「上の子よりも○○が遅い…」赤ちゃんの成長速度はそれぞれ


兄弟・姉妹間で成長速度を比べてしまう…

兄弟・姉妹間で成長速度を比べ

兄弟や姉妹がいらっしゃる過程でよくあるのが、兄弟同士であれこれと比べてしまうということ。

たとえば、特に比べる機会が多いのが成長スピードについてです。「お兄ちゃんのときはもっと早くおすわりしてた!」とか「お姉ちゃんはこの時期にはもう自分でお着替えができてた!」ということですね。確かに、成長スピードというのはとても気になるものですし、ちょっと時期が遅れると心配になってしまうこともあると思います。特に兄弟や姉妹のように、そのスピードを比べる対象がとっても近くにいるのですから、なおさらです。しかし、赤ちゃんの成長速度というのは本当に、本当に個人差があるので、兄弟間で比べる必要はないんですよ。お座り・つかまり立ちのタイミングは赤ちゃんによって違う!

平均はあくまで平均!我が子のペースを大事に

一般的に、上の子よりも下の子のほうが成長が早い…とよく言われます。これは、上の子という「お手本」がいるということでおしゃべりが早くなる、さまざまな刺激を受けるので成長が早くなると言われているからです。ですが、もちろんそうではないこともよくあります。上の子がこのくらいの時には、○○できていたのに…と思うこともあるでしょう。母子手帳には以下のように書いています。

このころが平均的な成長スピードということで、できるようになる時期だと記載されています。ひとつずつ見てみましょう。一口に首すわりとは言っても、頭をしっかりと安定して支えているという子もいれば、頭を持ち上げるようになったけどいつまでたってもグラグラとしている子、さまざまです。寝返りも、早い子はコロコロコロコロとどこまでも転がっていくのに対し、一度だけ寝返りをして、あとはほとんど寝返りをせず抱っこを求める…という子もいます。ひとりすわりにも個人差が大きく、6か月ころにおすわりをする子もいれば、おすわりをすっ飛ばしてハイハイやつかまり立ちをするという子もいます。

ハイハイは特に悩んでいるというお母さんが多いもの。全身運動であるはいはいは、できるだけ長い期間していたほうが運動量が多くなったり、全身にまんべんなく筋肉がつくなどさまざまなメリットがあると言われています。そのため、うちの子はまったくはいはいをしない…と悩んでいるお母さんが多いということなんですね。

はいはいをあまり好まずつかまり立ちばかりするという子や、おすわりばかりで移動する気配がない、延々と寝返りを繰り返して移動するという子もいます。そして、つかまり立ちも早い子はとても早く、一度つかまり立ちの目線を知ることでその後まったくはいはいやお座りをしなくなるという子もいます。このように、赤ちゃんによって本当にその成長速度はそれぞれだということがわかります。

赤ちゃんの性格によっても成長速度が違う!?

また、赤ちゃんの成長速度だけではなく、大きくかかわってくるのが「性格」や「個性」です。たとえば、先ほど述べたようにはいはいをせずつかまり立ちばかり…という子。つかまり立ちしたときの目線が好きだという子や、はいはいでの移動が嫌いという子など、その性格は赤ちゃんと言えども、その子によってまったく違います。生後間もないころからおっぱいを飲んでも泣きっぱなしの子、飲んだらすぐ寝る子、夜中も頻繁に起きる子、朝までぐっすり寝る子、さまざまですよね。これと同じように、赤ちゃんの成長スピードもさまざま。これはおしゃべりの刺激など、上の子がいてもいなくても関係ありません。

また、赤ちゃんによっては「やる気がない」という子もいます…。練習!と考え、お座りさせてみても、わざと転がる子、つかまり立ちさせてもすぐに座ってはいはいで逃げてしまう…などですね。あまり必要以上に練習をさせても、今度は赤ちゃんが嫌がって泣き出したり、よけいにその姿勢を嫌がることも。焦らず、赤ちゃんのペースで成長していくのを見守ってあげるようにしましょう。

ちなみに筆者は3人の子がいます。長男は母子手帳通りのごくごく普通の成長スピード、次男は長男よりもすべての成長スピードが速く、一番末っ子の長女はなんと2か月で寝返りをしました!

しかし、その後は長男次男よりも遅く、8~9か月ごろになっておすわり・はいはい・つかまり立ちが2週間の間で一気にできるようになりました。早い早いと思ってばかりいたので、おすわりがまったくできなくてハラハラしていたのを思い出します…。

しかし、後から思い返してみると別に大きな遅れがあったというわけではありませんし、小児科で相談するほどでもない、また娘はとてもよく食べ体格もしっかりとしていて健康だったので、気にすることはなかったんだなぁと思いました。1歳になってもおすわりをさせてみてもできない(する気配がない)、つかまり立ちさせてもそのまま立てないなどの場合は、小児科で相談してみると良いでしょう。

上の子と違うから…といって上の子の成長ペースを基本にすると、下の子の個性が失われてしまうことにもなりかねません。上の子は上の子、下の子は下の子というふうにそれぞれの赤ちゃんの個性を尊重して、ゆっくりと見守ってあげるようにしてくださいね。

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