フランスの出産事情~体験編~

フランスの出産事情~体験編~

フランスの出産事情~体験編~

海外での出産というのは各国で事情というものが違います。日本では当たり前のことも、海外では違う、また逆も然り。筆者は2年前にフランスで出産しました。前回フランスと日本の出産事情を制度やシステムの違いからお話ししましたが、今回は体験談をもとにみていきたいと思います。

陣痛・病院へ・・・

フランスでの出産当日。朝から少し痛めの陣痛が始まりました。フランスでは現在出産にあたってソフロロジーと呼ばれる呼吸法が推奨されています。大きく息を吸って、長ーく息を吐いていく方法です。おへその下あたりを意識してこの呼吸法をすると痛みが消える場合があるとお母さん教室では教わりました。必死に呼吸法を行います。

そして陣痛が本格的に始まり、15分間隔、10分間隔、5分間隔にまで縮まった時点で病院に向かいました。初出産は5分間隔ぐらいから一般的に病院に来てくださいと言われています。

病院につくと、軽く検査を行ってから、出産準備室のような個室が当てがわれます。この個室にはシャワーとトイレが付いています。良い病院ではバスタブがあるところもあるそうです。陣痛がそこまで酷くなくて、子宮口があまり開いていなければシャワーを浴びたり、バランスボールに乗って子宮口の開きが早まるようにするのです。

いざ出産へ・・・

フランスは一般的に無痛分娩です。筆者の病院では出産する時に無痛分娩を望めば、その場ですぐにしてもらえました。よく無痛分娩だと注射が痛いのではないのと心配する方もいますが、筆者の経験上陣痛の痛みの方が辛く、注射針が刺さる痛さというのは何も感じませんでした。日本のママのほとんどが自然分娩で子供を産んでいます。

一度の出産という経験ですが、この痛みに何時間も耐える日本のママは本当に凄いと思いました。ただ無痛分娩ですが、痛みが少ない分、リラックスした状態で出産できるというのはメリットかと思います。無痛分娩のリスクやメリット

出産後はカンガルーケアが当たり前

無事出産をした後ですが、フランスでは母親が裸の胸に赤ちゃんを抱っこするというカンガルーケアがおこなわれます。生まれたての赤ちゃんがお母さんの肌と直接触れ合うことで安心感を与えるということが目的。帝王切開などで、ママとカンガルーケアができない場合はパパとおこなうのが一般的なようです。日本ではこのカンガルーケアは賛否両論あるようですが、カンガルーケアの時間は、親子が初めて過ごす最初の時間。とても素晴らしい時だったと思います。

このカンガルーケアの間に初めて母乳もあげます。日本と違うのは、母乳をあげる習慣があまりないフランスでは、この時点で母乳がでなければ、粉ミルクを与えるのです。この時は断りましたが、生まれて直後すぐに粉ミルクを渡されてたのには、びっくりしてしまいました。国の違いというものを感じさせられました。フランスの母乳育児事情についてはこちら

出産した日の夜はママも何があるかわからないので、一応夜トイレに行く時は看護師さんに付き添ってもらいます。筆者の産院では夜も赤ちゃんは筆者と一緒に個室にいました。あとで聞いた話ですが、もしゆっくりと休みたければ、赤ちゃんは預かってくれるようです。産院にいる間はお風呂の入れ方などを学びます。病院によっては授乳の指導もあるそうです。パリとその郊外では入院は2日間だけなので、赤ちゃんとママに問題がなければ退院です。

出産後はカンガルーケアが当たり前

無事出産をした後ですが、フランスでは母親が裸の胸に赤ちゃんを抱っこするというカンガルーケアがおこなわれます。生まれたての赤ちゃんがお母さんの肌と直接触れ合うことで安心感を与えるということが目的。帝王切開などで、ママとカンガルーケアができない場合はパパとおこなうのが一般的なようです。日本ではこのカンガルーケアは賛否両論あるようですが、カンガルーケアの時間は、親子が初めて過ごす最初の時間。とても素晴らしい時だったと思います。

このカンガルーケアの間に初めて母乳もあげます。日本と違うのは、母乳をあげる習慣があまりないフランスでは、この時点で母乳がでなければ、粉ミルクを与えるのです。この時は断りましたが、生まれて直後すぐに粉ミルクを渡されてたのには、びっくりしてしまいました。国の違いというものを感じさせられました。フランスの母乳育児事情についてはこちら

出産した日の夜はママも何があるかわからないので、一応夜トイレに行く時は看護師さんに付き添ってもらいます。筆者の産院では夜も赤ちゃんは筆者と一緒に個室にいました。あとで聞いた話ですが、もしゆっくりと休みたければ、赤ちゃんは預かってくれるようです。産院にいる間はお風呂の入れ方などを学びます。病院によっては授乳の指導もあるそうです。パリとその郊外では入院は2日間だけなので、赤ちゃんとママに問題がなければ退院です。

2日で退院、すぐに職場復帰!?

フランスは日本と違って里帰り出産というのがありませんし、実家の母親を日本から呼んでお手伝いをしてもらうことも難しい状況です。出産から3日しか経っていない状態のキツイ身体でも家事をしなければならなかったり、上の子が入れば世話もしなければならないので、退院後フランスのママは大変です。

そして、早ければフランスでは2ヶ月半から仕事復帰をします。2ヶ月半といえばママの体調も万全ではないし、赤ちゃんもまだ首が座ってない時期です。実際すぐに仕事復帰しなければ、家計が苦しいという家もあります。

ただ、現在は2ヶ月半では保育所にも入ることができない上に(大体保育所は生後4ヶ月ぐらいから入ることができます)、保育ママも生後二ヶ月の赤ちゃんを受け入れることはあまり好まないようです。保育ママに関してはこちら

現実、赤ちゃんの受け入れ先を探すのは大変です。そして、小さい赤ちゃんを預けるというのは病気にかかりやすいというリスクもあります。

筆者の子どもが通う保育所の他の子どものママは「子どもを4ヶ月から保育所に入れているけれど、1年目は2週間に一度の割合で 子どもが病気をした。その度に仕事も休まなければならなかったので、そんな小さいうちに保育所に入れて正解だったのかわからない」と話していました。

フランスのママは産後、日本のママに比べて厳しい状況にあると言えます。フランスでは産後の肥立ちが悪いとその後響くなんてことは言われません。これは文化の違いなのでしょうか。フランスのママはパワフルなように思います。

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