断乳と卒乳その3~ママの職場復帰~

断乳と卒乳その3~ママの職場復帰~

「できれば子供が欲しがるうちはおっぱいを飲ませたいけれど、お仕事にも戻りたい」というママが増えています。「保育園に預けるから断乳をしなくてはいけない」と考えているママが多いのですが、実は必ずしもおっぱいをやめなくてはいけないわけではありません。

保育園に通うようになってママと過ごす時間が短くなるのであれば、ママと一緒のときは濃い時間を過ごしてほしい。「おっぱいを吸わせる」という濃いスキンシップは保育士さんには真似できないのです。

保育園に通わせながら母乳育児を続ける工夫をご紹介します

昼間はミルクで夜はおっぱいという変則的な授乳方法
6か月を過ぎればおっぱいの勢いもおちついてくるので、昼間に吸わせなくなれば夜だけ出るおっぱいに変わっていきます。始めの数日はおっぱいが張って痛むこともあるので、入園の数ヶ月前から準備が必要です。昼間はおっぱいが張ってきたら圧抜き程度に軽く搾乳をして、夜はたっぷり飲ませる授乳習慣をつけていく方法。
冷凍母乳を与える方法
仕事の休憩時間におっぱいを絞り、冷凍(または冷蔵)保存をして保育園で飲ませてもらいます(保育園と相談が必要です)。冷凍母乳パックを準備し、入園までに搾り方を練習します。「不衛生な気がする」と冷凍母乳が何となく不安な方がいたら、冷凍パックを使用すれば密閉保存できます。なにより母乳は食品なので、食品としての取扱いをすることが前提です。

しかし、いつまでも冷凍母乳を与える方法を続けることも考えもの。保育園の生活に慣れて、しっかり食べられるようになったら夜間授乳だけにして、保育園の食べ物や飲み物を楽しんでほしい。1歳頃になったら、昼間は園の食事で夜はたっぷりおっぱい。そんな方法はいかがでしょう。

「日本母乳の会」では以下のように提案しています。以下引用


子育てと仕事の両立は確かに大変です。どちらも中途半端にできないという気持ちだと思います。しかし、母乳育児を続けながら働いているお母さんの多くは「おっぱいがあったから乗りきれた」と話しています。というのは、お母さんが仕事で疲れているときや大変なときはママの代わりにおっぱいが赤ちゃんを慰めてくれます。そして赤ちゃんにとっても、保育園でママをず~っと待っていて、寂しい時やつらくてがまんしていた心が、おっぱいによって解消されるからです。赤ちゃんがぐずったときの天然の眠り薬です。


おっぱいをやめてしまうと、母子の両方にとってそれを解消する手段が失われることになるのです。夜中に起きて泣いたときにおっぱいがあれば、すぐに吸ってまた眠りに落ちます。ママはおっぱいで起こされて眠いと思うでしょうが、もしおっぱいがなければどうでしょうか。ママは起きて、赤ちゃんをあやさなくてはなりません。そう考えると、おっぱいを続ける方がずっと楽なのです。(※日本母乳の会出版「卒乳―おっぱいはいつまで (母乳育児シリーズ)」P60から)

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