授乳するときのいろんな姿勢

授乳するときのいろんな姿勢

授乳するときのママの姿勢が常に同じだと、おっぱいの部分的にしこりができやすくなる事があります。また、おっぱいを飲ませる時に「360度まんべんなく吸わせる」方がおいしい母乳を飲ませることができて理想的です。産院で教わる授乳の姿勢は、横抱き・立抱き・抱え抱き(フットボール抱き)が多いようです。そして、退院してからも、授乳姿勢は横抱きが中心のママが多くいらっしゃいます。

横抱き授乳

同じ横抱きでも、授乳クッションを使いながら前傾姿勢で飲ませるのはせめて3カ月まで。おっぱいを片手で支えながら前傾姿勢で飲ませれば肩が凝りママの体も負担。赤ちゃんの体をママに密着させるようにして、ママの体にもたれかかるようにしながら飲ませた方がラクチンです。

そして、横抱き以外の飲ませ方として、たとえば「添い乳」。

添い乳

添い乳は、たとえばママが右向きに寝ていても左右とも飲ませられるし、左向きに寝ていても左右とも飲ませられます。つまり、添い乳だけで4パターンも飲ませ方があるのです。赤ちゃんの体を横向きに固定し(背中に授乳クッションなどを当てて)、ママの体の角度を調節すれば、おっぱいの大きさは関係なく飲ませることができます。赤ちゃんの背中にクッションを入れるのは固定のためだけではなく事故予防の意味もあるため、やわらかすぎるクッションだと意味がありません。たとえば座布団を丸めたくらいの硬さと高さがちょうどよいようです。このように赤ちゃんを横向きにして飲ませれば、誤飲の危険性がなくなり、飲み終わった後のげっぷをせずにそのまま寝かせることもできます。

また、寝返り前の時期には「テーブル授乳」もお勧めです。

テーブル授乳

赤ちゃんの体を支える必要がなく、またママは飲み物を飲んだり読書などもできます。出産直後の頻回授乳の時期には、このような姿勢もラクチンですよ。

さらには、ママが横になったまま飲ませられる「仰向け授乳」もあります。

仰向け授乳

この方法は赤ちゃんが生まれてすぐは難しいため、介助が必要なことが多いようです。赤ちゃんがお座りをできるころには、自らこの姿勢になることもありますよ。

「横抱き授乳」が一般的だと思っているママが多いけれど、授乳は生活の一部。横になりながら、食べながら、テレビを見ながら、歩きながら…と、「なんでもあり」で授乳ができるようにしておくと生活の幅が広がりラクチンです。そして、その方がいろんな角度で飲ませることになり乳腺炎の予防にもつながるのです。

気に入ったらシェア

 

この記事を書いた専門家

妊娠・妊活中なら酵母葉酸100%の「ベルタ葉酸サプリ」あ

お腹の中の赤ちゃんや、これから授かりたい女性にとって「葉酸」はとても大切!サプリメント「ベルタ葉酸サプリ」が支持されているワケとは?

子どものためのお金に悩んだら!保険の無料相談、実際どうなの?

お腹の中の赤ちゃんや、これから授かりたい女性にとって「葉酸」はとても大切!サプリメント「ベルタ葉酸サプリ」が支持されているワケとは?