混合栄養だと何が悪いの?

「母乳だけにできるならしたいけれど、今は混合栄養です。混合で育ていると、なにか子どもに悪いことがあるのでしょうか?」と、不安そうに聞かれてました。お話を聞いていると、お友だちやまわりの方に「え?混合なの?カンボ(※)じゃないの?」とよく言われるため、混合栄養にしないと悪いことがあるのだろうかと心配になってきたそうなのです。

※私はカンボ(完全母乳)という表現は好きではありません。理由は、完全母乳の対義語は不完全母乳になるからです。(詳しくはこちら

粉ミルクを追加した混合栄養でも、な~んにも何も悪いことはありません。
そもそも、ママが「母乳を飲ませたいと頑張っている」のであれば、混合だろうが母乳のみだろうが「母乳育児をしている」ことに変わりはないのです。堂々と「母乳を飲ませていますよ」と答えてほしい。

ただ、言えるとしたら、「混合栄養よりも、母乳だけにした方がラク」なんです。
混合栄養の場合、
「◎時ごろに☆mlのミルクを足したから次は△時ごろに追加しよう」
「吐き戻しをしたから、次のミルクは減らした方がいいだろうか」
「そろそろ〇ヵ月になるからミルクの量も☆mlに増やした方がいいのではないか」…などなど、考えることが増えます。

しかし、母乳のみの授乳であれば、
「おなかいっぱいになって赤ちゃんがやめたらオシマイ」
「次の授乳は赤ちゃんが欲しがったタイミングだから、てきとうに」
「6カ月になるまでは、母乳だけ飲ませたらとりあえずOK」…なので、難しいことを考えなくてもいいのです。

さらに、
「お出かけの時にミルクの準備をしなくてもいい」というメリットもあります。
このように、混合栄養よりも母乳だけになるようお勧めする一番の理由は、「ママが難しいことを考えなくてもよくてラクだから」なのです。

母乳だけにしたいけれど、足りていない気がする…、赤ちゃんが泣くから…と不安を感じているママは少なくありません。そのように感じてミルクを追加している場合は、 こちらの「混合栄養のミルク追加量」コラムも参考にしてくださいね。

「混合栄養のミルク追加量」コラム
混合栄養のミルク追加量【前編】
http://www.babys-room.net/column/ikuzi/a1column31.html
混合栄養のミルク追加量【後編】
http://www.babys-room.net/column/ikuzi/a1column32.html
ママのからだの力が最大限発揮できて、安心してラクチンな母乳育児となりますように。

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