赤ちゃんのお肌の特徴


赤ちゃんのお肌の特徴

赤ちゃんの肌はプルプル?「ふっくら」「もちもち」「みずみずしい」と思われている赤ちゃんの肌。赤ちゃんの肌にはどんな特徴があるのでしょうか?

赤ちゃん

実は赤ちゃんの肌は“超乾燥肌”。生後3ヶ月をすぎる頃から皮脂量が少なくなってしまい、乾燥の原因となります。見た目にはみずみずしく見えているので『乾燥肌』というイメージがないかもしれませんが、だいたい乾燥肌の状態は10歳頃まで続きます。

次に、皮膚の厚さです。赤ちゃんは大人のおよそ半分の厚さしかありません。とっても薄いので、ちょっとした刺激や摩擦でも傷ついてしまうことがあります。ですからスキンシップをとる時も、スキンケアをする時も、肌を傷つけないように優しく触れることが大切です。

それから、赤ちゃんはとても汗っかき。赤ちゃんの体内水分量は大人に比べて10%くらい多いです。赤ちゃんは体が小さいので対表面積は少ないのに、汗腺は大人と同じ数くらいあって新陳代謝も活発なので汗をかきやすいのです。大人よりもあせもになりやすいのはそのせいなんですね。

そのうえ、おっぱい・ミルク・離乳食・よだれ・おしっこ・うんちで汚れる機会も多いので、そのままにしていると、細菌が繁殖して炎症やかゆみの原因になることがあります。

バリア機能の未熟な赤ちゃんの肌は、免疫センサーが成人より過剰に反応するため、ちょっとした外界の異物に対しても反応してしまいます。これが炎症という形で肌に現れるのです。様々な肌トラブルを引き起こしやすいデリケートな赤ちゃんのお肌を守れるのはママ。赤ちゃんの肌をカユカユ、ブツブツから守ってあげたいですよね!

次回は、「赤ちゃんのデリケートな肌をどうやって守ったらいいのか?」についてお伝えいたします。


吉野陽子 先生

注目記事

成功する産後ダイエットはいつから?授乳中に無理なく痩せる方法3選!

妊娠中についてしまった脂肪、出産後はできるだけ早く落としたいけど、母体への負担や、母乳への影響が心配。産後ママでも無理なくできるダイエット方法をご紹介。

賢いママは知っている? 妊活中から産後までにやっておきたいお金の準備まとめ

妊活・妊娠・出産…いったいお金はいくらかかってどう準備したらいいの?そんなお金の話をチェック!

気に入ったらシェア