しいと言われているので、欧米でクリアしている商品なら日本でも販売できそうな気がするんですが・・・なぜ日本にないのか不思議です。

「災害時の為に」といっても、賞味期限が短いといざという時に使えなくて困ってしまいますよね。賞味期限は12~14ヶ月程度あるので、問題ありません。液体ミルクばかりに頼るという意味ではなく、こういった商品があると知っているだけでいざという時に救われるママ達も多いはず。早く日本でも普及して手軽な価格で入手出来るようになれば良いですね。

注目記事

まだ無添加が良いと思ってる?【本当におすすめしたい葉酸サプリベスト3】効果・値段で徹底比較!

葉酸の含有量や一緒にとれる栄養成分など、あらゆる角度から調べ、本当におすすめしたい葉酸サプリメント3つを選びました!

賢いママはもうやってる?今からでも遅くない妊活中から産後までのお金の準備まとめ

妊活・妊娠・出産…いったいお金はいくらかかってどう準備したらいいの?そんなお金の話をチェック!

気に入ったらシェア

 

この記事を書いたライター

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

赤ちゃんの部屋をフォロー