おっぱいのトラブル「白斑(はくはん)」

おっぱいのトラブル「白斑(はくはん)」

おっぱいトラブルでよくあることのひとつ、「白斑」。こんな感じです↓

白斑の初期症状

痛みを感じる場合と、何も感じない場合があります。「なぜ白斑ができたのか」を考えるとき、「原因は○○」とひとつに決めつけるより、全身的な理由が絡んでいることが多いように私は感じています。

たとえば、冷え。白斑のできた方の手足や首や腹部に触れると、ひんやり冷たいことが多い。体が冷え症のママは「冷え」がきっかけのケースが多いようです。母乳が「冷え」によってどろどろになり先端で詰まっている状態。

また、産後の月経が関係していることもあります。産後に月経が再開して数カ月間は、おっぱいトラブルと月経周期が一致することが多いようです。明確な理由は分からないけれど、月経で血液循環が悪くなるためだろうと考えます。

白斑の対処法

体をよく温める
ゆっくりと入浴する、温かい飲み物や食べ物を摂る、カイロを背中に当てる、足首を温める…。基本的なことを丁寧にすると、数日でぽろっと取れることも。
よく飲んでもらう
赤ちゃんの温かいお口でしっかり飲んで吸引してもらうことで、きれいに開通することが一番多いのです。

上記の方法でも開通せず痛みを伴うようなら、助産師のケアをお勧めします。早めのケアであれば、数分で気持ちよく噴出して開通し、50cm位噴きあがることはざらにあります。ピンポイントで圧迫すると気持ちいいくらい良く通ります。

中には、白斑をこじらせてこんなに大きくなったケースも。この方は、白斑ができて数週間「自然治癒を待っていた」そうです。ついには乳房にしこりができて痛みを伴い、おっぱいケアにいらっしゃいました。水ぶくれのようになっています。

白斑の悪化

ここまで大きく白斑が育った場合は、痛みを伴い、乳腺炎を引き起こすこともあります。

助産師のケアで先端をほぐすようにケアをして、ピュ~ッと出てきたら早く治ることがほとんど。でも、ケアだけでは完治は難しい場合、体を温めるようにしながら治していきます。あまりに冷えがひどい時は医師に相談し、体を温める漢方薬(当帰芍薬)を処方してもらうこともあります。

おっぱいトラブルは体の不調のサイン。次のコラムでは、おっぱいトラブルをどう受け取るか、ママのからだの健康とつなげて考えてみたいと思います。

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この記事を書いた専門家

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