授乳中のビールやワインなどのお酒について

授乳中のビールやワインなどのお酒について

私はビールが大好き。暑い夏は、冷えたグラスにプシュッと注ぐ瞬間がたまらない。毎年暑い夏の時期は、冷蔵庫の中には常にビールが冷えています。

きっと私のように、「夏=ビール」のママも多いはず。毎年、夏の楽しみの一つのビールが全く飲めないのはさみしいものです。果たしてビールは全く飲んではいけないのでしょうか。

アメリカ小児科学会では「アルコールによる悪影響はあるが、アルコール摂取は母乳育児の禁忌にはならない」と述べています。大好きなビールを飲むために母乳育児をやめようとする必要はなく、飲む量や時間を工夫すればビールを飲んでもOKなのです。

飲む量の目安として… 「最大1日で、授乳中ママの体重1kg当たり0.5gまでのアルコール量であれば、母乳を通して赤ちゃんが摂取しても安全」と考えられています。

具体的に考えると… 「計算上では、体重50kgの女性では350mlの缶ビール1本(50kg×0.5g=25g)または、ワイングラス1杯が時々なら許容範囲」になります。また、「飲酒後、30~90分で母乳中のアルコール量はピークを迎えるため、そのタイミングは授乳を控えるほうが望ましい」とも考えられます。

さらに詳しく考えると…アルコールの半減期(体の中でアルコールが半分になる時期)は30分なので、仮に350mlの缶ビール1本のアルコールが5%だとすると、半減期の5倍(30分×5=2時間半)を過ぎればアルコールは体からなくなったことになります。

※350ml × 5% = 17.5gのアルコール量は、30分後には8.75gに。2時間半後には0.55gになる。

あくまで計算上なので、数字にとらわれることなく目安として考えることをお勧めします。普段グラス1杯のビールで顔が赤くなるママなら350mlは多すぎますし、赤ちゃんの顔が赤くなる、いつもに比べてよく眠る…ということがあれば控えた方がよいこともあります。

また、授乳中のアルコールは、蒸留酒はアルコール度が高いためお勧めできません。ビールやワインなどの醸造酒の方が「まし」です。授乳中に「がまんがまん」で過ごすくらいなら、おいしいビールを時には飲んで緩みながら授乳をつづけた方が楽しい。ちなみに私は文頭に「ビール大好き」と書きましたが、おいしさに目覚めたのは授乳中でした。

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