おっぱいのトラブル「乳腺炎」

おっぱいのトラブル「乳腺炎」

「乳腺炎」の症状は、おっぱいのしこりや痛み、発熱や赤みです。乳腺炎の原因となる菌は風邪と似ていることから、別名「おっぱいの風邪」と考えられています。

「おっぱいの風邪」ですから、ママはだくて関節の節々が痛むことや、発熱することもあるのです。一般的な風邪の原因もいろいろな原因が重なり症状が出るのと同じように、「おっぱいの風邪=乳腺炎」も、体の冷え、疲れ、寝不足、いらいら、食事の偏り…など、いろんなことが絡み合って起こることが多いようです。

そして乳腺炎の場合、時には抱っこ紐やおんぶ紐を長時間使ったために起こることもあります。これは、おっぱい(乳腺)を固定することで循環が悪くなるため。普段からワイヤーなしブラジャーを使って循環を良くすることも予防対策のひとつです。

乳腺炎を疑ったとき、まずできることは ・・・

  1. 「よく飲ませる」「徹底的に飲ませる」こと。これが最優先。
  2. おっぱいを冷やす。ただ、保冷剤のような物で冷やしてしまうと、熱を取り過ぎて硬くなることもありお勧めできません。おススメは「キャベツ」。キャベツの葉っぱをブラジャーの中に入れてあげると気持ちよく熱を吸ってくれます。
  3. 脂っこい食べ物を控え、粗食にする。

1~3で対処しても痛みやしこりがとれない時は、おっぱいの中に細菌が増えてしまっているとき。助産師のマッサージを受けた方が早く治ります。産院によっては常におっぱいケアができるスタッフがいないことがあるため、地域の「助産院」や「母乳外来を併設している病院」で受けるほうがお勧めです。初期に対応をすれば、ほとんどが数回のマッサージで改善します。

発熱が続く乳腺炎のときは、医師に相談して抗生剤を内服することもあります。抗生剤を内服するから授乳を止める必要はなく、授乳を続けることが大前提。しかしそれでもどうしても治らない時は「おっぱいの風邪=乳腺炎」をこじらせてしまった時。乳腺外科で切開処置を必要とすることも。しかし切開するほどひどいケースはごく稀でめったにありません。

授乳中の発熱の場合は、インフルエンザや風邪を疑うよりも、まず乳腺炎を疑った方がよさそうです。そのため、授乳中の発熱は内科の受診でも「おっぱいが痛い」と必ず伝えてくださいね。

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