離乳食と発音の関係

生後5~6カ月になると離乳食を始めるお子さんが多いかと思います。

離乳食の食形態を変える目安の一つに、舌の動きが上げられます。
その舌の動きの変化に伴って発音できる音が増えていきます。

物を食べるときの舌の動き

離乳食を始めたころは、食べ物が口から出てきてしまうことが多いのではないかと思います。
それは、舌を前後にしか動かせないためです。
また、口をしっかり閉じられないことも原因です。

それが、徐々に舌を上下に動かせるようになることで、軟らかい塊のものを押しつぶして食べることができるようになります。
また、この頃には口をしっかり閉じて食べることが増えてきます。

発音するときの口や舌の動き

泣く以外の発音ができるようになると、「あーあー」のような母音に近い音を発音し始めます。
母音は舌ではなく、口を動かすことで音が作られます。

「あ」と「え」の中間のような音になることが多いです。
それは、口を開けることで作られる音だからです。

そこから、口の開け具合で、「あ」と「え」に分かれていきます。

舌の動きが前後だけではなく、上下ができるようになると、「た」や「て」に近い音が言えるようになります。
「テテテ」と聞こえるような発音をするお子さんが多いのではないでしょうか。

また、口を閉じられるようになると、「ん」や「ま」に近い音が発音できるようになります。
さらに口をしっかり閉じることができるようになると、「ぱ」に近い音も発音できるようになります。

物を食べられるようになるから発音ができるようになるのか、発音ができるようになるから物を食べられるようになるのか難しい問題です。
ただ、お互いの動きが相互的に作用して、口の動きが育っていくと考えられています。

そのため、離乳食の食形態を口の動きに合わせてあげていくことは重要ですし、その目安として発音できる音はどんな音があるかな?とチェックしてみることも大切です。

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