乳腺炎の切開

乳腺炎とは、おっぱいの中に残っている母乳が細菌感染している状態のこと。おっぱいのトラブル「乳腺炎」

症状としては、

  • 乳房の赤み
  • 乳房の赤み
  • 痛み
  • 発熱(風邪症状がない)
  • だるさ

などがあります。原因はいろいろありますが、たとえば「○○を食べたから」と特定できるものではありません。女性のからだはデリケート。お疲れや睡眠不足、精神的ストレスや不安など、いろいろが重なり免疫力が低下している時におこりやすいようです。

軽い乳腺炎であれば、おっぱいのマッサージを数回受けて古い母乳を出したら治ります。時に炎症が強いときは、抗生剤を内服することもありますが、もちろん授乳は継続できます。

さらに重症で腫れや痛みが強ければ切開することもありますが、切開にまで至ることはとっても稀。私は今まで8000人以上の方に関わらせていただきましたが、切開したケースは2例しかありません。どちらの方も、お越しになった時点ですでに手の施しようがありませんでした。

重症なケースの治療は、婦人科ではなく乳腺外科で行われます。乳腺外科では、まず針で炎症部分を穿刺し、どのようなものがたまっているのかを確認します。中からドロドロしたものが出ることが多く、この段階で吸い出せれば数日で完治します。

しかし、吸っても吸ってもドロドロしたものが続くときは、おっぱいの中で膿が固まってしまっているとき。この状態であれば、やむを得ず切開処置しかすべがありません。切開すると、中からプルンとした膿が出てきます。

切開の傷の大きさは、乳腺炎の程度にもよりますが、数センチのことが多く、授乳を終えた後もそれほど目立ちません。とはいえ、大切な柔らかくあたたかいおっぱいに、むやみに傷はつけたくない。

乳腺炎かな?と疑わしいときは、早めに助産院や母乳外来へご相談してくださいね。

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