驚き!日本とカナダの医療事情の違い!医療費は無料だけどアレルギー検査は1年待ち?

小さな子どもがいると病気や怪我などで病院へ足を運ぶ回数も多くなることも。
医療に関する事情は住む国によってもさまざまですが、カナダと日本での医療を比較すると、日本の医療はとても利点が多いように感じます。

今回は日本とカナダをくらべて、小児科に通うケースで国によって、どのような違いがあるかをお伝えいたします。

カナダの医療費は大人も子どもも全てタダって本当?

カナダは社会保障も充実しており、なんと医療費が無料という驚くべきシステムが活用されています。

あの世界的スーパースターのジャスティン・ビーバーはカナダ出身。
アメリカで絶大な人気を誇り、別荘も持っている彼が、アメリカのグリーンカード(永住権)を取得しない理由のひとつに「アメリカの医療制度に不満がある」と言っているほど、カナダの医療制度は魅力的で素晴らしいようです。

医療費はみんな無料

カナダで医療機関に支払う医療費は、大人も子どももみんな無料です。
入院や手術を行ったり、妊娠の検診、出産なども同様に全て無料です。
処方された薬代は、一部を自分で負担して支払いしますが、それ以外は無料という、日本と比べると信じられない制度をとっているのです。

カナダの医療費がタダで運用できる理由は?

カナダではどうしてこのような医療制度がとれるのでしょうか。
それは税金が高いから実現できるのです。

税率は州によっても異なりますが、たとえばバンクーバーで有名なブリティッシュコロンビア州でみると、消費税だけで12%も課税されるのです。

税金が高いので、カナダで普段お買い物に出かける際にも、まずは値札をみて「これを買おう」と決めてから、頭の中で税金後の合計までも計算してしまう癖がついてしまうほど。
金額が高ければ高いほど、支払う税金が上がるので買うことを躊躇することもしばしば。

しかし、税金が高くても医療費の無料制度を実現しているように、国民に社会保障として還元されているという実感はあります。

タダの医療によるデメリットとは?

カナダの医療費がタダというメリットの裏には、デメリットも存在しています。

日本では、子どもが病気になると、場合によっては主治医から別の病院や専門医へ紹介されることがありますよね。このようなケースでは、比較的すぐに診察予約が取れると思うのですが、カナダでは少し事情が異なります。

カナダでは高額な税金を納めるため、医者など高収入な人は、所得税率が上がるので、手取りの収入が減ってしまいます。
そのため、隣国のアメリカなどへ就職する人が多く、カナダ国内で医者の数が足りなくなるという問題があります。

自分専門の「ホームドクター」

医者不足といった背景があってか、カナダでは自分のホームドクターを選び、身体の不調があると、まずはホームドクターを受診します。

たとえば、皮膚に不調がある場合、日本では皮膚科など専門医に直接行くのが通常ですよね。

しかし、カナダでは、専門医ではなくホームドクターに診てもらいます。
そして、ホームドクターから皮膚科への紹介状をもらってから、専門医に診てもらうという流れになります。

緊急の場合には、ホームドクターではなく救急へ行くというのは、日本と同じです。

専門医の予約は1年待つことも

専門医はその数が少なく、予約を取ろうとしても半年以上待たされるというのは日常茶飯事です。

もちろん、重篤な症状が出ているような優先度が高い場合はすぐに予約を取れますが、それほど重篤ではないとみなされた場合には、1年待ちということがあります。

たとえば、小さな子どもはアレルギーが出る場合が多く、その際アレルギーの専門医に診てもらいたいとします。
しかし、アレルギーの専門医が街にたった2人しか居ないので「来週の予約時間に来れない場合は1年待ちになるので、どうにか来れるように工夫したほうがよい」と言われるケースもあります。

そのような場合、子どもの親はあらゆる予定より専門医を優先するようです。

日本のメリットはすぐに受診できるところ

日本の制度では、親の所得によりますが、子どもの医療費は基本的に無料です。
また、専門医に直接予約をすると、すぐに受診ができます。

このように国が変われば、とりまく医療環境は異なります。

カナダの医療制度は全員無料ですが、子どもの医療について考えると、すぐに専門医を受診できる日本の医療は、とても羨ましい環境だと感じます。

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この記事を書いたライター

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