プラセンタで母乳分泌UP

プラセンタで母乳分泌UP

「母乳をたくさん飲ませてあげたい」と願うのは、ママの本能。しかし、自分自身で分泌量を確認できないこともあり、母乳不足を心配するママが多いのが現状です。こちらもご参考に→「母乳不足?母乳不足感?」

たくさん吸わせて、母乳育児中の食生活に気遣って、たくさん頑張っているのに、それでもどうしても母乳不足を感じてやまない時、こんな秘策があります。

それは、「プラセンタ」

プラセンタとは、胎盤からつくられた蛋白アミノ酸製剤のことをいいます。一般的に美容目的でつかわれることが多く、肌がしっとりする、美白、髪のツヤが出る等の効果が得られます。更年期障害で治療目的に使用されることもあります。最近では、美容目的の広告で目にする機会も増えてきました。

このプラセンタには、母乳分泌をよくする効果があります。製薬会社の資料によると69%に明らかな変化がみられたと報告されています。しかしこれはあくまでもデータ上のものであって「効果がない人はほぼ皆無」と考えてよいと思います。産後の疲れもとれやすくなり、美容効果もある。注目されている方法です。

美容外科や皮膚科で使用の場合は、治療目的ではないため自費。医療施設によってばらつきがあり、注射1回につき1500~7000円の費用がかかります。しかし、内科や産婦人科の医師が診察し「母乳分泌不全」の診断がつけば保険適応になり、1回500~1000円程度で注射が受けられます。

そして、授乳中に一番気になるのは副作用。プラセンタはブタ・ヒツジ・ウシ・ヒトから抽出されたものが使われており、中でも最も安心な「ヒト」プラセンタは医療施設でしか受けることができません。ドリンクやカプセルは、「ブタ」プラセンタ由来が多いようです。医療施設での「ヒト」プラセンタ注射は昭和36年から使用されていますが、現在まで副作用はゼロ。(接種後に注射部位が「一時的に赤くなる」報告が7%前後ある程度)。授乳中は医療施設で相談し、「ヒト」由来のプラセンタで受けたほうが安心です。

こんな、ママにとっていいことだらけのプラセンタ。高額な自費でも受けたくなりますが、まずは客観的に「本当に母乳が出ていないのか」を確認してからの注射をお勧めします。というのも、効果がとても大きいため、 分泌がよくなりすぎて乳腺炎をひきおこす可能性もあるから。私が今まで関わったママたちで、「もう母乳育児をあきらめよう」と思うほど母乳分泌量が少なかった方が、プラセンタ注射を受けるうちにおっぱいが熱くなり痛みを感じるほど出るようになった方もいらっしゃいます。しかしプラセンタは魔法ではないので、完全に母乳が出なくなった状態から出るようになることはありません。

最後に、プラセンタは生物由来製品のため 、今後献血ができなくなります。そして、プラセンタを取り扱っている医療施設は美容外科や皮膚科がほとんど。母乳に関心・理解を示し、注射を受けられる医療施設は多くありません。現状として、「プラセンタが母乳分泌不全に効果があるという情報を知っている医師の方が少数」であることも付け加えておきます。

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