ベビーサインで自己肯定感を育む! そのメカニズムとは?

こんにちは。ベビーサイン協会代表理事の吉中みちるです。

子育てをしているとよく耳にする「自己肯定感」という言葉。なんとなくわかるような、わからないような、でも「大切そう」と思われている方は多いようです。

自己肯定感とは、自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味す語。

引用:実用日本語表現辞典

つまり、自分は存在価値があるどこかの誰かに必要とされていると自分を肯定できる感情ですから、単純に赤ちゃんの頃からたっぷり愛されて育てば身に付きそうな感じがしますよね。しかし、最近は、自己肯定感の低いお子さんや、大人が増えているそうです。

赤ちゃんへの”自己肯定感”をつけるには?

  • 自分に自信がない
  •  何をやってもどうせ失敗する
  • 誰からも必要とされてないんじゃないか
  • 自分の価値がわからない

 

目の前にいる赤ちゃんが大きくなった時、そのような否定的な感情にとらわれないようにするために、今、ママやパパができることはなんでしょうか?

答えは「ベビーサイン」なんですよ!

ベビーサインとは?

ベビーサインとは、まだおしゃべりができる前の赤ちゃんと、共通の手の動き(ベビーサイン)でコミュニケーションを取る育児法のことを言います。

おしゃべりできない時期は、「わが子を1人の『人』として愛情をもって接しましょう」と言われても、

  • 何を話しかけたらいいの?
  • どうやって遊んだらいいの?
  • 何をしてもずっと泣いている・・・

とわからないことがいっぱいで不安になる、ということはありませんか?

赤ちゃんに「どうしたの?」と聞いても泣くだけで、ママやパパは途方にくれる、なんてことも。

しかし、ベビーサインを使えるようになると、赤ちゃんから手を使ってお話しをしてくれるようになるんです!

ベビーサインで赤ちゃんとコミュニケーションがとれる

  • もっとイチゴを食べたいな~
  • ママ、鳥さんがいるよ!
  • あっ、飛行機が飛んでいるね
  • パパが帰ってきたよ

など、まだまだおしゃべりはできないから・・・とあきらめていたことが、お互いコミュニケーションを取ることでわかり合えるようになります。

すると、赤ちゃんは

  • あっ、ママ、パパに気持ちが伝わった!
  • 思っている事を受け止めてもらえた
  • 嬉しいな~!もっとおしゃべりしたいな~

となるんですね。

泣くだけではなくて、早い段階で、赤ちゃんから気持ちを伝えることができるようになるのは、心の成長にとっても大切なことです。

ママやパパも「こんなに小さいのに一人前に考えているんだ!」「こんなこともわかっているのか!」「すごいね~」っというように、普段からわが子を尊敬する気持ち、愛おしいと思う気持ちが積み重なります。

そうすると赤ちゃんは「言ってもわからない存在」ではなく、「ちゃんと尊重できる一人の人間」という存在になれますよね。

5歳までのコミュニケーションが”自己肯定感のカギ”

ワシントン大学の研究によると「自己肯定感は5歳までに確立される」とも言われています。

おしゃべりできない時期に、楽しく手で会話をすることで、知らず知らずのうちに我が子が”自分を肯定的にとらえられる気持ち”を身に付けられていたら素敵ですよね。

自己肯定感の高いお子さんは、自分に自信があり、「新しいこと、知らないことにチャレンジをしてみたい」という前向きな気持ちをもっているので、周りからもたくさん愛される存在になりますよ。

是非、皆さんも今日からベビーサインやってみてくださいね。

今回は、是非【大好き】のベビーサインをマスターしてください。


イラストレーター:ごとうゆき

軽く握った両手を胸の前で交差させます。アメリカ手話の「I love you」の動きです。
我が子をギュッと抱きしめて、目を見て伝えてくださいね。

赤ちゃんからも「ママ、大好きだよ」って伝えてくれたらどんな疲れも吹っ飛んでしまいます!

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